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クリンスマン監督、新キャプテンにバラック指名。
いよいよ18日のオーストリア戦にて、代表監督としてのキャリアをスタートさせるユルゲン・クリンスマン氏。月曜に代表選手が集合し、月・火の2日間に渡り初練習が行われた。その中で、クリンスマン氏は、MFミヒャエル・バラック選手をドイツ代表の新キャプテンとして指名することを発表。これまでキャプテンを務めてきたオリヴァー・カーン選手も、これを了承したという。FW出身のクリンスマン選手は、今回の人選を「キャプテンはフィールドプレーヤーであることが望ましい」と説明。誰もが認めるドイツ代表エース、小皇帝ミヒャエル・バラックは、キャプテンマークを袖に巻き、ピッチに立つ。
>> 新生ドイツ代表メンバー発表!
8月12日(木)、ユルゲン・クリンスマン新監督による、新生ドイツ代表の最初の招集メンバーが発表された。今回招集されたメンバーは以下の通り。EURO2004のメンバーがベースになり、それに新たに加わったのが、ブレーメンで活躍するファーレンホルストとボロウスキ。ボロウスキは既に2試合の代表キャップを持っているが、ファーレンホルストは初選出。昨季はボーフムに所属し、「Kicker」紙採点のシーズン通しての平均では3.16をマーク。これはDF部門8位で、ドイツ人選手ではヴェアンス、ノヴォトニーに次ぐ好評価。フェラー時代にはとうとう招集の機会に恵まれなかったが、かねてから代表入りが噂されてきた逸材である。最終ラインの人材不足を補うことができるか?
ドイツ代表は、ブンデスリーガ第2節終了後の8月16日(月)に集合。18日(水)にオーストリアのウィーンにて、オーストリア代表との親善試合を行う。これはオーストリアサッカー協会の設立100周年を祝う記念試合でもある。
※代表辞退選手と追加招集選手について
12日(木)の代表発表後、週末に行われたブンデスリーガ第2節の中で、DFのノヴォトニーとフリードリッヒが負傷したため、参加辞退を発表。これに対して、ベテランのトーマス・リンケと、初招集となる新星ロベルト・フートが追加招集された。リンケは、既に日韓W杯後に代表引退を宣言しているが、その後の2002年9月に緊急招集されて以来の代表復帰となった。最も今後継続的に招集される可能性は低いと見られている。一方、ロベルト・フートは、イギリスのチェルシーで活躍し、U21代表選手でもある若きDF。ファーレンホルストに続き、クリンスマン新監督の下で、ドイツ代表初招集となった。
さらに、クリンスマン監督になって最初の練習となった、16日(月)の練習にて、FWミロスラフ・クローゼ選手が、GKイェンス・レーマン選手とぶつかって負傷。代表離脱となり、代わりに、日韓W杯出場のゲラルト・アザモア選手が追加招集により、久しぶりの代表復帰を果たした。
また、MFベルント・シュナイダー選手は風邪による発熱のため代表から離脱。一足先に帰国することになった。
GK:
オリヴァー・カーン
(バイエルン・ミュンヘン)
イェンス・レーマン
(FCアーセナル)
ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)
DF:
フランク・バウマン
(ヴェルダー・ブレーメン)
フランク・ファーレンホルスト
(ヴェルダー・ブレーメン)
アルネ・フリードリヒ
(ヘルタ・ベルリン) ※ケガのため辞退
アンドレアス・ヒンケル (VfBシュツットガルト)
フィリップ・ラーム (VfBシュツットガルト)
イェンス・ノヴォトニー
(バイヤー・レバークーゼン)
※ケガのため辞退
トーマス・リンケ
(FCバイエルン・ミュンヘン) ※追加招集
ロベルト・フート (チェルシーFC) ※追加招集
MF:
ミヒャエル・バラック
(バイエルン・ミュンヘン)
ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
ファビアン・エルンスト
(ヴェルダー・ブレーメン)
トルステン・フリングス
(バイエルン・ミュンヘン)
ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レバークーゼン)
※風邪のため帰国
バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(バイエルン・ミュンヘン)
FW:
トーマス・ブルダリッチ
(VfLヴォルフスブルク)
ミロスラフ・クローゼ (ヴェルダー・ブレーメン)
※練習中のケガにより離脱
ケビン・クラニー
(VfBシュツットガルト)
ルーカス・ポドルスキ (1.FCケルン)
ゲラルト・アザモア
(FCシャルケ04) ※追加招集