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>> ドイツ代表 詳細試合データ No.738    [ 戻 る

 EURO開催年にあたる2004年の最初のドイツ代表戦が、クロアチア相手に敵地スプリットにて行われた。もともとはオランダ代表との親善試合が予定されていたが、昨年の本大会組み合わせ抽選会の結果、オランダとは本大会のグループリーグにて対戦することが決定し、そのオランダの代わりにクロアチアとのテストマッチが組まれた格好である。なお、オランダとの試合については、2005年8月17日にあらためて開催されることが決まっているが、随分と先の話である(笑)。
 思えば、前回のEURO2000の時には、その年最初の試合がアムステルダムで行われたオランダとのテストマッチであった。管理人が初めてドイツ代表戦をスタジアムで観戦した試合として印象に残っているのだが、この時はダイスラーやセベスケンが代表デビューを飾るも、1-2でオランダに敗れている。そして、その後の本大会では...(以下略)。とにかく、スタートが肝心である(何がスタートなのかはよく分からないが)。
 今回対戦相手のクロアチアで言えば、やはりEUROつながりで因縁のあるチームである。ドイツが優勝したEURO96にて、そのドイツに準々決勝で惜しくも敗れたクロアチア代表。そのリベンジのチャンスは98年フランスW杯の時にやって来る。決勝Tでドイツと当たる可能性を考えたクロアチア代表は、日本とも同居したグループHで、アルゼンチンとグループ首位を争う直接対決を戦ったが、ここでドイツとのリベンジを果たすべく(orオランダやブラジルなどの強豪と当たる決勝Tでのドローを避けるべく?)、0-1という少ない失点で敗れる結果を受け入れた。そして、W杯準々決勝では思惑通りにドイツと対戦。打倒ドイツに向けて相手を研究しつくしたクロアチア代表は、ヤルニ、ヴラオヴィッチ(こいつイケてたよなぁ、今どうしてるんだろ?)、スーケルのゴールで3-0と完膚無きまでにドイツを撃破。さらに前半40分にヴェアンスがファウルで一発退場になるオマケつき。この試合に勝ったクロアチア代表は、結果的にW杯3位に入る快挙。その後は、世界の強豪の一角としてすっかり認知されるようになった。
 あれから6年。そしてEURO2000から4年。日韓W杯から2年。確実に時は経つものである。

 さて、今回の注目は、なんといってもVfBシュツットガルトから初招集されたフィリップ・ラームだろう。フェラー監督は、このラームを左サイドバックとしていきなりスタメン起用。4バックは、左からラーム、ノヴォトニー、ヴェアンス、フリードリッヒと並べてきた。その前にはダブルボランチで代表復帰のハマン、そして好調ブレーメンキャプテンのバウマンを据え、2列目には右に快足フライヤー、左はケガから復帰のフリングス。そして2トップはクローゼ&クゥラニーで、ボビッチ、シュナイダー、ラメロウといった面々はベンチスタート。なお、エースのバラックは風邪のためお休み。
 前半34分、右サイドのフリードリッヒが弟コヴァチのマークを外してセンタリング。これがクローゼに渡るもゴールからの距離があり、クローゼはヘディングでクゥラニーにつなぐという絶妙の選択。さらにそれをクゥラニーがヘッドで、ゴール前につめたクローゼにワンツー。この阿吽の呼吸がクローゼのシュートを生みドイツ代表が先制。しかし、後半41分に兄コヴァチのコーナーキックにネレトリャクがヘッドで合わせて同点。親善試合にありがちの1-1というフレンドリ〜な結末に思えた90分。左サイドをドリブル突破したラウトがゴールラインギリギリからマイナスの折り返し、このボールをペナルティライン上にいたラメロウが右足でボレーシュート。いかにもハマンやラメロウが得意そうなパターンで、フレンドリーな空気を一喝。2004年最初の代表戦を白星で飾った。

2004年02月18日 親善試合


クロアチア代表
1 前  半 2

ドイツ代表
0 1
1 1
後  半
[ 得 点 経 過 ]
 
 86分、マト・ネレトリャク
 
34分、ミロスラフ・クローゼ
 
90分、カルステン・ラメロウ

GK:
スティペ・プレティコサ
DF:
ボリス・ジブコビッチ
ステイェパン・トマス
ロベルト・弟コヴァチ
ジョシプ・シムニッチ
MF:
ダリオ・スルナ
ジオヴァンニ・ロッソ
ニコ・兄コヴァチ
マルコ・バビッチ
FW:
ダド・プルソ
イヴァン・クラスニッチ

GK:
オリヴァー・カーン
DF:
アルネ・フリードリヒ
クリスティアン・ヴェアンス
イェンス・ノヴォトニー
フィリップ・ラーム
MF:
ディトマール・ハマン
フランク・バウマン
パウル・フライヤー
トルステン・フリングス
FW:
ミロスラフ・クローゼ
ケビン・クラニー
[交代]
46分 ダリオ・シミッチ ← 弟コヴァチ
46分 イェルコ・レコ ← ロッソ
58分 イヴィカ・オリッチ ← プルソ
62分 ニーノ・ブレ ← スルナ
74分 マト・ネレトリャク ← バビッチ
[交代]
62分 カルステン・ラメロウ フリングス
67分 フレディ・ボビッチ クラニー
77分 ベルント・シュナイダー フライヤー
80分 ベンヤミン・ラウト クローゼ
警告()・退場()
ジョシプ・シムニッチ
ニコ・兄コヴァチ
警告()・退場()
日時: 2004年02月18日(水)
主審:
 ペーター・フェレドヘルト氏(スウェーデン)
観戦者数: 15,000人
スタジアム: ポリウト・スタジアム(クロアチア、スプリット)

>> フィリップ・ラーム初選出!フリングス、ハマン、久々代表復帰。

 2月18日に行われるクロアチア代表との親善試合に向けたドイツ代表メンバーが発表された。注目のメンバーとしては、VfBシュツットガルトから、クゥラニーやヒンケルに続いて、フィリップ・ラームが初選出された。また、ケガのため長らく代表から外れていたフリングスとハマンが久々に代表復帰。なお、対戦相手となるクロアチア代表についても、10日に既に発表されており、ブンデスリーガで活躍する6人の選手も選出された。

GK:
オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
イェンス・レーマン (FCアーセナル)
DF:
フランク・バウマン (ヴェルダー・ブレーメン)
アルネ・フリードリヒ (ヘルタ・ベルリン)
アンドレアス・ヒンケル (VfBシュツットガルト)
フィリップ・ラーム (VfBシュツットガルト)
イェンス・ノヴォトニー (バイヤー・レバークーゼン)
マルコ・レーマー (ヘルタ・ベルリン)
クリスティアン・ヴェアンス (ボルシア・ドルトムント)
MF:
ミヒャエル・バラック (FCバイエルン・ミュンヘン)
ファビアン・エルンスト (ヴェルダー・ブレーメン)
パウル・フライヤー (VfLボーフム)
トルステン・フリングス (ボルシア・ドルトムント)
ディトマール・ハマン (FCリヴァプール)
イェンス・イェレミース (バイエルン・ミュンヘン)
セバスティアン・ケール (ボルシア・ドルトムント)
クリスティアン・ラーン (ハンブルガーSV)
カルステン・ラメロウ (バイヤー・レバークーゼン)
ベルント・シュナイダー (バイヤー・レバークーゼン)
FW:
フレディ・ボビッチ (ヘルタ・ベルリン)
ミロスラフ・クローゼ (1.FCカイザースラウテルン)
ケビン・クラニー (VfBシュツットガルト)
ベンヤミン・ラウト (TSV1860ミュンヘン)
オリヴァー・ノイヴィル (バイヤー・レバークーゼン)

(参考)対戦相手となるクロアチア代表の招集メンバー

GK:
スティペ・プレティコサ(シャフタル・ドネツク)
トミスラフ・ブティナ(クラブ・ブルージュ)
DF:
ダリオ・シミッチ(ACミラン)
イゴール・トゥドール(ユヴェントスFC)
ロベルト・弟コヴァチ(バイエルン・ミュンヘン)
ボリス・ジブコビッチ(VfBシュツットガルト)
ジョシプ・シムニッチ(ヘルタ・ベルリン)
ステイェパン・トマス(フェネルバフチェ)
マト・ネレトリャク(ハイデュク・スプリト)
MF:
ニコ・兄コヴァチ(ヘルタ・ベルリン)
ミラン・ラパイッチ(アンコーナ)
イェルコ・レコ(ディナモ・キエフ)
マルコ・バビッチ(バイヤー・レバークーゼン)
ニコ・クラニカル(ディナモ・ザグレブ)
ダリオ・スルナ(シャフタル・ドネツク)
ジオヴァンニ・ロッソ(マカビー・ハイファ)
FW:
イヴィカ・モルナール(ポーツマス)
ダド・プルソ(ASモナコ)
イヴィカ・オリッチ(CSKAモスクワ)
トミスラフ・ソコタ(ベンフィカ・リスボン)
イヴァン・クラスニッチ(ベルダー・ブレーメン)

※さらに、ニーノ・ブレ(ハイデュク・スプリト)が追加招集された模様。

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