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2000年Jリーグチャンピオンシップ観戦記 その1  その他あれこれトップへ戻る

  突如製作してしまった欧州サッカー系サイトとしては異色のコーナー、Jリーグチャンピオンシップ観戦記(笑)。はじめて買ったデジカメを持って、地元の横浜国際競技場へ。我がF.マリノスが、95年以来のチャンピオンシップ出場とあって、楽しみにしていた一戦だ。相手は強豪鹿島アントラーズ。先日2ndステージを制したばかりとあって、だいぶ前に1stステージを制した横浜と違ってチャンピオンの風格漂う相手だ。
  というわけで、購入したばかり「Canon IXY Digital」をポケットに入れて、横浜国際競技場へ。まだ買ったばかりで使い方も良く分かっていないデジカメくん。買ったばかりで、最初に入っている8MBのCFカードだけのため、たった12枚しか撮れない...(笑)。というわけで、パノラマ写真だけでも撮っておくかということに。

2000年Jリーグチャンピオンシップ 第1戦
横浜Fマリノス 0 0 - 0 0 鹿島アントラーズ
0 - 0
得 点 経 過
      
出 場 選 手
横浜Fマリノス(3 - 4 - 1 - 2)
GK
川口能活
DF
小村徳男
松田直樹
波戸康広
MF
木島良輔('45 永山邦夫)
上野良治
遠藤彰弘
三浦淳宏
中村俊輔
FW

柳想鉄
城彰二('65 エジミウソン)('89 岡山一成)
鹿島アントラーズ(4 - 4 - 2)
GK
高桑大二朗
DF
名良橋晃
秋田豊
ファビアーノ
相馬直樹('84 本田泰人)
MF
熊谷浩二
中田浩二
小笠原満男('89 羽田憲司)
ビスマルク
FW
柳沢敦('76 本山雅志)
鈴木隆行
警 告 ( ) / 退 場 (
木島良輔
遠藤彰弘 
小笠原満男
[DATE]2000年12月2日(土)
[STADIUM]横浜国際競技場(横浜)
[ATTENDANCE]41,595人

 試合会場へは、横浜線の小机駅経由でアクセス。このホントに田舎っぽい駅も、2002年W杯に向けて数年前に改装されたが、それでも規模は小さく、このように試合の日となると、駅舎は人でごった返していた。その駅を抜けてスタジアムへと続く道。ふつうの住宅街、畑...。そして道の角では、レアルやマンUなどのパチモン・ユニを売る外国人。お弁当を売ってる人、そして定価割れチケットを売ろうとするダフ屋。

 さて、7万人以上入れるスタジアムが自分の住む都市にあるのは誇りであり、そのスタジアムを本拠地とするチームを応援することは喜ばしいことかもしれないが、やっぱりJ1のクラブ向けとしてはでかすぎると思う。いくら観客がたくさん入っても、空席の方が目立つので、どうも盛り上がりにかける気がしてならない。トリノのデッレ・アルピもそうだったが、寒いのだ。しかもサッカー専用ではないため、ピッチとの距離もある。やっぱり三ツ沢が良いのか。

 というわけで、この日もたくさんの人が新横浜方面を中心としてスタジアムへ列を成してやって来るのに、いつになってもスタジアムが完璧に埋まることはなく、試合開始を迎える。後に発表された観客数は、41545人。私の予想では、せめて5万の大台にはのせてくるのではと思っていたが、そうはならず。次の第2戦で全てが決まるわけだから、そちらへの注目に期待したい。

拡大表示可能
「はじめてのデジカメ(笑)@横浜国際競技場」

 試合の方は、事実上、鹿島の勝ちだった。ただ、次回が国立であることを考えると、ホームとかアウェーとかっていうのは無意味に等しく、今日は顔合わせで、次回が本番なのかもしれない。もっとも、横浜は点を取られなくて良かったと思う。ただ、ヨーロッパと違って、1-1で引き分けても0-0で引き分けても同じことなので、0-0にしておいたことにそれほどの価値はない。次回、横浜が1-1で分けても、同点扱いのVゴール方式となる。アウェーゴール2倍とはならない。

 さて、試合の方は、中村俊輔というエースをいかにしてうまく活用するのか、そして彼自身がいかにしてチャンスメイクして得点に結びつけるのかというのが横浜の課題。一方、その中村をいかにして効率良くつぶし、引き分けでも良いから負けないサッカー、できれば勝つサッカーをするかのアウェーで戦う鹿島の戦略。その両者がぶつかりあう形となり、結果はスコアレスという形でやや鹿島に軍配が上がったといってよい内容。

 鹿島の4-4-2は実に効率的に機能していた。3バックの前方、両サイドに開いた横浜のウィングバックが攻め上がろうとサイドをえぐるが、逆に鹿島は、その裏のスペースを脅かすことで、横浜のウィングバックを後方に張り付かせる形とした。さらに、数の多い中盤では、司令塔・中村がボールを持つやいなや、周りの複数の選手がチェックをかけ、早い段階で相手の攻撃の芽をつぶしていった。というわけで、5バックみたいな形で引き気味になってしまう横浜は、攻撃といっても前の選手の個人技に頼らざるを得ず、一方、4バックの鹿島は、時に名良橋、時に相馬と、片方のサイドが攻撃にも積極的に参加。効率的な守りと効率的な攻めは、特に前半、横浜にチャンスを与えず、そして自らは何度かのチャンスを得る結果となった。

 ダブルボランチ、中田浩と熊谷を中心として、中盤をほぼ完全に支配していたといえる鹿島。中村は前に出たらつぶされると思ったのか、前半、そして後半も最初の方では、後ろに下がってプレーする姿勢が観られたが、それも鹿島のボックスディフェンスに対する打開策にはならず。時折、三浦淳が、自ら中へと空いたスペースへ切れ込むが、もちろんアリ地獄のように周りから襲いかかる鹿島のチェックにつぶされ万事休す。

 やっと横浜がチャンスらしいチャンスを連続して作り出したのは、後半の終わり頃から。中村が疲れのみえた鹿島ディフェンスに対して勝負をかけて積極的に前に出る、そしてチャンスを何度か演出。一度、入ったゴールマウスに入ったシーンもあり、観客は大いに湧いたが、冷静に考えればタダのオフサイド(笑)。

 この試合、唯一の見せ場は、中村が自ら切れ込んで、自分の好きな位置でフリーキックのチャンスをつかみ取ったことだろう。しかし、ワンチャンスのフリーキックでは期待に遠い。もちろん残念ながら、ボールは枠の外へ。そして、試合は後半も0-0のまま終了。今年から延長Vゴール方式が無くなったため、このまま引き分けで試合終了。次回の第2戦。それが決戦となることに。次回は、もっと容量の多いCFカードを買って行こっと(笑)。

拡大表示可能
第2戦が楽しみとなりました...

「2000年Jリーグチャンピオンシップ観戦記 その2」はこちら

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