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>> ドイツ代表 詳細試合データ No.765    [ 戻 る

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 コンフェデ杯以来のホームでのドイツ代表戦。アウェーでの2試合では、宿敵オランダに負けに等しい引き分け、格下(と思っていた)スロヴァキアには1点も取れずに敗れていた。ファンを前に、信頼回復はできるのか。それとも、W杯本大会に向けて不安が増幅するだけなのか。
 相手の南アフリカは、4日前に行われたW杯予選でブルキナファソ相手に敗れ、本大会出場を逃していた。とはいえ、過去2大会出場しているアフリカの強豪国、親善試合の相手として不足はない。
 クリンスマン監督の若手起用は揺らぐことなく、この日もDF4枚には、オヴォモイェラ、シンキエヴィッチ、メルテザッカー、ヤンセンという、いずれもクリンスマン監督が発掘したタレントたち。とりわけ、シンキエヴィッチ、ヤンセンは今回が初招集であったが、いきなりのスタメン起用である。ともに若干19歳というフレッシュぶり。MFではダイスラー、バラックのほかに、シュヴァインシュタイガーを先発させ、さらにサブ要員として使われてきたボロウスキが、地元の舞台でボランチにて先発起用された。FWはクローゼとポドルスキの2トップ。MFシュヴァインシュタイガーとFWポドルスキは、オランダ戦に招集されずスロヴァキア戦も途中出場ということで、久しぶりに揃っての先発起用となった。実力をアピールしてクリンスマンに認めてもらいたいところだ。
 さて、試合はドイツの先制ゴールで前半12分に動く。フリーキックのチャンスから、すばやくクローゼが前線のポドルスキにパス。オフサイドラインぎりぎりを抜け出したポドルスキがGKの動きを見て落ちついてループシュート、ゴール! しかし、その14分後には、スロヴァキア戦でも相手にPKを献上していたメルテザッカーがズマをペナルティエリアでスライディング。これでまたもやPKを相手に与えてしまった。このチャンスをバートレットが決めて1-1。このまま前半終了。
 試合が大きく動いたのは後半開始早々。まず、クローゼのパスを左サイドで受けたポドルスキが、GKの股を抜いてゴール。レーヴコーチが喜びのあまり、ベンチの屋根に頭をぶつけるオマケ付き。さて、1点目に続き、綺麗なラストパスを繰り出して、ポドルスキのゴールをお膳立てしたのは、FWミロスラフ・クローゼ。ポドルスキに隠れてしまっていたが、立派な活躍ぶりであった。かつては、今のポドルスキのようにドイツ代表に降臨した点取り屋だったが、最近はこうした地味なポストプレーでもきちんと仕事をこなすようになり、プレーの幅の広がりに好感が持てる。
 とはいえ、この日はまさにポドルスキ王子の晴れ舞台だった。直後に、ゴール前でボールをキープした彼は、今度は後ろから走りこんできたボロウスキにラストパス。3点目のゴールを演出してみせた。決めたボロウスキは、地元ブレーメンで嬉しい代表初ゴールである。
 こうして3-1とリードを広げたのだが、DFラインは問題山積のまま。3点目の直後にはマッカーシーにゴールを押し込まれて、この日2失点目。ざるディフェンスは、ローテーション制で落ち着かないGKポジションとともに、今後の大きな課題である。
 そうはいっても、ポドルスキの活躍は2失点という問題がかき消されるほどのインパクトだった。失点からわずかに5分後。仲の良いチームメイトのシュヴァインシュタイガーが、左サイドでボールキープ。相手選手を3人引きつけてから真ん中のポドルスキにパス。この仲間のお膳立てを無駄にすることなく、きちんと結果を残してポドルスキはハットトリック達成。このままスコア変わらず4-2で試合終了、ポドルスキに始まり、ポドルスキに終わった試合であった。

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2005年09月07日 親善試合


ドイツ代表
4 前  半 2

南アフリカ代表
1 1
3 1
後  半
[ 得 点 経 過 ]
12分、ルーカス・ポドルスキ
 
47分、ティム・ボロウスキ
48分、ルーカス・ポドルスキ
 
55分、ルーカス・ポドルスキ
 
26分、ショーン・バートレット(PK)
 
 
50分、ベネディクト・マッカーシー
GK:
 9. イェンス・レーマン

DF:
25. パトリック・オヴォモイェラ
27. ルーカス・シンキエヴィッチ
29. ペア・メルテザッカー
24. マルセル・ヤンセン

MF:
26. セバスティアン・ダイスラー
18. ティム・ボロウスキ
13. ミヒャエル・バラック
 7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー

FW:
11. ミロスラフ・クローゼ
20. ルーカス・ポドルスキ
GK:
 1. ハンス・フォンク

DF:
 7. リガルド・カッツァ
 4. アーロン・モコエナ
 2. ラッキー・レグワチ
 3. サビソ・ラミール

MF:
20. フィル・エヴァンス
 8. ベネディクト・ヴィラカジ
15. シブシソ・ズマ
18. デルロン・バックリー

FW:
11. エルリオ・ファン・ヘールデン
 9. ショーン・バートレット
[交代]
46分 ベルント・シュナイダー ダイスラー
68分 ファビアン・エルンスト シュヴァインシュタイガー
77分 ゲラルト・アザモア ポドルスキ
77分 ケヴィン・クラニー クローゼ
[交代]
46分 マッカーシー ← バートレット
65分 ムブレロ・マビゼラ ← ラミール
79分 シヤボンガ・ンコシ ← ヴィラカジ
79分 ルンギサニ・ンドレラ ← バックリー
86分 レラト・チャバング ← ズマ
90分 アーサー・ズワネ ← ファン・ヘールデン
警告()・退場() 警告()・退場()
 サビソ・ ラミール
日時: 2005年09月07日(水)20時30分キックオフ
主審:
 グルゼゴルツ・ジレウスキ氏(ポーランド)
観戦者数: 28,100人
スタジアム: ヴェーザー・シュタディオン(ブレーメン)

>> シンキエヴィッチ&ヤンセン初招集!

 8月23日、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は、9月に行われる2試合の親善試合(9月3日vsスロヴァキア、9月7日vs南アフリカ)に向けた招集選手を発表した。今回は事前に背番号も発表された(初招集の2選手は未定→後日発表、以下の通り)。選出された選手は以下の通り。
 注目は、2人の初招集選手、ルーカス・シンキエヴィッチとマルセル・ヤンセン。シンキエヴィッチはセンターバックの選手で1.FCケルン所属。ヤンセンは左サイドバックの選手でボルシアMG所属。DF登録の2人は、ともに若干19歳で一応U21からの昇格だが、U20からの飛び級というべきか。この他、前回は体調を考慮して招集が見送られたポドルスキとシュヴァインシュタイガーが復帰。逆にハマンは招集を見送られた。また、GKローテーション制にて今回はレーマンが呼ばれ、カーンは呼ばれていない(親善試合では2人同時には招集しない方針になったとか)。

※8月30日、トルステン・フリングスがくるぶしの痛みを理由に代表合宿から離脱した。

GK:
23. ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)
 9. イェンス・レーマン (アーセナルFC)

DF:
 
3. アルネ・フリードリヒ (ヘルタ・ベルリン)
 2. アンドレアス・ヒンケル (VfBシュツットガルト)
24. マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
29. ペア・メルテザッカー (ハノーファー96)
25. パトリック・オヴォモイェラ (ヴェルダー・ブレーメン)
27. ルーカス・シンキエヴィッチ (1.FCケルン)
 4. クリスティアン・ヴェアンス (ボルシア・ドルトムント)

MF:
13. ミヒャエル・バラック (FCバイエルン・ミュンヘン)
18. ティム・ボロウスキ (ヴェルダー・ブレーメン)
26. セバスティアン・ダイスラー (FCバイエルン・ミュンヘン)
15. ファビアン・エルンスト (FCシャルケ04)
 8. トルステン・フリングス (ヴェルダー・ブレーメン)
 6. トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト)
19. ベルント・シュナイダー (バイヤー・レヴァークーゼン)
 7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン)

FW:
14. ゲラルト・アザモア (FCシャルケ04)
11. ミロスラフ・クローゼ (ヴェルダー・ブレーメン)
22. ケヴィン・クラニー (FCシャルケ04)
20. ルーカス・ポドルスキ (1.FCケルン)

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