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vol.1|ガルミッシュ・パルテンキルヒェン|ミッテンヴァルト| vol.2|オーバーアマガウ|リンダーホーフ城|エッタール修道院|
vol.1に引き続き、ミュンヘンからのエクスカーション先としてアルペン街道沿いの観光スポットを紹介。このvol.2の中心になるのはオーバーアマガウ。10年に一度行われる受難劇の町として知られるオーバーアマガウ、その近郊の観光名所であるリンダーホーフ城、エッタール修道院をご紹介。
オーバーアマガウは、vol.1で紹介したガルミッシュ・パルテンキルヒェンからバスで40分のところにある小さな村。ミュンヘンからアクセスする場合は、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン方面の列車に乗り、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンまでは行かず、途中のムルナウという駅で乗り換える。所要時間は、ドイツ鉄道のRB(レギオナル・バーン)を利用して、ミュンヘンからムルナウまで約1時間、ムルナウでの乗り換え時間が10分、ムルナウからオーバーアマガウまで約40分といったところ。
オーバーアマガウは、周りをドイツアルプスの山々に囲まれた小さな村。この村がドイツにおいて、いや世界的にもそこそこ有名なのは、10年に一度行われるキリスト受難劇(Passionsspielen)による。17世紀にペストがヨーロッパで猛威を振るった際、このオーバーアマガウは被害が少なく、そのことを神に感謝する意味から、この受難劇を10年に1度、村をあげて開催してきた。次回の開催は2010年。開催年に関係なく、村にあるキリスト受難劇場は観光名所となっている。
ドイツアルプス地方に点在する村々と同様に、オーバーアマガウでも、家の壁などに綺麗なフレスコ画が描かれている。
中でも、町の中心から南東方向へ少し歩いたところにある3軒の家が、いずれも一般住民の家にもかかわらず、観光名所になっている。それぞれ、「赤ずきん」「ヘンゼルとグレーテル」「七匹の子ヤギ」といった童話をモチーフに描かれている。
(参照リンク) オーバーアマガウ
http://www.oberammergau.de/
(参照リンク) オーバーアマガウ博物館
http://www.oberammergaumuseum.de/
(参照リンク) オーバーバイエルン交通(RVO)
http://www.rvo-bus.de/

この地方にはロココ様式の教会や城館が点在しているが、その最高峰ともいうべき建物が、リンダーホーフ城だ。ルートヴィッヒ2世が19世紀後半に造らせた、実に豪華な城である。ガイドブックなどでもよく紹介されるオススメ観光スポットだ。城館だけでなく、広大な敷地の中に庭園や洞窟などの様々な見どころが設けられている。
アクセスの拠点になるのはオーバーアマガウ駅前のバスターミナル。そこからリンダーホーフ城行きのバス(9622系統)で約30分。したがって、ミュンヘンからアクセスする場合は、まずオーバーアマガウ駅を目指し、オーバーアマガウ駅でこのバスに乗り換える。ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからアクセスする場合は9606系統のバスで、このオーバーアマガウ駅前のバスターミナル(Post/Bahnhof,
Oberammergau)、もしくは1つ手前のオイゲン・パプスト・シュトラーセ(Eugen-Papst-Str.,
Oberammergau)まで行き、そしてバスを乗り換えることになる。
(参照リンク) リンダーホーフ城 http://www.linderhof.de/
(参照リンク) オーバーバイエルン交通(RVO) http://www.rvo-bus.de/
 
リンダーホーフ城と正面に広がる庭園
 
ヴィーナスの洞窟内部の様子
オーバーアマガウとガルミッシュ・パルテンキルヒェンを結ぶ9606系統のバス路線の途中にあるのがエッタール修道院だ。このバスを利用してオーバーアマガウからだと約15分、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからだと約25分でアクセスできる。
14世紀から続く、歴史の古い修道院だが、現在の建物は18世紀に改修されたバロック様式。装飾が綺麗な教会部分の内部も見学できる。また、ショップなどでは修道院ビールの販売も行っている。
(参照リンク) エッタール修道院 http://www.kloster-ettal.de/
(参照リンク) オーバーバイエルン交通(RVO) http://www.rvo-bus.de/
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最終更新日: 2006年06月03日

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