4月17日(水)、シュツットガルトにて強豪アルゼンチンをむかえてテストマッチが行われた。ブンデスリーガのシーズン期間中に行われる最後の代表テストマッチ。 実は、W杯や欧州選手権などをひかえたこの時期に、このシュツットガルトに強豪をむかえてテストマッチを行うことは、ここのところ慣例となっている(笑)。94年W杯米国大会前にはイタリアとテストマッチをやっているし、96年欧州選手権イングランド大会直前は対フランス、そして98年W杯フランス大会前には対ブラジルのテストマッチを行っている。なぜか?それはこのシュツットガルトが、MVことマイヤー・フォアフェルダー現ドイツサッカー会長(元VfBシュツットガルト会長、元バーデン・ヴュルテンブルク州財務大臣)のお膝元であり、ドイツ代表のメインスポンサーであるダイムラー・クライスラー社の本拠地でもあるから。この試合の前には、ベンツとドイツサッカー協会との間のスポンサー契約が2006年まで延長されたことも発表された。マイヤー・フォアフェルダー会長もご満悦の今日この頃である。 さて試合の方はシーズン途中で両チームとも主力を欠いた試合となったが(ドイツはカーン、ハマンを欠き、バティストゥータ、ヴェロン、クレスポが出場せず)、W杯でレギュラーに食い込もうとする1.5軍のメンバー同士による戦いは、イエローカードが出まくるテストマッチとは思えない荒れた展開。ドイツは結局チャンスらしいチャンスを余り作れず無得点に。逆に、アルゼンチンに1失点を許し、ちょうど2001年2月のフランス戦の時のように、世界の強豪相手に0-1と惜敗ならまあまあかと納得気分。かつてW杯を3度制した「ゲルマン魂」は何処へ。
GK: イェンス・レーマン
DF: トーマス・リンケ クリストフ・メツェルダー イェンス・ノヴォトニー
MF: ミヒャエル・バラック ヨルグ・ベーメ トルステン・フリングス イェンス・イェレミース カルステン・ラメロウ
FW: オリバー・ビアホフ ミロスラフ・クローゼ
DF: ファクンド・キロガ マウリシオ・ポチェッティーノ ワルテル・サムエル
MF: マティアス・アルメイダ ハヴィエル・サネッティ パブロ・アイマール クリスティアン・"キリ"・ゴンザレス ホアン・パブロ・ソリン
FW: グスフホ・ロペス クラウディオ・ロペス
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