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欧州サッカーの四季

  [ はじめに ]

 今回は、欧州サッカーの四季についてまとめてみたい。どの季節にどんな試合が楽しめるのか、自分のニーズにあったシーズンは何時?今はどんな試合が楽しめるのだろう?欧州サッカーの四季について考える。
 欧米では、日本と異なり、学校の新学年がスタートするのは9月。7、8月の長いバカンス明け、デパートなどでは新学期スタートに向けたセールが展開され、子供たちは入学式を迎える。そして時を同じくして、各国サッカーリーグのスタート。というわけで、まずは、9月(8月後半)からチェック。

  [ 9月 ]

 すでに一部のリーグでは、8月の中旬からリーグが開幕するところもあるが、イタリアなどでは、9月開幕が一般的(2000-01シーズンは、イタリアは異例の10月スタートだったが)。したがって、9月より全ての欧州戦線がスタートとなり、長いバカンスが明けて、本格的なサッカーシーズンの到来である。この時期は、移籍してきた選手の、リーグ戦でのお披露目となり、古くからのファンによる厳しい評価を受けることになる。
 一方、大陸カップ戦は、夏の予備選を勝ち上がったチームや、予備選免除のチームにより、本選がスタート。CLは1次リーグ、UEFAカップは1回戦が行われる。また、過密スケジュールの合間をぬって、ナショナルチームの試合も行われるだろう。

  [ 10月 ]

 新シーズンも1カ月以上が経過した10月は、徐々に順位が気になり出すところ。思いがけないチームが首位に躍り出たり、予想外の選手の活躍が目立つ一方で、早々の監督解任や期待はずれの選手へのブーイング。サッカーの話題は尽きない。
 大陸カップ戦も引き続き開催。CLは1次リーグ、UEFAカップは2回戦が行われる。さらに、国内カップ戦や代表Aマッチも見逃せない。この時期は、CLも試合数が多く、観戦の選択肢は豊富。チケットを取りやすい試合も多いので、サッカー観戦が目的でない人も、滞在先で、夜、運良く気軽にサッカー観戦を楽しむことができるかも。

  [ 11月 ]

 各国リーグが、10月同様に進展していく一方、この月に注目なのは、CLとUEFAカップが一段落つく点。CLは6節からなる1次リーグが終了し、その2日後には勝ち残った16チームによる2次リーグのグループ分け抽選が行われる。これで、来年3月までのCLスケジュールが決まるわけで、翌春にサッカー観戦を予定している人は、この頃からスケジュールを具体的に決められるようになり、ワクワクドキドキの月なのである。また、一部のクラブでは、早々とネットなどでチケット発売も開始する。いち早くチケットを押さえて安心したい人は、いろいろな情報を要チェックである。UEFAカップの方も2回戦が終了し、CLでグループ3位だった8チームを敗者復活チームとして加えて、3回戦へ向けた組み合わせ抽選が行われる。11月は、大陸カップ戦にとって一段落の月なのである。

  [ 12月 ]

 12月は初旬、中旬は、ふつうに各国リーグが行われるものの、クリスマス休暇に入るリーグもある。また、ドイツなどでは前半戦の首位チームが高く評価されるように、イングランド、ドイツ、フランスといった8月からシーズンをスタートさせているリーグは、この時期にシーズンの折り返しをむかえる。全てのチームと1試合ずつこなしたわけで、この時期、サッカー誌では前半戦の総括がなされ、後半戦の展望、そして優勝の行方が議論される。また、前半戦総括を踏まえて、冬の移籍市場が、活況を呈するに至る。
 また、CL2次リーグが、11月下旬から2節分消化される。またUEFAカップでは3回戦が同時期に行われ、終了翌日には、4回戦と準々決勝の組み合わせ抽選が行われる。よって、春のUEFAカップのスケジュールがこの年末にはだいたい確定する。一応、クリスマス休暇をとろうとはしているものの、過密スケジュールはそれを許さず、年末にかけて、リーグ戦が行われたり、この時期を利用して国内カップ戦を消化する国もある。冬休みはどららかというと観戦には不向きだと思われていたが、探せばけっこういろいろな試合が行われているようだ。

  [ 1月 ]

 年明けの最初の節は、正月休みを利用した日本人観光客も多いスタジアムとなる。日本人観戦者が多いセリエAの他、リーガ・エスパニョーラなどでは、この1月の後半にシーズンの折り返しをむかえる。長いシーズンの半分が終わったことになるわけだ(2000-01セリエAは例外)。
 さらにこの時期は、大陸カップ戦は冬休みのため、リーグの他には、各国の国内カップ戦や代表Aマッチ、そしてチャリティーマッチなどが行われる。しかし、土日はともかく、それをつなぐ平日の試合数は少なく、「蹴球6日」のサッカー三昧旅行には不向き。好きなチームの練習を見学したりするには良いかもしれないが。やっぱりサッカー三昧旅行をするのには、大陸カップ戦が再スタートする2、3月を待つことになる。

  [ 2月 ]

 月の中旬に大陸カップ戦が再開される。また各国リーグは引き続き各節をこなしていく。CLは2次リーグということで、ほとんどの試合がビッグゲームである一方、平日夜ということで、一部の試合をのぞいて、その後の決勝トーナメントに比べれば比較的チケットの確保が容易だったりする。また試合数も各節8試合(2日に分けて行われるので、1日4試合)なので選択肢も比較的豊富。さらに、UEFAカップも強豪16チームによる4回戦が行われる。そんなわけで、コラムNo.1でも述べたように、この時期は、サッカー観戦旅行をしたい人にはベストシーズン。
 さらに、この時期の「日本−欧州」間のフライトチケットは10万を切るものばかりでバックパッカーにはお得な季節。詳しくは、「スケジュール組み立て系コラム vol.1」にて。

  [ 3月 ]

 各国リーグが中盤から、残り試合を意識し始める終盤へとさしかかる一方、CLでは、2次リーグの5節と最終節が行われ、準々決勝に進める8チームと、グループで敗退する8チームが決定する。同様、UEFAカップでは、準々決勝でベスト4が決定。まさに天国と地獄。したがって、各クラブのホームゲームは、状況によっては、地元サポーターで満員になることも必至。よって、2月に比べれば、旅行者の場合、ダフ屋のお世話になる可能性も高い。しかし、観るべき価値のある試合は多い。ハイリスク・ハイリターン?3月も2月同様、サッカー観戦旅行者にとってはベストシーズン。詳しくは、「 スケジュール組み立て系コラム vol.1」にて。
 なお、2月もそうだが、3月もこの過密日程の中で、代表Aマッチが行われることも無視できない。2001年の場合、下旬にW杯欧州予選がある。

  [ 4月 ]

 CLの準々決勝に進んだ8チーム。UEFAカップの準決勝に進んだ4チームを除いて、ほとんど全てのクラブが、リーグに専念できるのが4月(国内カップ戦が残っているかもしれないが)。残り少ない節の中で、勝ち点を重ね、あるチームは優勝争いを演じ、あるチームはCLもしくはUEFAカップの出場権をかけて順位争いを展開する。シーズン終盤に入り、ケガで戦線離脱する選手も現れる中、まさにチーム一丸となった総力戦。スタジアムのボルテージも頂点に達し、5月をむかえることに。

  [ 5月 ]

 各国リーグの最終節、国内カップ戦の決勝、大陸カップ戦の決勝。全ての結果が出るのが、この5月。前年の9月もしくはそれ以前から始まった長い1年のシーズンが幕を閉じる瞬間である。なお、4月下旬から5月にかけて、ゴールデンウィークを利用して、観戦にでかける方も多いはず。この時期はチケット確保の難しい試合も少なくないが、優勝戦線を間近で観ることのできるよいチャンスか。ただ航空券も含めて全てが高くつくかも。

  [ 6月 ]

 欧州選手権とW杯がある年は、一流選手は、シーズン終了後、さっそく休暇というわけにはいかない。また、そうでない年も、各予選の代表Aマッチが行われたりする。というわけで、6月は、シーズンは終了したものの、ナショナルチームレベルの試合を観戦できる月である。2000年は欧州選手権があった。そして2002年は、日本/韓国でのワールドカップが控えている。

  [ 7月 ]

 一見、サッカーの試合はないと思われがちな7月だが、インタートトカップがある。UEFAカップ出場権をかけた中堅クラブによる試合が各地で行われる。町とクラブとフットボール。その牧歌的な雰囲気を味わいたい。また、夏の移籍市場は話題に事欠かない。高騰する移籍金。大物選手にまつわるいろいろな噂。サッカー誌はすでに次シーズンを見据えて動き出している。

  [ 8月 ]

 CLの予備戦や、UEFAカップの予選が行われる。また、各クラブは新加入の選手を迎えて合宿を行う。有名なクラブの合宿地には熱狂的なファンも集まる。また、プレシーズンマッチも行われる。ベルルスコーニ杯など有名なプレシーズンマッチも多い。さらに、CLとUEFAカップの優勝チームによるスーパーカップも開催される。さらに、ドイツ、フランス、イングランドなどでは、早々とシーズンが開幕する。試合数でいえば観戦の選択肢は、十分豊富といえる。夏休みはサッカー観戦しずらいと思っている人も多いかもしれない。確かにセリエAはシーズン前だ。しかし、ヨーロッパのサッカー戦線は、この8月にすでに動き出している。

  [ おわりに ]

 というわけで、以上が欧州サッカーの四季でした。もっとも、年によって変動はあるし、国によって時期のズレもある。またそのシーズンの季節を彩るものとしてダービーマッチもあるし、W杯や欧州選手権の予選の最終戦の時期も盛り上がるもの。そういう細かい部分までふれることは、このフレームワークでは無理だが、サッカー中心のヨーロッパの四季が何となく理解頂けたのでは。そして、こうやって各月について考えてみると、7月などの一部の月を除いて、ほとんど全ての時期においてサッカーを楽しめることが分かる。また、南欧諸国で季節外れの時期であっても、すでに北欧ではリーグが盛り上がりを見せていたりと、広いヨーロッパを見渡せば、サッカーの試合がない日など、ないのかもしれない。

以上

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