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>> ドイツ代表 詳細試合データ No.780    [ 戻 る

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 7月8日、決勝進出を逃したドイツ代表は、シュツットガルトでポルトガルと3位決定戦を戦った。ケガのためにバラック、メルテザッカー、フリードリッヒを欠くドイツ代表。代わりに控えメンバーの中からケール、ヤンセン、フートが先発起用されることになったが、このうちフートが試合直前のウォーミングアップでケガをしたため急遽ノヴォトニーがピッチに立つことに。また、準決勝で敗れてモチベーションが完全低下したレーマンに代えて、ゴールを守るのは闘将オリヴァー・カーン。この日はバラックのかわりにキャプテンも務めた。
 試合は、フィーゴをベンチスタートさせたポルトガル相手に、地元のドイツが積極的に攻撃を仕掛ける展開。前半5分、ケールが後方から放ったシュートはポストの外。さらにシュヴァインシュタイガーのパスを受けたクローゼのシュートはサイドネット。一方、ポルトガルの攻撃にはオリヴァー・カーンが好セーブを連発。前半25分にポドルスキが撃ったシュートはGKの正面、結局0-0で前半終了。
 左サイドで先発起用されたヤンセン、この日は右サイドでも使えることを示したラーム。若手選手が個々の能力を大いにアピールするドイツ代表。不安定なノヴォトニーのディフェンスを除き、将来につながる3位決定戦での戦いぶり。そして後半6分、若手の旗頭シュヴァインシュタイガーが左サイドから中央へとドリブルで切れ込み、そのまま豪快にシュートを叩き込んでドイツ先制!4分後には、そのシュヴァインシュタイガーの放ったフリーキックが相手DFペチートのオウンゴールを誘い込む。これで2-0。
 ここで、現在得点王のクローゼに代わり、オリヴァー・ノイヴィル大帝がピッチに。33歳のベテランFW、これが最後の大舞台かもしれないこの試合で、躍動感溢れる走りを披露。さらに、ポドルスキとの交代で、これまで出場機会がなかったハンケが投入された。
 一方のポルトガルは、後半32分にエースのフィーゴがキャプテンマークをパウレタから受け取り、ピッチに姿を現した。そのフィーゴ、交代直後にクリスティアーノ・ロナウドのシュートを演出。しかし、ロナウドのシュートはカーンの正面。逆にドイツの攻撃。右サイドのシュナイダーからノイヴィル大帝へパス。ボールを受けたノイヴィル大帝は右サイドから中央へボールを運び、左サイドから駆け上がるシュヴァインシュタイガーにいったん預けて、ダイアゴナルに俊足を飛ばす。預けたボールを相手DFの裏のスペースで受けようとするイメージ。しかし、シュヴァインシュタイガーは若気の至りか、ノイヴィル大帝を無視して、DF2人に前を塞がれながらも自らシュートを選択。見事にゴール右隅へシュートを決めて喜びのあまりユニフォームを脱ぎだす若造。預けたボールが足元に帰ってこないノイヴィル大帝は、ゴールマウスに突き刺さったボールを見て呆然。上川主審は、ユニフォームを脱いだことに対して(そしておそらく、大先輩をオトリに使った彼の行為に対して)、シュヴァインシュタイガーにイエローカードを提示。悪びれることなく、シュヴァインシュタイガーはヒツルスペルガーと交代してピッチを後に。
 地元シュツットガルトのヒツルスペルガーが入ったことが、ドイツ代表は大会通じてフィールドプレーヤー全員が試合に出場したことに。前回大会の10番様の悲劇はなく、全員サッカー。最後に、使えないノヴォトニーがヌーノ・ゴメスを最後までマークできず、フィーゴ→ヌーノ・ゴメスで1失点したものの、3-1で試合終了。ドイツ代表は、下馬評を覆す3位という好成績で何とかホスト国としての面目を保つことができた。
 試合後、好セーブを連発したGKオリヴァー・カーンは、「この試合が自分にとって最後の代表戦となった」と代表引退を発表。レーマンと正GKの座を争った37歳の守護神は、日韓W杯を髣髴とさせる素晴らしいパフォーマンスを残して、ドイツ代表に別れを告げた。

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2006年07月08日 2006FIFAワールドカップドイツ大会 3位決定戦


ドイツ代表
3 前  半 1

ポルトガル
0 0
3 1
後  半
[ 得 点 経 過 ]
56分、バスティアン・シュヴァインシュタイガー
60分、オウンゴール
78分、バスティアン・シュヴァインシュタイガー
 
 
 
88分、ヌーノ・ミゲル・ソアレス・リベイロ・"ゴメス"
[ 統 計 & 記 録 ]
12本 シュート 13本
5本 枠内シュート 8本
15回 ファウル 15回
2回 コーナーキック 7回
1回 オフサイド 3回
43% ボール支配率 57%
GK:
12. オリヴァー・カーン  

DF:
16. フィリップ・ラーム  
 6. イェンス・ノヴォトニー  
21. クリストフ・メツェルダー  
 2. マルセル・ヤンセン  

MF:
19. ベルント・シュナイダー  
 8. トルステン・フリンクス  
 5. セバスティアン・ケール  
 7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー  

FW:
11. ミロスラフ・クローゼ  
20. ルーカス・ポドルスキ  
GK:
 1. リカルド・アレキサンドレ・マルティンス・ソアレス・ペレイラ

DF:
 2. パウロ・フェレイラ
 4. リカルド・ミゲル・モレイラ・ダ・コスタ
 5. フェルナンド・メイラ
14. ヌーノ・バレンテ

MF:
 6. フランチェスコ・ジョゼ・ロドリゲス・コスタ・"コスティーニャ"
18. ヌーノ・リカルド・デ・オリベイラ・リベイロ・"マニシェ"
20. アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ・"デコ"
17. クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アベイロ
11. シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローサ

FW:
 9. ペドロ・ミゲル・カレイロ・レセンデス・"パウレタ"
[交代]
65分 オリヴァー・ノイヴィル大帝クローゼ
71分 マイク・ハンケポドルスキ
79分 トーマス・ヒツルスペルガーシュヴァインシュタイガー
[交代]
46分 アルマンド・テシェイラ・"ペチート" ← コスティーニャ
69分 ヌーノ・ミゲル・ソアレス・"ゴメス" ← N・ヴァレンテ
77分 ルイス・フィリペ・マデイラ・"フィーゴ" ← パウレタ
警告()・退場()
トルステン・フリンクス
バスティアン・シュヴァインシュタイガー
警告()・退場()
リカルド・ミゲル・モレイラ・ダ・コスタ
フランチェスコ・ジョゼ・ロドリゲス・コスタ・"コスティーニャ"
パウロ・フェレイラ
日時: 2006年07月08日(土)21時00分キックオフ
主審:
 上川 徹 氏(日本)
観戦者数: 52,000人(チケット完売)
スタジアム: ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン(シュツットガルト)

[ドイツ代表W杯登録23選手]

GK:
 1. イェンス・レーマン (FCアーセナル)
12. オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
23. ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)

DF:
 2. マルセル・ヤンセン (ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
 3. アルネ・フリードリッヒ (ヘルタ・ベルリン)
 4. ロベルト・フート (チェルシーFC)
 6. イェンス・ノヴォトニー (バイヤー・レヴァークーゼン)
16. フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン)
17. ペア・メルテザッカー (ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー (ボルシア・ドルトムント)

MF:
 5. セバスティアン・ケール (ボルシア・ドルトムント)
 7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン)
 8. トルステン・フリンクス (ヴェルダー・ブレーメン)
13. ミヒャエル・バラック (FCバイエルン・ミュンヘン)
15. トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト)
18. ティム・ボロウスキ (ヴェルダー・ブレーメン)
19. ベルント・シュナイダー (バイヤー・レヴァークーゼン)
22. タヴィド・オドンコール (ボルシア・ドルトムント)

FW:
 9. マイク・ハンケ (VfLヴォルフスブルク)
10. オリヴァー・ノイヴィル大帝 (ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
11. ミロスラフ・クローゼ (ヴェルダー・ブレーメン)
14. ゲラルト・アザモア (FCシャルケ04)
20. ルーカス・ポドルスキ (1.FCケルン)

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