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8月16日、ドイツ代表はスウェーデン代表と親善試合を行った。奇しくも相手のスウェーデンとはドイツW杯決勝トーナメント1回戦で対戦したばかり。
この北欧の強豪を相手に、クリンスマン監督の下で培われた攻撃サッカーを序盤から展開したドイツ代表。開始4分、左サイドのボロウスキが中央へ送ったパスが、スウェーデンのディフェンスラインの網にかからず、右サイドから中央へ走りこむシュナイダーへ。この日、バラックに代わってキャプテンマークを付けてプレーしたシュナイダーは、落ち着いてゴールへ押し込みドイツが先制。勢いづくドイツはその僅か4分後、今度はエースのクローゼが右サイドで相手ボールをインターセプト。そのまま怪しげなドリブルで持ち込んでフィニッシュ。シューズがナイキだろうとアディダスだろうと、エースストライカーであることに変わりなし。さらに、前半終了間際には、左サイドのシュヴァインシュタイガーが放ったシュート回転のクロスボールに合わせて、得意のヘディングシュート。前半のうちに3-0としたドイツが試合を優位に展開。
勝負決した後の後半は「親善試合」。開始からマヌエル・フリードリッヒとマリク・ファティが投入され、レーヴ監督の下で2人の選手が代表デビュー。また、ドッペルパックのクローゼに代わり、オリヴァー・ノイヴィル大帝もピッチへ。しかし、追加点を得ることはできず、そのまま試合終了でドイツ快勝。
ドイツW杯から約1ヶ月、EURO2008、2010年南アW杯に向け、新たな挑戦が始まった。
なお、出場機会を得ることはなかったものの、相手スウェーデンのベンチには背番号18を用意されたステファン・イシザキ選手の姿も。イシザキ選手は、父親が日本人で母親がスウェーデン人という家庭に育ち、スウェーデンの国内リーグで活躍している。日本代表になるチャンスもあったが日本サッカー協会の目には留まらず(何だかなぁ...)、既にスウェーデン代表として7試合に出場経験を持つ。
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レーヴ監督、初仕事。
8月10日、ドイツ代表監督に就任したヨアヒム・レーヴ氏はスウェーデンとの親善試合に向けた代表選手を発表した。
クリンスマン前監督の希望により、コーチから監督に昇格したレーヴ氏。DFのマヌエル・フリードリッヒを除き、全てW杯の時と同じメンバーを招集。クリンスマン路線の継承を印象付ける選考となった。
ドイツ代表は、ブンデスリーガ開幕直後の8月16日、ゲルゼンキルヒェンにてスウェーデンと親善試合を行う。
※ブンデスリーガ開幕戦で負傷したケール、メツェルダー、コミュニティ・シールドで負傷したバラックの3名が辞退。さらに、英国テロ未遂事件の影響を受けて、チェルシー所属のフートも辞退した。代わりに、ヘルタ・ベルリンのマリク・ファティが追加招集された。
GK:
1. イェンス・レーマン
(FCアーセナル)
23. ティモ・ヒルデブラント
(VfBシュツットガルト)
DF:
2. マルセル・ヤンセン
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
3. アルネ・フリードリッヒ
(ヘルタ・ベルリン)
4. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
6. イェンス・ノヴォトニー
(ディナモ・ザグレブ)
16. フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
24. マヌエル・フリードリッヒ (1.FSVマインツ05)
25. マリク・ファティ
(ヘルタ・ベルリン) ※追加招集
MF:
5. セバスティアン・ケール
(ボルシア・ドルトムント)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
13. ミヒャエル・バラック
(チェルシーFC)
15. トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
22. タヴィド・オドンコール
(ボルシア・ドルトムント)
FW:
9. マイク・ハンケ (VfLヴォルフスブルク)
10. オリヴァー・ノイヴィル大帝
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
14. ゲラルト・アザモア (FCシャルケ04)
20. ルーカス・ポドルスキ
(FCバイエルン・ミュンヘン)
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