マルセル・ヤンセンは、メンヒェングラッドバッハ出身。85年生まれだから、さすがにギュンター・ネッツァーらによる黄金時代を記憶しているわけではないが、それでも、サッカー好きのオヤジに囲まれて、「ボルシア命」の教育を受けてきたことは想像に難くない。 もちろん、地元の名門ボルシア・メンヒェングラッドバッハに入団。地元出身の生え抜き選手として、周囲の期待に応えながら順調に成長。2004年12月には、19歳になったばかりでブンデスリーガデビュー。翌年からのシーズン後半戦では全18試合に出場し、チームの1部残留に貢献した。 翌05/06シーズンもレギュラーDFとして左サイドバックの役割をきちんと果たした。また、シーズン序盤の2005年9月には、U21代表からの昇格という形でシンキエヴィッチとともに、クリンスマン監督から招集され代表デビューを実現。その後もコンスタントに代表に招集され、フィリップ・ラームしかいなかった左サイドバックで代役としての地位を確保。ともすれば、その恵まれた体格で、ラームの地位を脅かしそうな勢い。 ドイツ・ワールドカップでも左SBにてラームの控えとして代表メンバーに名を連ねた。また、ワールドカップ後もレブ新監督の下で、引き続き代表に招集され続けている。 2007年夏、ユース時代から所属したボルシア・メンヒェングラッドバッハが2部に降格したが、自身は既にバイエルン・ミュンヘンへの移籍が決まっていた。移籍金は推定1200万EUR。07/08シーズンからは強豪バイエルン・ミュンヘンでプレーしている。 ※1985年11月04日生まれ、185センチ、79キロ。 ※代表デビュー: 2005年09月03日[親善試合]× 0 - 2 (A) vs スロヴァキア代表
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