1997年にハンブルガーSVにてブンデスリーガデビューを果たした後は、同クラブ一筋でハンブルガーSVを代表するディフェンダーの一人としてすっかりお馴染みの存在に。すでに2000年11月に1度だけ代表として試合に出場したことがあり、それが代表デビューであったが、その後は代表での出場機会はなかった。ところが、2002年3月のアメリカとの親善試合の際、シーズン途中ということでレギュラー選手がケガを理由に相次いで代表を辞退。その中で急遽、トーマス・ブルダリッチ(レバークーゼン)とともに代表に追加招集されたが、出場機会はなく肩すかしを食らった格好。 それでもワールドカップ後のブルガリア遠征では再び招集されて、今度はフル出場にてフェラー監督の前でアピールする機会を与えられた。今後、2006年ワールドカップに向けて世代交代が進むドイツ守備陣の中で、名乗りをあげるであろう逸材の一人と考えられていたのだ。 しかし、期待されていたヘルツシュだが、所属クラブのハンブルガーSVでは思うように出場機会に恵まれず、代表入りをアピールする機会を完全に逸してしまった。そして03/04シーズンからはバイヤー・レバークーゼンに新たな活躍の場を求めることになったが、そこでも出場機会が得られず、シーズン途中にアイントラハト・フランクフルトへレンタル移籍。同クラブで15試合に出場するも、クラブは2部降格。これを機に退団し、04/05シーズンからは1.FCカイザースラウテルンでプレーしていたが、このラウテルンも05/06シーズンに2部降格。ヘルツシュはラウテルンと契約更新せず、他のクラブへの移籍を模索したがうまくいかず、2部のFCアウグスブルクと契約。ドイツ代表からは大きく遠ざかってしまった。 ※1977年7月22日生まれ、184センチ、80キロ。 ※代表デビュー: 2000年11月15日[親善試合]× 1 - 2 (A) vs デンマーク代表
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