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バーデン地方の歩き方(マンハイム、ハイデルベルク、シュパイヤー、ブルッフザール、カールスルーエ、バーデン・バーデン)(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)

vol.1マンハイムハイデルベルクシュパイヤー| vol.2ブルッフザールカールスルーエバーデン・バーデン

 ドイツ南西部、フランスとの国境沿い、ライン川の東側に広がるのがバーデン地方だ。プファルツ伯の居城があったハイデルベルク、マンハイム、バーデン大公国の都カールスルーエ、温泉保養地として知られるバーデン・バーデンなど、この地方にはドイツを代表する魅力的な観光地が点在している。カイザースラウテルン、フランクフルト、シュツットガルトといった近郊のW杯会場都市からもアクセスしやすい。試合がない日のエクスカーション先としてぜひオススメの観光エリアだ。
 このページでは、vol.2として南部のブルッフザール、カールスルーエ、バーデン・バーデンを紹介。vol.1では北部のマンハイム、ハイデルベルク、シュパイヤーを扱っている。

 ブルッフザールは、マンハイムやハイデルベルクの南に位置する小さな町。ハイデルベルクからIC利用で最短15分、Sバーンだと約25分かかる。マンハイムから行く場合も、結局ハイデルベルクを通ることになり、S3、S4線なら乗り換えなしでアクセス、REやIC利用の場合はハイデルベルクで乗り換える必要がある。シュツットガルトからだと、時間帯によってはEC利用で約30分でダイレクトにアクセスできるが、多くの場合はハイデルベルクで乗り換え、平均して約1時間半の時間を要する。

ブルッフザール城(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
ブルッフザール城

 ブルッフザールの見どころは、ブルッフザール城。1722年にシュパイヤーの領主司教により造られた。現在の建物は戦後再建されたものだが、バロック建築を忠実に再現している。また、城内の機械楽器博物館には、様々な工夫が凝らしてある数多くのオルゴール、仕掛時計の類を展示している。ドイツの職人芸、伝統の技を感じることのできる空間だ。

(参照リンク) ブルッフザール市ホームページ http://www.bruchsal.de/
(参照リンク) ブルッフザール城 http://www.schloss-bruchsal.de/

ブルッフザール城内部(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)機械楽器博物館(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)

機械楽器博物館(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)機械楽器博物館(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)

 カールスルーエは人口約27万人の比較的大きな都市。マンハイムからIC利用で約25分。カイザースラウテルンからだとノイシュタット乗換えで約1時間30分。フランクフルトからだとICE利用で約1時間5分。シュツットガルトからは、EC利用で約45分、IC利用で約55分だ。
 かつてのバーデン大公国の都であり、現在はドイツの最高裁判所が置かれている町として知られている。サッカーシーンでは、オリヴァー・カーンらの名選手を多数輩出してきた地元クラブ、カールスルーエSCが有名。かつて浦和レッズのFW永井雄一郎選手が武者修行したこともある。残念ながら、現在は下位リーグに低迷中だ。

カールスルーエ中央駅(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
カールスルーエ中央駅

カイザー通り(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
カイザー通り

 カールスルーエは戦前まで、バーデン州の州都として栄えていた。現在バーデン地方の属するバーデン・ヴュルテンブルク州は、戦後のフランスによる占領統治が終わった1952年に、バーデン州とヴュルテンブルク州が合併して誕生した。その際、カールスルーエは州都ではなくなり、バーデン・ヴュルテンブルク州の州都は、旧ヴュルテンブルク州の州都だったシュツットガルトになったのである。
 さらに歴史を遡れば、このカールスルーエ一帯はバーデン大公国と呼ばれ、バーデン辺境伯が治めていた。特に有名なのが、18世紀のカール・ヴィルヘルム。彼の壮大な都市計画により、現在でもカールスルーエの通りは、カールスルーエ城から放射状にのびている。
 町の南側に位置する中央駅から、中心部のマルクト広場までは約1.5km近く離れており、景色も単調なので歩くとしんどい。駅前から出ている市電を利用するのが便利だろう。メインの観光スポットであるカールスルーエ城は、マルクト広場から北へ少し歩いたところ。広大な敷地内には、州立博物館となっている城館の他、州立美術館、植物園、オランジェリーなどもある。

(参照リンク) カールスルーエ市ホームページ http://www.karlsruhe.de/
(参照リンク) カールスルーエ観光案内所 http://www.karlsruhe.de/Tourismus/
(参照リンク) カールスルーエ城(州立博物館) http://www.landesmuseum.de/

カールスルーエ城(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
カールスルーエ城

州立博物館(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
カールスルーエ城(州立博物館)

 マンハイムからICEやEC利用で約40分。ドイツ南西部にある有名な温泉保養地だ。古くはローマ時代から温泉の町として知られていたようだ。W杯期間中はイングランド代表のキャンプ地として賑わう。湯治場だけあって、クアハウス、カジノなどの遊べる施設も充実。イングランドサポーターも大いに楽しめることだろう。

バーデン・バーデンの町並み(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
バーデン・バーデンの町並み

クーアハウス(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)劇場(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
クーアハウス(左)、劇場(右)

バーデン・バーデンの中心街(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)バーデン・バーデンの中心街(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
バーデン・バーデンの中心街

カラカラ浴場(Copyright Satoshi@「euronavi.net」、転載禁止)
カラカラ浴場
 有名な温泉施設は、カラカラ浴場とフリードリヒス浴場。前者は温泉プールとサウナの施設。名前の由来はローマのカラカラ帝。歴史を感じさせるが、建物はいたって近代的。
 隣のフリードリヒス浴場の建物の方が歴史を感じるが、こちらができたのは19世紀後半のこと。こっちは温泉プールではなく、れっきとした大浴場。マッサージなどのリラクゼーションプランが用意されている。

 温泉に入るだけでなく、温泉水を飲むこともできる。町の中を北から南へ流れるオース川を渡り、西側のトリンクハレへ。ここでは、温泉水を無料で飲むことができる。

 さすが世界的な温泉保養地だけあって、市内には文化施設も多数。長期滞在する客にも飽きさせない。州立美術館、ブルダ美術館は、クーアハウスや劇場の南側。ブラームスハウスは町の中心からやや離れたところにあり、バス利用。

(参照リンク) バーデン・バーデン市サイト(日本語有り)
 http://www.baden-baden.de/
(参照リンク) バーデン・バーデン観光案内所(日本語有り)
 http://www.baden-baden.de/de/tourismus/
 http://www.baden-baden.de/jp/tourismus/
(参照リンク) カラカラ浴場・フリードリヒス浴場 http://www.carasana.de/
(参照リンク) クーアハウス http://www.kurhaus-baden-baden.de/
(参照リンク) カジノ・バーデン・バーデン http://www.casino-baden-baden.de/

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最終更新日: 2006年06月09日


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