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マンハイム (バーデン・ヴュルテンブルク州)

 かつて1部にも所属していたことのあるSVWマンハイムのホームスタジアムとして1994年に作られたのが、このカール・ベンツ・シュタディオンであり、1996年、1998年と地理的に近いリヒテンシュタイン、ルクセンブルクとの代表戦が開催されている。箱型のサッカー専用スタジアムで、各コーナーは立ち見席となっている。また、このスタジアムの周辺は、スポーツ施設や公園などが集まる地域で、このスタジアムに隣接する形で、もう一つライン・ネッカー・シュタディオンというスタジアムがあり、こちらはマンハイムを拠点とするもう一つのクラブ、VfRマンハイムの本拠地として使われている。
 21世紀に入ってから、このスタジアムをホームとするSVWマンハイムが財政問題を理由に4部降格処分などして、当地は代表戦を行う国際舞台として相応しくない存在となってしまった。しかし、大都市マンハイムにはサッカーファンも多く、ファンの期待に応えて、2006年ドイツワールドカップ直前には、アマチュアクラブを相手にしたドイツ代表の練習試合(対FSVルッケンヴァルデ)が開催された。

カール・ベンツ・シュタディオン

収容人数: 27.000人(全席屋根付き)、座席数: 14.000席、立見席数: 13.000席
スタジアム形態: サッカー専用スタジアム、完成年: 1994年
ホームチーム: SV ヴァルドホフ・マンハイム
スタジアムアクセス: 市電のLinie 6でカール・ベンツ・シュタディオン下車。試合の日は、中央駅やパラーデ・プラッツなどを通る臨時電車が出るので、乗り換えナシで中央駅から行くことができる。

マンハイムでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  1998年06月05日 ○ 7 - 0 vs ルクセンブルク代表
  1996年06月04日 ○ 9 - 1 vs リヒテンシュタイン代表

カールスルーエ (バーデン・ヴュルテンブルク州)

 ドイツ代表及びバイエルン・ミュンヘンの守護神として世界的にも有名なGK、オリバー・カーンが若き頃を過ごしたクラブとしても有名な古豪カールスルーエSCのホームスタジアムが、バーデン地域の中心都市カールスルーエにあるヴィルドパーク・シュタディオンである。スタジアムが完成した1955年にさっそく行われた対ノルウェーとのテストマッチ以降、何度かこの地で代表戦が行われてきたが、93年以降は使われていないのが現状である。
 なお、現在のスタジアムが建設されたのは戦後になってからだが、戦前ドイツが国内で2度目の代表戦を行ったのが、ここカールスルーエである。1909年4月4日に、隣国スイスに1-0で勝ったという記録が残っている。そしてアウェー戦も含めて代表戦6試合目にあたるこの試合こそ、ドイツ代表が国際試合で初めて勝利した試合だった。

ヴィルドパーク・シュタディオン

収容人数: 33.550人(うち9.750席が屋根付き)、座席数: 16.050席、立見席数: 17.500席
スタジアム形態: 陸上競技場タイプ、完成年: 1955年
ホームチーム: カールスルーエ SC
スタジアムアクセス: マルクトプ広場からシュロスパーク(城公園)を抜けて徒歩で行ける。中央駅からマルクト広場までは市電を利用。

カールスルーエでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  1993年10月13日 ○ 5 - 0 vs ウルグアイ代表
  1971年06月12日 ○ 2 - 0 vs アルバニア代表 (EURO72予選)
  1967年02月22日 ○ 5 - 1 vs モロッコ代表
  1965年04月24日 ○ 5 - 0 vs キプロス代表 (1966年W杯予選)
  1962年12月23日 ○ 5 - 1 vs スイス代表
  1955年11月16日 ○ 2 - 0 vs ノルウェー代表

シュツットガルト (バーデン・ヴュルテンブルク州)

 マイヤー・フォアフェルダー前ドイツサッカー協会会長(通称MV)のお膝元であるシュツットガルト。そこには50000以上を収容するゴットリープ・ダイムラー・シュタディオンという総合競技場がある。ダイムラー・ベンツ社の本社がありバーデン・ヴュルテンブルク州の州都であるシュツットガルトにあるこのスタジアムは、かつてネッカー・シュタディオンと呼ばれ、数多くの国際試合が開催されてきたドイツを代表するスタジアムである。これまでドイツ代表の数多くの試合が行われたきた他、もちろん74年W杯、88年欧州選手権の会場にもなっている。またこれまでチャンピオンズカップの決勝が2度開催されたこともある(1959年、1988年)。近年では、W杯前にドイツ代表が強豪チームとテストマッチを行う会場としても知られ、98年にはブラジル、02年にはアルゼンチン、03年にはイタリアとの対戦が実現している。このような好カードの実現には、前述のMV前会長の力によるところが大きい。彼は、元シュツットガルトのクラブ会長であり、バーデン・ヴュルテンブルク州の財務相も務めた実力者。ただ、シュツットガルト時代にはクラブに多大の負債を発生させ、マスコミの間ではあまりクリーンなイメージは少ない。
 2006年ワールドカップでは3位決定戦を含む6試合が行われる会場に選ばれた。グループリーグでは、フランスvsスイス、オランダvsコート・ジ・ヴォワールなどのカードが組まれ、決勝トーナメント1回戦のイングランドvsエクアドルもこの地で行われた。また、ドイツが惜しくも準決勝でイタリアに敗れたため、このシュツットガルトでの3位決定戦は地元ドイツのホームゲームとして大いに盛り上がった。

ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン (旧ネッカー・シュタディオン) (2006年ドイツワールドカップ開催スタジアム)

収容人数: 55,875人(全席屋根付き)、座席数: 52,875席、立見席数: 3,000席
スタジアム形態: 陸上競技場タイプ、完成年: 1933年、ホームチーム: VfB シュツットガルト
スタジアムアクセス:
 S1線でネッカー・シュタディオン下車、もしくはU11線でシュタディオン下車。ちょうどダイムラー・クライスラー社の本社施設のすぐ隣に位置している。同社敷地内の観光名所であるベンツ博物館へ行くために利用することになるシャトルバスの乗り場のすぐ近くにあるため、ガイドブックに必ず載っているベンツ博物館へのアクセス方法を参考にして来ることができる。

1974年W杯西ドイツ大会:
  1次リーグ 4: ポーランド - アルゼンチン (3:2)
  1次リーグ 4: アルゼンチン - イタリア (1:1)
  1次リーグ 4: ポーランド - イタリア (2:1)
  2次リーグ B: ポーランド - スウェーデン (1:0)
1988年欧州選手権西ドイツ大会:
  予選グループ 2: アイルランド - イングランド 1:0
  準決勝: ソビエト連邦 - イタリア 2:0
1959年チャンピオンズカップ決勝:
  レアル・マドリー - ランス (2:0)
1988年チャンピオンズカップ決勝:
  PSV アイントホーフェン - ベンフィカ・リスボン (0:0, 0:0 延長, 6:5 PK戦)
1962年カップウィナーズカップ決勝第2戦:
  アトレティコ・マドリー - ACフィオレンティーナ (3:0)
1989年UEFA杯決勝第2戦:
  VfBシュツットガルト - SSCナポリ (3:3)

2006年ワールドカップドイツ大会
  グループリーグ第1戦(グループG): フランス - スイス (0:0)
  グループリーグ第2戦(グループC): オランダ - コート・ジ・ヴォワール (2:1)
  グループリーグ第2戦(グループH): スペイン - チュニジア (3:1)
  グループリーグ第3戦(グループF): クロアチア - オーストラリア (2:2)
  決勝トーナメント1回戦: イングランド - エクアドル (1:0)
  決勝トーナメント3位決定戦 ドイツ - ポルトガル (3:1)

シュツットガルトでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  2006年09月02日 ○ 1 - 0 vs アイルランド代表
  2006年07月08日 ○ 3 - 1 vs ポルトガル代表 (2006年ドイツワールドカップ3位決定戦)
  2003年08月20日 × 0 - 1 vs イタリア代表
  2002年04月17日 × 0 - 1 vs アルゼンチン代表
  1998年03月25日 × 1 - 2 vs ブラジル代表
  1996年06月01日 × 0 - 1 vs フランス代表
  1994年03月23日 ○ 2 - 1 vs イタリア代表
  1990年12月19日 ○ 4 - 0 vs スイス代表
  1990年04月25日 △ 3 - 3 vs ウルグアイ代表
  1985年10月16日 × 0 - 1 vs ポルトガル代表 (1986年W杯予選)
  1981年05月19日 × 1 - 2 vs ブラジル代表
  1977年11月16日 ○ 4 - 1 vs スイス代表
  1975年11月19日 ○ 1 - 0 vs ブルガリア代表 (EURO76予選)
  1973年11月24日 ○ 2 - 1 vs スペイン代表
  1970年04月08日 △ 1 - 1 vs ルーマニア代表
  1968年06月16日 ○ 2 - 1 vs ブラジル代表
  1965年10月09日 ○ 4 - 1 vs オーストリア代表
  1962年10月24日 △ 2 - 2 vs フランス代表
  1960年03月23日 ○ 2 - 1 vs チリ代表
  1957年05月22日 × 1 - 3 vs スコットランド代表
  1955年03月30日 × 1 - 2 vs イタリア代表
  1953年10月11日 ○ 3 - 0 vs ザールラント代表 (1954年W杯予選)
  1950年11月22日 ○ 1 - 0 vs スイス代表

フライブルク (バーデン・ヴュルテンブルク州)

 バーデン・ヴュルテンブルク州の南部、スイスやフランスに近いフライブルクは、環境都市としても知られ、またきれいな町並みや音楽大学の存在から日本人女性に人気のある町でもある。この町にあるSCフライブルクは、93/94シーズンに初めてブンデスリーガ1部に昇格したクラブで、これにともないホームスタジアムである当時のドライザム・シュタディオン(現バデノヴァ・シュタディオン)もよく知られる存在となった。2000年には初めて国際試合としてドイツ代表vsリヒテンシュタイン代表の試合も開催された。この試合はEURO2000直前の練習試合であり、隣国リヒテンシュタインに近いという地理的な理由で、同スタジアムが開催地となった。さらに、02年W杯直前にもクウェート代表との練習試合が開催されている。
 収容人数が25,000人とおさえられている一方で、フライブルクにはスタジアムへ足を運ぶコアなサッカーファンが多く、チケット入手が難しいスタジアムとしても知られている。また環境都市を標榜するフライブルク、このスタジアムでも屋根部分にソーラーシステムが設置され太陽光発電により電力がまかなわれているなどの工夫がなされている。
 クラブ創設100周年にあたる2004年、スポンサー企業の1つであるバデノヴァ社(エネルギー会社)がネーミングライツを取得。バデノヴァ・シュタディオンと改称された。
 2006年ドイツワールドカップの際には、強豪オランダの練習会場として利用されている。

バデノヴァ・シュタディオン (旧ドライザム・シュタディオン)

収容人数: 25,000人(全席屋根付き)、座席数: 14,500席、立見席数: 10,500席
スタジアム形態: サッカー専用スタジアム、完成年: 1951年、ホームチーム: SC フライブルク
スタジアムアクセス: 中央駅から市電(Linie 1)のLittenweiler方面行きで「Roemerhof」下車、徒歩5分。

フライブルクでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  2006年05月27日 ○ 7 - 0 vs ルクセンブルク代表
  2004年05月27日 ○ 7 - 0 vs マルタ代表
  2002年05月09日 ○ 7 - 0 vs クウェート代表
  2000年06月07日 ○ 8 - 2 vs リヒテンシュタイン代表

ニュルンベルク (バイエルン州)

 ニュルンベルクを本拠地とする1.FCニュルンベルクは、1900年創設で、第1次世界大戦後の1920年代には幾度も全国制覇を果たした古豪である。当時、このニュルンベルクとしのぎを削ったのが、隣町のフュルトのSpVggグロイター・フュルト(現2部)で、この時代のドイツサッカーの中心はニュルンベルクだった。当時、このドイツサッカーの中心地だったニュルンベルクで発刊されたのが「Kicker」誌。今やドイツを代表するサッカー中心のスポーツ誌である(月・木発売)。現在でも、同誌の編集部は、このニュルンベルクに置かれている。また、1.FCニュルンベルクに話を戻せば、そのような伝統あるクラブ故に、「サッカークラブの中のサッカークラブ」という意味で、このチームはドイツで「Club(クルップ)」という愛称で親しまれている。いわば、長嶋監督が日本において「男の中の男」だからミスターと呼ばれるのと同じだ。
 フランケン・シュタディオン(現イージークレジット・シュタディオン)が造られたのも、1.FCニュルンベルクの黄金期にあたる1920年代。その後、ナチスによる暗黒の時代に党大会施設として付近一帯とともに接収されてしまうという悲しい歴史を持つ。したがって、Sバーンの最寄駅を降りて遠くに見えるスタジアムへ向かって歩くと、まず目につくのが右側に見えるものすごく大きな集会広場のような施設。これこそ、かのニュルンベルク党大会が開かれたツェッペリン広場である。ドイツに残る数少ないナチス時代の負の遺産の一つだ。
 戦後、1960年代になってようやく大規模な改修工事が行われ、プロリーグのブンデスリーガ発足後は1.FCニュルンベルクのホームスタジアムとして使われるようになった。さらに80年代後半に大規模な改修が行われて、53,000人収容のスタジアムとして再オープン。2006年ドイツワールドカップの会場に選ばれた後は、5,600万ユーロを使って再び改築が行われ、最終的に45,500人収容の近代的なスタジアムに生まれ変わった。
 ワールドカップ前年の2005年に行われたコンフェデレーションズ杯では、当地で3試合が開催されたが、うち2試合は地元ドイツのホームゲームであった。対アルゼンチン、対ブラジルというなかなか実現しない好カードの連続だった。2006年ドイツワールドカップでは、日本vsクロアチアの会場であったため、日本人にも印象に残るスタジアムとなった。また決勝トーナメント1回戦ではポルトガルvsオランダの試合が行われた。
 2006年3月、ドイツの大手消費者金融ノリスバンクがネーミングライツを買い取り、自社のブランド名を冠して「イージークレジット・シュタディオン」に改称した。契約期間は2011年6月30日までの約5年間、さらに4年間のオプションが付与されている。ニュルンベルクのゴール裏サポーター集団「ウルトラス・ニュルンベルク」を中心に、ファンの多くは、このネーミングライツ売却への反対している。名前を変えるくらいなら、クラブの英雄であるマックス・モーロック("ベルンの奇蹟"で知られる54年W杯でも活躍した伝説のストライカー)の名をとって「マックス・モーロック・シュタディオン」にしよう、という抗議運動も行われた。

イージークレジット・シュタディオン (旧フランケン・シュタディオン) (2006年ドイツワールドカップ開催スタジアム)

収容人数: 46,780人(全席屋根付き)、座席数: 38,980席、立見席数: 7,800席
スタジアム形態: 陸上競技場タイプ、完成年: 1989年、ホームチーム: 1. FC ニュルンベルク
スタジアムアクセス: 市電4番線またはバス55系統で「Dutzendteich」下車、バス44系統で「FCN-Gelaende」下車、中央駅からはS-BahnのS2線を利用して「Frankenstadion」下車。

2005年コンフェデレーションズ杯
  グループリーグ第2戦: オーストラリア vs アルゼンチン (2:4)
  グループリーグ第3戦: アルゼンチン vs ドイツ (2:2)
  決勝トーナメント準決勝: ドイツ vs ブラジル (2:3)

2006年ワールドカップドイツ大会
  グループリーグ第1戦(グループD): メキシコ - イラン (3:1)
  グループリーグ第2戦(グループB): イングランド - トリニダード・トバゴ (2:0)
  グループリーグ第2戦(グループF): 日本 - クロアチア (0:0)
  グループリーグ第3戦(グループE): ガーナ - 米国 (2:1)
  決勝トーナメント1回戦: ポルトガル - オランダ (1:0)

ニュルンベルクでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  2008年08月20日 ○ 2 - 0 vs ベルギー代表
  2007年06月02日 ○ 6 - 0 vs サンマリノ代表 (EURO2008予選)
  2005年06月25日 × 2 - 3 vs ブラジル代表 (コンフェデレーションズ杯)
  2005年06月21日 △ 2 - 2 vs アルゼンチン代表 (コンフェデレーションズ杯)
  2003年03月29日 △ 1 - 1 vs リトアニア代表 (EURO2004予選)
  2000年06月03日 ○ 3 - 2 vs チェコ代表
  1999年03月31日 ○ 2 - 0 vs フィンランド代表
  1996年11月09日 △ 1 - 1 vs 北アイルランド代表 (1998年W杯予選)
  1995年09月06日 ○ 4 - 1 vs グルジア代表 (EURO96予選)
  1992年11月18日 △ 0 - 0 vs オーストリア代表
  1991年10月16日 ○ 4 - 1 vs ウェールズ代表 (EURO92予選)
  1970年09月09日 ○ 3 - 1 vs ハンガリー代表
  1969年05月10日 ○ 1 - 0 vs オーストリア代表 (1970年W杯予選)
  1965年05月12日 × 0 - 1 vs イングランド代表

アウグスブルク (バイエルン州)

 ロマンチック街道沿いの観光地として有名なアウグスブルクでは、過去に4回、ドイツ代表の国際試合が開催されている。場所は、市内のローゼナウ・シュタディオン。地元FCアウグスブルクのホームスタジアムだ。
 近年、FCアウグスブルクのブンデスリーガ2部昇格を機に、近代的なスタジアムを新築する計画も浮上している(アウグスブルク・アレーナ建設計画)。

(参照リンク) アウグスブルク・アレーナ http://www.augsburg-arena.de/

ローゼナウ・シュタディオン

収容人数: 32,354人、座席数: 2,823席(屋根付き)、3,088席(屋根無し)、立見席数: 26,443席(屋根無し)
スタジアム形態: 陸上競技場タイプ、完成年: 1951年、ホームチーム: FCアウグスブルク

アウグスブルクでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  1985年04月17日 ○ 4 - 1 vs ブルガリア代表
  1961年10月22日 ○ 2 - 1 vs ギリシャ代表 (1962年W杯予選)
  1958年12月02日 ○ 3 - 0 vs ブルガリア代表
  1952年11月09日 ○ 5 - 1 vs スイス代表

ミュンヘン (バイエルン州)

 1972年ミュンヘン・オリンピックのメイン会場として造られたオリンピア・シュタディオンが、これまでミュンヘンを代表するサッカースタジアムであった。72年以降、数々のドイツ代表戦が行われ、74年の西ドイツワールドカップでは決勝の舞台となり、このミュンヘンで西ドイツ代表は宿敵オランダ代表を破って栄冠を勝ち取った。その後、強豪相手の一戦ではこのオリンピア・シュタディオンが頻繁に使用され、その中で、いつしか不敗神話が築かれていった。1974年W杯決勝以降、オリンピア・シュタディオンはドイツ代表が絶対負けないスタジアムとなったのだ。
 しかし2001年、悪夢は突然やって来た。日韓W杯予選でライバルのイングランドと対戦したドイツ。場所はこの不敗神話の根付いたミュンヘン。しかし、結果は1-5という誰もが予想しなかった大敗... 以後、オリンピア・シュタディオンでドイツ代表の試合は行われなくなった。誰もが、新スタジアムでの出直しを希望していた。
 そうしたファンの要求に応えたのが、2006年ドイツワールドカップのためにミュンヘン郊外に新築されたアリアンツ・アレーナである。ドイツ代表は、この新スタジアムで行われたワールドカップ開幕戦にて、ミュンヘン不敗神話の再スタートを誓った。開幕戦でコスタリカに快勝し、決勝トーナメント1回戦ではスウェーデンをこの新スタジアムで撃破したのである。

アリアンツ・アレーナ (2006年ドイツワールドカップ開幕戦開催スタジアム)

収容人数: 69,901人(全席屋根付き)、座席数: 56,132席、立見席数: 13,769席
スタジアム形態: サッカー専用スタジアム、完成年: 2005年、ホームチーム: FCバイエルン・ミュンヘン、TSV1860ミュンヘン
スタジアムアクセス:
 地下鉄U6線にてフレットマニング(Frottmaning)下車、徒歩15分(約900メートル)。

(旧オリンピア・シュタディオンに関するデータ)
収容人数: 69,256人(約38.000席が屋根付き) ※実際のチケット販売数は最大63.000人分。
座席数: 57,456席、立見席数: 11.800席、スタジアム形態: 陸上競技場タイプ
完成年: 1971年、ホームチーム: FCバイエルン・ミュンヘン、TSV1860ミュンヘン
スタジアムアクセス:
 地下鉄U3号線で終点「オリンピア・ツェントゥルム(Olympiazentrum)」下車。そこから、オリンピック公園の中を歩いていくと、ガラス張りの大きな蜘蛛の巣みたいなスタジアムにたどり着ける。リーガの試合当日ともなれば、途中ワッペン張り付けたお気に入りのGジャン姿の酔っぱらいサポが多くいるのは、南ドイツのミュンヘンならでは。というかブンデスリーガの原風景?

1974年W杯西ドイツ大会:
  1次リーグ 4: イタリア - ハイチ (3:1)
  1次リーグ 4: ポーランド - ハイチ (7:0)
  1次リーグ 4: アルゼンチン - ハイチ (4:1)
  3位決定戦: ポーランド - ブラジル (1:0)
  決勝: 西ドイツ - オランダ (2:1)
1988年欧州選手権西ドイツ大会:
  予選グループ 1: 西ドイツ - スペイン (2:0)
  決勝: オランダ - ソビエト連邦 (2:0)
1979年チャンピオンズカップ決勝:
  ノッティンガム・フォレスト - Malmo FF (1:0)
1993年チャンピオンズリーグ決勝:
  オリンピック・マルセイユ - ACミラン (1:0)
1997年チャンピオンズリーグ決勝:
  ボルシア・ドルトムント - ユベントスFC (3:1)
1996年UEFA杯決勝第1戦:
  FCバイエルン・ミュンヘン - ジロンダン・ボルドー (2:0)

2006年ワールドカップドイツ大会
  グループリーグ第1戦(グループA): ドイツ - コスタリカ (4:2)
  グループリーグ第1戦(グループH): チュニジア - サウジアラビア (2:2)
  グループリーグ第2戦(グループF): ブラジル - オーストラリア (2:0)
  グループリーグ第3戦(グループC): コート・ジ・ヴォワール - セルビア・モンテネグロ (3:2)
  決勝トーナメント1回戦: ドイツ - スウェーデン (2:0)
  決勝トーナメント準決勝: ポルトガル - フランス (0:1)

ミュンヘンでの戦後ドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦績
  2007年10月17日 × 0 - 3 vs チェコ共和国代表 (EURO2008予選)
  2006年06月24日 ○ 2 - 0 vs スウェーデン代表 (2006年ドイツワールドカップ決勝トーナメント1回戦)
  2006年06月09日 ○ 4 - 2 vs コスタリカ代表 (2006年ドイツワールドカップ開幕戦)
  2001年09月01日 × 1 - 5 vs イングランド代表 (2002年W杯予選)
  1999年10月09日 △ 0 - 0 vs トルコ代表
  1996年03月27日 ○ 2 - 0 vs デンマーク代表
  1988年10月19日 △ 0 - 0 vs オランダ代表 (1990年W杯予選)
  1988年06月17日 ○ 2 - 0 vs スペイン代表 (EURO88予選グループ)
  1985年11月17日 △ 2 - 2 vs チェコ・スロヴァキア代表(1986年W杯予選)
  1982年09月22日 △ 0 - 0 vs ベルギー代表
  1980年04月02日 ○ 1 - 0 vs オーストリア代表
  1978年02月22日 ○ 2 - 1 vs イングランド代表
  1976年05月22日 ○ 2 - 0 vs スペイン代表 (EURO78準々決勝)
  1974年07月07日 ○ 2 - 1 vs オランダ代表 (1974年西ドイツワールドカップ決勝)
  1973年05月09日 × 0 - 1 vs ユーゴスラヴィア代表
  1973年02月14日 × 2 - 3 vs アルゼンチン代表
  1972年05月26日 ○ 4 - 1 vs ソビエト連邦代表




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