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ドイツ代表に関するニュースの過去ログです。このページでは2005年8月以降、05/06シーズンのニュースについて掲載しています。それ以前については、各シーズンの過去ログを参考にして下さい。
各試合結果の小見出し部分をクリックすると詳細試合結果のページへアクセスすることができます。
 クリンスマン監督退任、後任はレーヴ・コーチ
7月12日、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は記者会見し、退任することを明らかにした。後任には、これまでコーチとしてクリンスマンを支えてきたヨアヒム・レーヴ氏が就任する。
 カーン「自分にとって最後の代表戦」
7月8日、決勝進出を逃したドイツ代表は、シュツットガルトでポルトガルと3位決定戦を戦った。
ケガのためにバラック、メルテザッカー、フリードリッヒを欠くドイツ代表。代わりに控えメンバーの中からケール、ヤンセン、フートが先発起用されることになったが、このうちフートが試合直前のウォーミングアップでケガをしたため急遽ノヴォトニーがピッチに立つことに。また、準決勝で敗れてモチベーションが完全低下したレーマンに代えて、ゴールを守るのは闘将オリヴァー・カーン。この日はバラックのかわりにキャプテンも務めた。
試合は、フィーゴをベンチスタートさせたポルトガル相手に、地元のドイツが積極的に攻撃を仕掛ける展開。前半5分、ケールが後方から放ったシュートはポストの外。さらにシュヴァインシュタイガーのパスを受けたクローゼのシュートはサイドネット。一方、ポルトガルの攻撃にはオリヴァー・カーンが好セーブを連発。前半25分にポドルスキが撃ったシュートはGKの正面、結局0-0で前半終了。
左サイドで先発起用されたヤンセン、この日は右サイドでも使えることを示したラーム。若手選手が個々の能力を大いにアピールするドイツ代表。不安定なノヴォトニーのディフェンスを除き、将来につながる3位決定戦での戦いぶり。そして後半6分、若手の旗頭シュヴァインシュタイガーが左サイドから中央へとドリブルで切れ込み、そのまま豪快にシュートを叩き込んでドイツ先制!4分後には、そのシュヴァインシュタイガーの放ったフリーキックが相手DFペチートのオウンゴールを誘い込む。これで2-0。
ここで、現在得点王のクローゼに代わり、オリヴァー・ノイヴィル大帝がピッチに。33歳のベテランFW、これが最後の大舞台かもしれないこの試合で、躍動感溢れる走りを披露。さらに、ポドルスキとの交代で、これまで出場機会がなかったハンケが投入された。
一方のポルトガルは、後半32分にエースのフィーゴがキャプテンマークをパウレタから受け取り、ピッチに姿を現した。そのフィーゴ、交代直後にクリスティアーノ・ロナウドのシュートを演出。しかし、ロナウドのシュートはカーンの正面。逆にドイツの攻撃。右サイドのシュナイダーからノイヴィル大帝へパス。ボールを受けたノイヴィル大帝は右サイドから中央へボールを運び、左サイドから駆け上がるシュヴァインシュタイガーにいったん預けて、ダイアゴナルに俊足を飛ばす。預けたボールを相手DFの裏のスペースで受けようとするイメージ。しかし、シュヴァインシュタイガーは若気の至りか、ノイヴィル大帝を無視して、DF2人に前を塞がれながらも自らシュートを選択。見事にゴール右隅へシュートを決めて喜びのあまりユニフォームを脱ぎだす若造。預けたボールが足元に帰ってこないノイヴィル大帝は、ゴールマウスに突き刺さったボールを見て呆然。上川主審は、ユニフォームを脱いだことに対して(そしておそらく、大先輩をオトリに使った彼の行為に対して)、シュヴァインシュタイガーにイエローカードを提示。悪びれることなく、シュヴァインシュタイガーはヒツルスペルガーと交代してピッチを後に。
地元シュツットガルトのヒツルスペルガーが入ったことが、ドイツ代表は大会通じてフィールドプレーヤー全員が試合に出場したことに。前回大会の10番様の悲劇はなく、全員サッカー。最後に、使えないノヴォトニーがヌーノ・ゴメスを最後までマークできず、フィーゴ→ヌーノ・ゴメスで1失点したものの、3-1で試合終了。ドイツ代表は、下馬評を覆す3位という好成績で何とかホスト国としての面目を保つことができた。
試合後、好セーブを連発したGKオリヴァー・カーンは、「この試合が自分にとって最後の代表戦となった」と代表引退を発表。レーマンと正GKの座を争った37歳の守護神は、日韓W杯を髣髴とさせる素晴らしいパフォーマンスを残して、ドイツ代表に別れを告げた。
第780回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップ準決勝
ドイツ代表 - ポルトガル代表 3:1(0:0)
得点:
1:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(56分、右足でシュート)
2:0 オウンゴール
(60分、ペチートのオウンゴール、シュヴァインシュタイガーの放ったボールから)
3:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(78分、右足でシュート)
3:1 ヌーノ・ゴメス
(88分、ヘディングシュート、フィーゴのクロスから)
日時: 2006年07月08日(土)21時00分キックオフ
主審: 上川 徹 氏(日本)
観戦者数: 52,000人(チケット完売)
スタジアム: ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン(シュツットガルト)
 悔しい...
7月4日、決勝進出を目指すドイツ代表は、不敗神話の地ドルトムントでイタリアと対戦することになった。65,000人の大観衆の多くは地元ドイツの応援。その声援に後押しされるも、試合は前半から相手イタリアのペースで進行。決定的なチャンスを幾度となく作るイタリアに対して、ドイツの攻撃はベテランのカンナヴァーロを中心としたイタリアの鉄壁守備陣に封じられる。
0-0で折り返した後半にはドイツも徐々にイタリアゴールを脅かし始める。しかし、クローゼ、ポドルスキが放ったシュートに対して、GKブッフォンがファインセーブ。そして、なかなか先制点が奪えない状況の中、クリンスマンが動く。先発させたボロウスキをシュヴァインシュタイガーと交代させ、さらに右サイドのシュナイダーに代えてスピードのあるオドンコールを投入し、中盤に変化を与える。しかし、90分では決着つかず延長戦へ。
延長開始早々、ジラルディーノのシュートがゴールポストにあたり、ドイツのサポーターはヒヤヒヤの状態。さらにイタリアの猛攻は続き、コーナーキックのチャンスを何度も作るが、ドイツは必死にクリア。イタリアは最後の交代カードを使ってデル・ピエロを投入、ドイツはノイヴィル大帝がピッチに。
そして、延長戦も残り1分。このままいけばドイツが得意な、そしてイタリアが苦手とするPK戦と思われた時、悪夢が...
コーナーキックからボールを得たピルロが、グロッソへ絶妙なラストパス。これをグロッソがワンタッチで見事に決めてイタリアが貴重な先制ゴール。慌てたドイツは、時間がない中で、バラックがシュートまで持ち込むが、ボールは大きく枠の外へ。逆に、前がかりになっていたドイツに対して、イタリア得意のカウンター攻撃。ジラルディーノがディフェンスを引きつけて、デル・ピエロへラストパス。これをきちんとゴールに叩き込むデル・ピエロ。ホイッスルを待たずして、イタリアの決勝進出、ドイツの準決勝敗退が決まった瞬間だった。
第779回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップ準決勝
ドイツ代表 - イタリア代表 0:0(0:0) 延長0:2(0:0)
得点:
0:1 ファビオ・グロッソ
(119分、左足でシュート、ピルロのアシスト)
0:2 アレッサンドロ・デル・ピエロ
(121分、右足でシュート、ジラルディーノからのラストパス)
日時: 2006年07月04日(火)21時00分キックオフ
主審: ベニト・アルチュンディア氏(メキシコ)
観戦者数: 65,000人(チケット完売)
スタジアム:
ヴェストファーレン・シュタディオン(ドルトムント)
 レーマン(神)
6月30日、ドイツ代表は、ベスト4進出をかけて強豪アルゼンチンと対戦。負けたら終わりの決勝トーナメントならではの緊張感が漂うピッチ。前半は互いにリスクを最小限におさえるサッカーで、0-0と譲らず。試合が動いたのは後半になってから。
後半4分、コーナーキックのチャンスを得たアルゼンチン。蹴るのは10番を背負ったリケルメ。放ったボールに、ベテランDFのアジャラがヘッドで合わせてアルゼンチンが待望の先制ゴール。
これで、攻めに転じなければならなくなったドイツ代表。攻撃に人数をかける分、逆にアルゼンチンにカウンターのチャンスを与えてしまう。それでも、中盤や最終ラインが耐え、何度も仕掛ける。それでも1-0リードの状況は打開できず、62分にオドンコールを投入して右サイドを切り崩す作戦に。さらに74分には不調のシュヴァインシュタイガーに代え、ボロウスキがピッチに。
その6分後。左サイドのバラックから中央のボロウスキにボールが放り込まれると、彼はダイレクトでゴール前のクローゼ方向へヘディングで送り出す。このワンチャンスに、クローゼが得意のヘディングシュートで結果を出す。直前にGKと交錯するなどして、足を引きずり加減だったエースストライカーは、この1点を残してノイヴィル大帝に後を託す。試合は延長戦へ。
延長戦でも一進一退が続くが、キャプテンのバラックにアクシデント。既に後半から膝の痛みを抱えていたバラックは、延長後半に入ると、およそ走れる状態ではなく、ギリギリでのプレー。しかし、チームメイトのフリンクスやボロウスキが、バラックのサポートに奔走。チーム一丸となってアルゼンチンの攻撃を防ぐ。度重なるアルゼンチンのセットプレー。しかし、ゴールを割らせることはなかった。
PK戦に入る前、GKレーマンのもとへカーンが近寄り、一言二言話しかけ、堅い握手で「魂」注入。そして、最初のキッカー、オリヴァー・ノイヴィル大帝が見事なシュートをぶち込んでPK戦がスタート。アルゼンチン2人目のキッカーは先制ゴールを決めたアジャラ。NHKの解説でもあったように、その日ゴールを決めた選手はPKを外しやすいというジンクス。アジャラが放ったシュートに見事レーマンが反応。これでドイツが一歩リード。勢いそのままに、ポドルスキのゴール決まって3-1。続くアルゼンチンのマキシ・ロドリゲス、ドイツのボロウスキも決め、アルゼンチン4人目のカンビアッソ登場。失敗したらそこで終了のプレッシャーの中で、カンビアッソのシュートはレーマンによって弾かれ、勝負有り。
過去のW杯で4回PKを経験し、一度も負けたことがないというドイツの「PK不敗神話」は健在。こうして、強豪アルゼンチンを倒したドイツ代表。次はいよいよ準決勝、「不敗神話」の地ドルトムントでイタリアと戦う。
第778回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップ準々決勝
ドイツ代表 - アルゼンチン代表 1:1(0:0) PK4:2
得点:
0:1 ロベルト・アジャラ
(50分、ヘディングシュート、リケルメからのコーナーキック)
1:1 ミロスラフ・クローゼ
(80分、ヘディングシュート、ボロウスキからのヘディングパス)
PK戦(4:2):
○ オリヴァー・ノイヴィル大帝、○ フリオ・クルス
○ ミヒャエル・バラック、× ロベルト・アジャラ
○ ルーカス・ポドルスキ、○ マキシ・ロドリゲス
○ ティム・ボロウスキ、×
エステバン・カンビアッソ
日時: 2006年06月30日(金)17時00分キックオフ
主審: ルボス・ミッシェル氏(スロヴァキア)
観戦者数: 72,000人(チケット完売)
スタジアム:
オリンピア・シュタディオン(ベルリン)
 クローゼ→ポドルスキで2発、スウェーデン撃破!
6月24日、開幕戦の舞台となったミュンヘンにドイツ代表が戻ってきた。グループリーグ1位で通過したドイツ代表は、決勝トーナメント1回戦でB組2位のスウェーデンと対戦。
開始4分、クローゼが自ら切り込んでシュートまで持ち込む。GKがはじいたところを、ポドルスキが押し込んで、いきなりドイツが先制。さらに、攻撃の手を緩めないドイツは、12分にまたしてもクローゼがゴール前で大仕事。既に4得点マークしている点取り屋は、スウェーデンDF3人を引きつけて、ポドルスキへ絶妙なラストパス。それにきちんと応えるポルディ王子。2-0リードでドイツ優位の展開。その後も地元ドイツの攻撃がスウェーデンの守りを圧倒。35分には、スウェーデンDFの要であるルチッチが2枚目の警告で退場。
それでも後半開始早々にスウェーデンにPKのチャンスが与えられ、ドイツは1点差に迫られるピンチ。しかし、ラーションの放ったボールはクロスバーの上。これで救われたドイツ代表、その後も「攻撃は最大の防御」といわんばかりの押せ押せムードを堅持。ボロウスキ、ケール投入で中盤の運動量もキープ。このままタイムアップで、準々決勝進出を決めた。
準々決勝の相手は、次の試合で延長戦の末にメキシコを下したアルゼンチンが相手。グループリーグではセルビア・モンテネグロを6-0で蹴散らした強豪。いよいよ、ドイツ代表にとって大きな試練の場が訪れる。
第777回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップ決勝トーナメント1回戦
ドイツ代表 - スウェーデン代表 2:0(2:0)
得点:
1:0 ルーカス・ポドルスキ
(4分、右足でシュート、ミロスラフ・クローゼのシュートのこぼれ球)
2:0 ルーカス・ポドルスキ
(12分、左足でシュート、ミロスラフ・クローゼからのパス)
日時: 2006年06月24日(土)17時00分キックオフ
主審: カルロス・サイモン氏(ブラジル)
観戦者数: 66,000人(チケット完売)
スタジアム: WMシュタディオン・ミュンヘン(ミュンヘン)
 3連勝でグループリーグ1位通過!
6月20日、ドイツ代表はグループリーグ最終戦でエクアドルと対戦。勝たなければグループ1位通過できないという条件の中、既にグループリーグ突破は決まっていたとはいえ、ベストメンバーでのぞむドイツ代表。対するエクアドル代表は、レギュラー5人を下げて、控え選手をテストする布陣。
したがって、ここまで2試合を無失点で勝ち抜いてきたエクアドル本来の強さは鳴りを潜め、ドイツ代表が前半だけで2得点をマークする展開。決めたクローゼは、開幕戦とあわせてグループリーグで4得点の大活躍。さらに、後半には相棒ポドルスキも、嬉しいW杯初ゴールをマーク。ドイツ代表は、グループリーグ1位という最高の形で、決勝トーナメント1回戦へ進むことになった。
なお、同日行われたB組の試合結果により、決勝トーナメント1回戦で、ドイツ代表はB組2位のスウェーデンと対戦することになった。
第776回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップグループリーグ第3戦
エクアドル代表 - ドイツ代表 0:3(0:2)
得点:
0:1 ミロスラフ・クローゼ
(4分、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーのアシスト)
0:2 ミロスラフ・クローゼ
(44分、右足でシュート、バラックからのボール)
0:3 ルーカス・ポドルスキ
(57分、左足でシュート、シュナイダーからのボール)
日時: 2006年06月20日(火)16時00分キックオフ
主審: ヴァレンティン・イヴァノフ氏(ロシア)
観戦者数: 72,000人(チケット完売)
スタジアム: オリンピア・シュタディオン(ベルリン)
 ドイツ代表、決勝トーナメント進出決定!
6月15日、エクアドルがコスタリカを3-0で下したことにより、グループAではともに勝ち点6のドイツとエクアドルが、勝ち点0のポーランド、コスタリカを退け、決勝トーナメント進出を決めた。
ただし、得失点差ではエクアドルがドイツを上回っているため、最終戦でエクアドルに勝たなければドイツはグループ2位になってしまう状況。決勝トーナメント1回戦でイングランドとあたるのを避け、ブラジルとは準決勝ではなく決勝で戦いたい、大事な準決勝は不敗神話の地ドルトムントでやりたい、といった希望をかなえるには、エクアドル戦に勝ってグループを1位で通過することが求められている。
 大帝降臨!
6月14日、ポーランド相手にグループリーグ第2戦をむかえたドイツ代表。ケガのため開幕戦をスキップした主将バラックが登場。その他は開幕戦と同じ布陣。2トップのクローゼ&ポドルスキは対戦相手のポーランド出身。
決定的なチャンスは21分。ラームのクロスにクローゼが頭で合わせるも、ボールはポストの右へ。さらに35分にはまたもやラームからのクロスから、今度はポドルスキがボールを受けシュートを放つが、GKの正面。ロスタイムにも再びラーム→ポドルスキで決定的な場面。しかし、ボールは僅かに枠の外。結局0-0でハーフタイムへ。
後半に入っても中々先制点が奪えない展開に、クリンスマン監督は右サイドを切り崩すべくオドンコルを投入。その直後におとずれたフリーキックのチャンスでは、フリンクスの蹴ったボールが壁にあたり、そのこぼれ球をクローゼがシュート!しかし、相手GKのクリアに阻まれる。そして71分、いよいよ「ドイツの至宝」オリヴァー・ノイヴィル大帝がピッチへ。
75分には、ドイツの全員攻撃を前に、相手ボランチのソボレフスキが2枚目のイエローで退場。ポーランドが築いてきた防波堤はもはや決壊寸前。さらに猛攻を仕掛けるドイツ、クローゼ、バラックのシュートがクロスバーを叩く。そして、試合は両者無得点のままロスタイムに。
そのロスタイムに入ってちょうど1分、右サイドのオドンコルが強引にクロスをあげると、中央のノイヴィル大帝がハーフバウンドの難しいボールをきちんと押し込んで決勝ゴール!2人の交代選手が試合を決め、クリンスマン采配が見事に的中した格好。これでドイツ代表は2連勝、勝ち点6。決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
第775回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップグループリーグ第2戦
ドイツ代表 - ポーランド代表 1:0(0:0)
得点:
1:0 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(91分、右足でシュート、オドンコールのクロスから)
日時: 2006年06月14日(火)21時00分キックオフ
主審:
ルイス・メディーナ・カンタレホ氏(スペイン)
観戦者数: 65,000人(チケット完売)
スタジアム: WMシュタディオン・ドルトムント(ドルトムント)
 ドイツ勝利でW杯開幕!
6月9日、ドイツワールドカップがいよいよ開幕。前回優勝国の予選免除ルールが無くなったため、今大会から開幕戦はホスト国が務めることに。したがって、ドイツ代表vsコスタリカ代表の開幕戦。
前半6分、左SBのラームがいきなり右足でゴールネットを揺らし、幸先良くドイツが先制。しかし、オフサイドトラップをかけるのに失敗し、すぐに同点ゴールを許してしまう展開。それでもクローゼのゴールで再びリードして折り返し。
後半にもクローゼがヘディングシュート、いったんはGKがはじくも、それを左足で落ち着いて蹴りこみ、自身のバースデーを祝うドッペルパック。しかし、コスタリカのエースストライカー、ワンチョペもドイツの僅かなミスを逃さない。ややオフサイド気味ではあったが、若干乱れたドイツのDFラインを抜け出して2得点目。これで一瞬緊張感が漂ったが、その嫌なムードを吹き飛ばすフリンクスの豪快ミドルで勝負アリ。大会前から言われてきた不安定なDFラインの問題は露呈したが、それを補う攻撃力で何とか体裁を保った。このまま第2戦も勝利で、早々にグループリーグ突破を決めたい。
第774回ドイツ代表国際試合 FIFAワールドカップグループリーグ第1戦
ドイツ代表 - コスタリカ代表 4:2(2:1)
得点:
1:0 フィリップ・ラーム
(6分、右足でシュート)
1:1 パウロ・ワンチョペ
(12分、右足でシュート、ゴメスからのボール)
2:1 ミロスラフ・クローゼ
(17分、左足でシュート、シュヴァインシュタイガーのパス)
3:1 ミロスラフ・クローゼ
(61分、右足でシュート、ラームからのクロス)
3:2 パウロ・ワンチョペ
(73分、右足でシュート、センテノからのボール)
4:2 トルステン・フリンクス
(87分、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーからのボール)
日時: 2006年06月09日(金)18時00分キックオフ
主審:
オラシオ・エリゾンド氏(アルゼンチン)
観戦者数: 59,000人(チケット完売)
スタジアム: WMシュタディオン・ミュンヘン(ミュンヘン)
 シュヴァイニ祭り
ルクセンブルク戦、日本戦に引き続き、W杯に向けてシュヴァインシュタイガーが絶好調だ。6月2日、ドイツ代表はW杯最後のテストマッチとして、コロンビアと対戦。先発出場したシュヴァインシュタイガーは前半からいきなり魅せてくれた。
20分、セットプレーのチャンスではバラックのヘディングシュートをお膳立て。さらに、37分のフリーキックのチャンスでは、直接ゴールネットを揺らしてみせた。1得点1アシスト、セットプレーでの彼の正確なキックは、ドイツの貴重な得点源だ。
後半にもボロウスキの豪快なシュートで1点追加したドイツ代表は、3-0でコロンビアを完封。終盤にはレーマンの飛び出しから、無人のゴールへシュートを放たれるなどヒヤリとする場面もあったが、この日はDF陣もそこそこ安定。いよいよ次の試合は、W杯開幕戦だ。
なお、"隠し球"オリヴァー・ノイヴィル大帝は、若手ハンケを差し置いて、3戦連続でサブ起用。相手選手にイエローカードを与えるなど老獪なプレーを披露するが、得点を決めるにはいたらず、W杯に向けてベテランらしいマイペースの調整に徹していた。
第773回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 - コロンビア代表
3:0(2:0)
得点:
1:0 ミヒャエル・バラック
(20分、ヘディングシュート、シュヴァインシュタイガーのフリーキック)
2:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(37分、右足でシュート、直接フリーキック)
3:0 ティム・ボロウスキ
(69分、右足でシュート、メツェルダーからのパス)
日時: 2006年06月02日(金)19時00分キックオフ
主審: テリエ・ハウゲ氏(ノルウェー)
観戦者数: 45,000人(チケット完売)
スタジアム: シュタディオン・イム・ボルシアパーク(メンヒェングラッドバッハ)
 ザルDF
5月30日、スイス・ジュネーヴでの合宿を打ち上げ、デュッセルドルフへ移動して国内合宿をスタートさせたドイツ代表。合宿初日には、レヴァークーゼンにて、日本代表との親善試合にのぞんだ。
ルクセンブルクとの親善試合から中2日、ジュネーヴからの移動直後に行われたこの試合。体力強化合宿中とあって、ピッチの選手はいつもよりお疲れ気味。どんよりムードの中、勢いのある日本の攻撃陣にガンガン攻め込まれる展開。たまらず、ファウルを重ね、仕舞いには相手選手のユニフォームを破くなど散々。
中盤でボールを支配できず、相手の侵入を許している中で、懸念されてきたディフェンスラインの綻びが露呈。後半に入り、高原に2ゴールを許すという最悪の展開。2度のセットプレーからのゴールで何とか同点としたものの、負けに等しい引き分けといった試合内容。
「結果より内容が大事、反省点が分かった」という中田英寿のコメントを借りれば、ザルDF問題が誰の目にも明らかになったことは、このテストマッチから得られた最大の収穫か。
なお、後半25分に投入されたオリヴァー・ノイヴィル大帝は、W杯本番で相手チームに警戒されることを恐れてか(!?)、この日は沈黙気味。相手DFのイケメン宮本に削られた際には、しょぼん顔でピッチに倒れこみ、使えないキャラを演じきった。
第772回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 - 日本代表 2:2(0:0)
得点:
0:1 高原 直泰
(57分、右足でシュート、柳沢からのスルーパス)
0:2 高原 直泰
(65分、右足でシュート、駒野からパスから)
1:2 ミロスラフ・クローゼ
(76分、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーのフリーキック)
2:2 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(80分、ヘディングシュート、シュナイダーのフリーキック)
日時: 2006年05月30日(火)20時30分キックオフ
主審: キュロス・ヴァサラス氏(ギリシャ)
観戦者数: 22,500人(チケット完売)
スタジアム: バイ・アレーナ(レヴァークーゼン)
 ロスタイムに降臨
5月27日、スイスのジュネーヴで合宿中のドイツ代表は、スイス国境に近いドイツ国内フライブルクにて、隣国ルクセンブルクを相手にテストマッチを行った。ケガのフィリップ・ラームとミヒャエル・バラック、出場機会のない第3GKのティモ・ヒルデブラントを除く20人の選手がベンチ入り。
小国ルクセンブルク相手に、前半から攻めまくりのドイツ代表は、クローゼ&ポドルスキの先発2トップがそれぞれ2ゴール、さらにフリンクスのPKで90分間に5ゴールを奪った。
W杯ではスーパーサブとして期待されている韋駄天ストライカー、オリヴァー・ノイヴィル大帝は、71分に投入されて、約20分間ピッチを駆け回った。そして、ロスタイムにターボエンジンに点火。わずか51秒間に2ゴールを叩き込んで、「効率的な点の取り方」ってものを後輩たちに披露。頼れる33歳FW、そのゴールへの嗅覚は衰え知らずだ。
第771回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 -
ルクセンブルク代表 7:0(3:0)
得点:
1:0 ミロスラフ・クローゼ
(5分、右足でシュート、ポドルスキからのクロスボール)
2:0 トルステン・フリンクス
(19分PK、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーの得たファウル)
3:0 ルーカス・ポドルスキ
(36分、左足でシュート、ボロウスキから前線へのパス)
4:0 ミロスラフ・クローゼ
(59分、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーからのフリーキック)
5:0 ルーカス・ポドルスキ
(65分PK、左足でシュート、アザモアの得たファウル)
6:0 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(91分、右足でシュート、相手DFのクリアミスから)
7:0 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(92分、右足でシュート、シュナイダーからのスルーパス)
日時: 2006年05月27日(土)17時キックオフ
会場: バデノヴァ・シュタディオン(フライブルク)
主審: レネ・ロガラ氏(スイス)
 ラーム負傷
W杯登録選手発表から一夜明けた5月16日、選ばれた選手たちはフランクフルトに集合、近郊のマンハイムに移動して練習試合を行った。対戦相手は、「Klub2006」キャンペーンの中で抽選で選ばれた「FSVルッケンヴァルデ」。ドイツ北東部ブランデンブルク州で5部リーグに所属するアマチュアクラブだ。
試合は30分ハーフで行われ、ドイツ代表が、前半4得点、後半3得点をあげて貫録勝ち。特に前半の4得点は全てフリンクスがお膳立て。またフル出場したシュヴァインシュタイガーは2得点1アシストをマークした。
一方、心配なニュースも。後半から出場したラームが、左肘の腱を断裂するケガを負い、病院へ直行。翌17日朝にはミュンヘンで緊急手術が行われ、手術は無事成功。日曜までにはサルディーニャ合宿に合流。W杯開幕までに完全復帰できるものとみられている。
なお、CL決勝を控えたアーセナル所属のレーマンは不参加。ケガが完治していないメツェルダー、休養が必要と判断されたバラックとケールの3選手は、試合に出なかった。
ドイツ代表練習試合
ドイツ代表 - FSVルッケンヴァルデ
7:0(4:0)
得点:
1:0 ゲラルト・アザモア
(4分、左足でシュート、フリンクスから)
2:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(5分、右足でシュート、フリンクスから)
3:0 トーマス・ヒツルスペルガー
(15分、左足でシュート、フリンクスから)
4:0 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(18分、右足でシュート、フリンクスから)
5:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(41分PK、右足でシュート、ラームの得たファウル)
6:0 ミロスラフ・クローゼ
(52分、右足でシュート、オドンコールから)
7:0 マイク・ハンケ
(54分、右足でシュート、シュヴァインシュタイガーから)
日時: 2006年05月16日(火)17時45分キックオフ
会場:
カール・ベンツ・シュタディオン(マンハイム)
主審: ミヒャエル・ケンプター氏
 クリンスマン監督、W杯登録23選手を発表!
5月15日午後1時(日本時間午後8時)、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は、ワールドカップ大会登録メンバー23選手を発表した。
これまでクリンスマン監督は、若手選手を中心に、数多くの選手を代表に招集、各選手にチャンスを与えてきた。EURO2004以降、約2年に及ぶサバイバル競争を経て、今回以下の23選手が選出された。
注目は、FWケヴィン・クラーニーの落選、MFダヴィド・オドンコールのサプライズ選出。クラーニーの他、ファビアン・エルンスト、パトリック・オヴォモイェラらが代表から外れた(補欠リスト入り)。その一方で、FW陣ではどちらか1人とみられていた当落線上のオリヴァー・ノイヴィル大帝とマイク・ハンケが、両選手とも招集された。また、フィットネステストに呼ばれたノヴォトニーが滑り込みで代表入りを果たした。
明日、ドイツ代表23選手はマンハイムに集合。当地でFSVルッケンヴァルデとの練習試合を行った後、夜にはイタリアのサルディーニャ島へ飛び、休養とトレーニングを兼ねた第1次合宿に入る。
GK:
1. イェンス・レーマン
(FCアーセナル)
12. オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
23. ティモ・ヒルデブラント
(VfBシュツットガルト)
DF:
2. マルセル・ヤンセン
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
3. アルネ・フリードリッヒ
(ヘルタ・ベルリン)
4. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
6. イェンス・ノヴォトニー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
16. フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン)
17. ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
MF:
5. セバスティアン・ケール
(ボルシア・ドルトムント)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
13. ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
15. トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
22. タヴィド・オドンコール
(ボルシア・ドルトムント)
FW:
9. マイク・ハンケ (VfLヴォルフスブルク)
10. オリヴァー・ノイヴィル大帝
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
14. ゲラルト・アザモア (FCシャルケ04)
20. ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
※補欠
ロベルト・エンケ (ハノーファー96)
マヌエル・フリードリッヒ (1.FSVマインツ05)
パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
パウル・フライヤー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
ケヴィン・クラーニー
(FCシャルケ04)
 追試験
5月8日にフランクフルトで第2次フィットネステストを行うことが、ドイツサッカー協会より発表された。今回のテストに参加するのは、4月下旬の第1次テスト合宿(デュッセルドルフ)に参加しなかった選手たち。
ただし、バイエルン・ミュンヘン所属の2選手は、リーグの優勝争いが最終節までもつれた場合は不参加の予定。
ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
ゲラルト・アザモア
(FCシャルケ04)
ケヴィン・クラーニー
(FCシャルケ04)
バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(バイエルン・ミュンヘン)
フィリップ・ラーム
(バイエルン・ミュンヘン)
ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
マイク・ハンケ
(VfLヴォルフスブルク)
 いまさらノヴォトニー?
4月24、25日、デュッセルドルフにてドイツ代表合宿が行われた。内容は、フィジカルコンディションのチェックを目的としたフィットネステスト。代表候補と目されている17人の選手が招集された。その中には、長く代表から遠ざかっていたイェンス・ノヴォトニー選手の姿も。
GK:
ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)
DF:
アルネ・フリードリッヒ
(ヘルタ・ベルリン)
マヌエル・フリードリッヒ (1.FCマインツ05)
アンドレアス・ヒンケル
(VfBシュツットガルト)
ロベルト・フート
(チェルシーFC)
マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
イェンス・ノヴォトニー
(バイヤー・レバークーゼン)
パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
MF:
ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
セバスティアン・ケール
(ボルシア・ドルトムント)
ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
FW:
オリヴァー・ノイヴィル大帝
(ボルシアMG)
ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
 正GKはレーマン
4月7日、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は、ドイツワールドカップにて、イェンス・レーマン選手を正GKとして起用することを記者会見で明らかにした。
この決定により、代表引退も噂されたライバルのオリヴァー・カーン選手。しかし、3日後の10日にインタビューに答え、引退することなく、控えGKとしてドイツ代表に尽くすことを発表した。
 ノイヴィル大帝、ご降臨!
ケガ人相次ぐドイツ代表。ベストメンバーとはいえない米国を相手に、ちぐはぐプレーで、サポーターからブーイングを受け0-0で前半折り返し。後半、立ち上がり早々に、シュヴァインシュタイガーのフリーキックがそのままゴールに入るラッキーな形で先制。それでもチームとしてのまとまりに欠ける。
しかし、ノイヴィル大帝の途中出場で流れは一変。スーパーゴールで2-0にすると、その数分後にはスーパーパスでクローゼのゴールをお膳立て。結局4-1でドイツ代表が大勝。やはり、このチームには、彼が必要だ、間違いない!
第770回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 - 米国代表 4:1(0:0)
得点:
1:0 バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(46分フリーキックがそのままゴール、右足でのシュート)
2:0 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(73分右足でスーパーシュート、クローゼのアシスト)
3:0 ミロスラフ・クローゼ
(75分右足でシュート、ノイヴィル大帝のスーパーアシスト)
4:0 ミヒャエル・バラック
(79分ヘディングシュート、クローゼからのクロスボール)
4:1 スティーヴン・チェルンドロ
(85分前線へのフィードが、カーンのミスでそのままゴールへ)
日時: 2006年03月22日(水)20時30分キックオフ
会場: ジグナル・イドゥナ・パーク(ドルトムント)
主審:
ペーター・フロイドフェルト氏(スウェーデン)
 迷えるクリンスマン隊に救世主降臨!?
代表選手の負傷離脱が相次ぐ中、頼れるエースが帰ってきた。代表辞退したマイク・ハンケに代わり、オリヴァー・ノイヴィル大帝が追加招集されたのである。大帝が戦列に加わった今、ドイツ代表向かうところ敵なし!(だよな?)
 嗚呼ダイスラー...
3月18日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。ドイツ代表MFとしてW杯での活躍が期待されていた、セバスティアン・ダイスラー選手。彼が、所属クラブでの練習中に右膝を痛め、精密検査の結果、復帰まで半年かかるとの診断を受けたのだ。ダイスラーのW杯出場は絶望的となった。
彼にとっては、日韓W杯に続く悲運。ドイツ代表としても、中盤の重要な戦力を失うことになった。
 マヌエル・フリードリッヒ初招集
3月14日、米国との親善試合(3月22日、ドルトムント)に向けたドイツ代表メンバーが発表された。今回選ばれたのは以下の選手たち。
イタリア遠征メンバーに加えて、ケールが久々の代表復帰を果たし、DF陣の底入れ策として、マインツの逸材であるマヌエル・フリードリッヒが初招集された。
奇しくも、今回の試合は、ドルトムントのヴェストファーレン・シュタディオンで行われる。先日のヴェアンス追放処分について、地元ドルトムントのサポーターはクリンスマンにどのような反応を示すのか?
どのような雰囲気であっても、この試合が単なるテストマッチだとしても、不敗神話の地ドルトムントで、負けは絶対に許されない。
※ケガのため、セバスティアン・ダイスラー、トルステン・フリンクス、マイク・ハンケが代表を辞退した。
GK:
1. オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
9. イェンス・レーマン (FCアーセナル)
23. ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)
DF:
3. アルネ・フリードリッヒ
(ヘルタ・ベルリン)
5. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
24. マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
16. フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン)
29. ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
25. パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
28. マヌエル・フリードリッヒ (1.FCマインツ05)
MF:
13. ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
26. セバスティアン・ダイスラー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
15. ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
17. セバスティアン・ケール
(ボルシア・ドルトムント)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
FW:
14. ゲラルト・アザモア
(FCシャルケ04)
10. マイク・ハンケ
(VfLヴォルフスブルク)
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
20. ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
 さぁ、盛り上がってまいりました!
W杯開幕まであと100日となった3月1日。ドイツ代表はアウェーでイタリア代表とのテストマッチにのぞんだ。しかし、敵地で開始早々にいきなり2失点とディフェンス崩壊。その後も、さらに2点を奪われ、1-4という散々なスコア。このまま本番をむかえて大丈夫...?
第769回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
イタリア代表 - ドイツ代表
4:1(3:0)
得点:
1:0 アルベルト・ジラルディーノ
(4分右足でシュート、カンナヴァーロのアシスト)
2:0 ルカ・トニ
(7分左足でシュート、ジラルディーノからのボール)
3:0 ダニエレ・デ・ロッシ
(39分ヘディングシュート、カモラネージからのボール)
4:0 アレッサンドロ・デル・ピエロ
(57分ヘディングシュート、カモラネージからのボール)
4:1 ロベルト・フート
(82分右足でシュート、ダイスラーからのボール)
日時: 2006年03月01日(水)21時キックオフ
会場:
アルテミオ・フランキ(フィレンツェ、イタリア)
主審:
エドゥアルド・イトゥラルデ・ゴンザレス氏(スペイン)
 カーン辞退、ヴェアンス追放、ノイビル無視...
2月23日、イタリア戦(3月1日、フィレンツェ)に向けたドイツ代表メンバーが発表された。今回選ばれたのは以下の選手たち。
注目は、怪我のため一昨年のアジアツアー以来代表から遠ざかっていたラームの復帰。また、FWではマイク・ハンケが招集された。その一方、ややパフォーマンスを落としているクラーニーが代表落ち。大帝不在は話題にもならず(涙)。
お騒がせGK部門では、カーンとレーマンの同時招集を敢行。今のところ、カーンがイタリア戦では先発の模様。次のアメリカ戦ではレーマンがテストされる。
※上記のように当初カーンは先発出場を確約されて招集されていたが、大腿部のケガを理由に、翌24日に遠征参加の辞退を申し出た。カーンの代わりにイタリア戦ではレーマンが先発する予定。また、控えとしてティモ・ヒルデブラント(VfBシュツットガルト)が追加招集された。
※同じく24日、ドイツサッカー協会はクリスティアン・ヴェアンス(ボルシア・ドルトムント)をW杯代表候補から外すことを発表した。今回のイタリア遠征に招集されなかったヴェアンスは、クリンスマン監督の選考基準についてマスコミに強い不満をもらしていた。
GK:
1. オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
9. イェンス・レーマン (FCアーセナル)
23. ティモ・ヒルデブラント (VfBシュツットガルト)
※追加招集
DF:
3. アルネ・フリードリヒ
(ヘルタ・ベルリン)
5. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
24. マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
16. フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン)
29. ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
25. パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
MF:
13. ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
26. セバスティアン・ダイスラー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
15. ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
FW:
14. ゲラルト・アザモア
(FCシャルケ04)
10. マイク・ハンケ
(VfLヴォルフスブルク)
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
20. ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
※参考 イタリア代表招集選手リスト
GK:
ジャンルイジ・ブッフォン (ユヴェントスFC)
マルコ・アメリア (ASリボルノ・カルチョ)
モルガン・デ・サンクティス
(ウディネーゼ・カルチョ)
DF:
マッシモ・オッド (SSラツィオ)
アンドレア・バルツァッリ (USチッタ・ディ・パレルモ)
ファビオ・グロッソ (USチッタ・ディ・パレルモ)
クリスチャン・ザッカルド (USチッタ・ディ・パレルモ)
ファビオ・カンナバーロ (ユヴェントスFC)
マヌエル・パスクァル (ACFフィオレンティーナ)
マルコ・マテラッツィ (インテルナツィオナーレ)
アレッサンドロ・ネスタ (ACミラン)
MF:
シモーネ・バローネ (USチッタ・ディ・パレルモ)
マウロ・ヘルマン・カモラネージ (ユヴェントスFC)
ダニエレ・デ・ロッシ (ASローマ)
シモーネ・ペッロッタ (ASローマ)
アイモ・ステファノ・ディアナ (UCサンプドリア)
ジェンナロ・ガットゥーゾ (ACミラン) ※ケガのため辞退
アンドレア・ピルロ (ACミラン)
FW:
クリスチャン・ヴィエリ (ASモナコ)
アレッサンドロ・デル・ピエロ (ユヴェントスFC)
アルベルト・ジラルディーノ (ACミラン)
ルカ・トニ (ACFフィオレンティーナ)
ビンツェンツォ・イアキンタ
(ウディネーゼ・カルチョ)
 EURO2008予選
1月27日、スイスのモントルーにて、2008年欧州選手権オーストリア・スイス大会の予選について、組み合わせ抽選会が行われた。事前の発表でPot2に割り当てられたドイツ代表。Pot1に属するどの強豪国と同居するかが焦点だった。
結果、ドイツ代表はグループDで強豪チェコと戦うことに。また、スロヴァキア、アイルランドとも本大会への2つの切符をかけて争うことになる。
EURO2008予選はW杯後の本年9月から。予選では、各グループにてホーム&アウェーのリーグ戦が行われる。各グループ1、2位の14ヶ国+ホスト国(オーストリア、スイス)の計16ヶ国が本大会に出場する。
| グループA |
グループB |
グループC |
グループD |
ポルトガル
ポーランド
セルビア・モンテネグロ
ベルギー
フィンランド
アルメニア
アゼルバイジャン
カザフスタン |
フランス
イタリア
ウクライナ
スコットランド
リトアニア
グルジア
フェロー諸島 |
ギリシャ
トルコ
ノルウェー
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ハンガリー
モルドヴァ
マルタ |
チェコ
ドイツ
スロヴァキア
アイルランド
ウェールズ
キプロス
サンマリノ |
| グループE |
グループF |
グループG |
ホスト国 |
イングランド
クロアチア
ロシア
イスラエル
エストニア
マケドニア
アンドラ |
スウェーデン
スペイン
デンマーク
ラトヴィア
アイスランド
北アイルランド
リヒテンシュタイン |
オランダ
ルーマニア
ブルガリア
スロヴェニア
アルバニア
ベラルーシ
ルクセンブルク |
オーストリア
スイス
※予選免除 |
 冬合宿
1月23日、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は、月末(1月30、31日)にデュッセルドルフで予定している代表合宿に参加する28人の選手を発表した。今回の合宿に呼ばれた選手は以下の通り。
GK:
オリヴァー・カーン
(FCバイエルン・ミュンヘン)
ティモ・ヒルデブラント
(VfBシュツットガルト)
イェンス・レーマン (FCアーセナル)
DF:
アルネ・フリードリヒ
(ヘルタ・ベルリン)
アンドレアス・ヒンケル
(VfBシュツットガルト)
ロベルト・フート
(チェルシーFC)
マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
フィリップ・ラーム
(FCバイエルン・ミュンヘン)
ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
ルーカス・シンキエヴィッチ (1.FCケルン)
クリスティアン・ヴェアンス
(ボルシア・ドルトムント)
MF:
ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
セバスティアン・ダイスラー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
セバスティアン・ケール
(ボルシア・ドルトムント)
ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
FW:
ゲラルト・アザモア
(FCシャルケ04)
ケヴィン・クラーニー
(FCシャルケ04)
マイク・ハンケ
(VfLヴォルフスブルク)
ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
オリヴァー・ノイヴィル
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
 最後の練習相手はコロンビア。
ドイツサッカー協会は、2006年6月2日にメンヒェングラッドバッハで行われる親善試合について、対戦相手がコロンビアに決まったことを明らかにした。この試合は、ドイツ代表にとってW杯前の最後のテストマッチとなる。
また、3月のイタリアとの親善試合の会場は、イタリア・フィレンツェに決まった。
 スコアレスドロー
2005年最後のテストマッチとして、ドイツ代表は隣国フランスとアウェーで対戦。現在、ドイツもフランスもW杯に向けたGKのレギュラー争いが必死。両チームともGKが最後までゴールの守りきり、スコアレスドロー。
またしても、強豪相手に白星をおさめることができなかった、ドイツ代表。年明け3月のイタリア戦に期待しよう。
第768回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
フランス代表 - ドイツ代表
0:0(0:0)
日時: 2005年11月12日(土)21時キックオフ
会場: スタッド・ドゥ・フランス(パリ、フランス)
主審: スティーヴ・ベネット氏(イングランド)
 W杯直前合宿スケジュール発表
11月3日、ドイツ代表のオリヴァー・ビアホフGMより、W杯本大会直前の合宿スケジュールについて発表が行われた。スケジュールの概要は以下の通り。
ブンデスリーガ最終節の3日後、5月16日にマンハイムで予定されている30分ハーフの特別試合(W杯関連イベント「クラブ2006」の優勝チームとの練習試合)が、代表合宿最初のイベントとなる。同日夜には、飛行機でイタリアのサルディーニャ島へ移動。当地で5日間の合宿を行った後、スイスのジュネーヴへ移動して、さらに9日間の合宿が続く。
そして、5月30日にはレバークーゼンにて日本代表との親善試合が行われ、その後はデュッセルドルフに翌月1日まで滞在、6月2日にはメンヒェングラッドバッハにて最後のテストマッチを戦う(対戦相手未定)。
ドイツ代表W杯直前合宿スケジュール(予定)
2006年05月16日 マンハイムにて30分ハーフの特別試合
2006年05月16〜21日 イタリア・サルディーニャ島にて合宿
(滞在予定ホテル) Fortevillage Resort Sardegna
(参照リンク) http://www.fortevillageresort.com/
2006年05月21〜30日 スイス・ジュネーヴにて合宿
(滞在予定ホテル) La Reserve Geneve Hotel & Spa
(参照リンク) http://www.lareserve.ch/
2006年05月30日 親善試合「ドイツ代表vs日本代表」(レバークーゼン)
2006年05月30〜06月01日 ドイツ・デュッセルドルフにて合宿
2006年06月02日 親善試合(対戦相手未定、メンヒェングラッドバッハ)
 フランス戦に向けた代表メンバー発表
11月3日、フランス戦(12日、パリ)に向けたドイツ代表メンバーが発表された。今回選ばれたのは以下の選手たち。ローテーション制を未だに採用しているGKポジションでは今回レーマンが招集されたが、それ以外のメンバー構成は10月の親善試合の際に最初に発表されたものと全く同じ。10月の親善試合では体調不良で離脱を余儀なくされたバラックとクローゼについても招集されている。
一方、同日には対戦相手のフランス代表もメンバー発表が行われた。残念ながら司令塔ジダンはケガのため欠場することとなったが、一方で、3年半ぶりにニコラ・アネルカが代表チームに戻ってくるなど突っ込みどころ満載。
W杯プレーオフの裏番組とはいえ、強豪同士による親善試合に目が離せない。
GK:
23. ティモ・ヒルデブラント
(VfBシュツットガルト)
9. イェンス・レーマン (FCアーセナル)
DF:
3. アルネ・フリードリヒ
(ヘルタ・ベルリン)
5. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
24. マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
29. ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
25. パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
27. ルーカス・シンキエヴィッチ (1.FCケルン)
MF:
13. ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
26. セバスティアン・ダイスラー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
15. ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
6. トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
FW:
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
22. ケヴィン・クラーニー
(FCシャルケ04)
30. オリヴァー・ノイヴィル
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
20. ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
(参考) 対戦相手のフランス代表招集選手リスト
GK:
ファビアン・バルテズ
(オリンピック・マルセイユ)
グレゴリー・クーペ (オリンピック・リヨン)
ミカエル・ランドロー (FCナント・アトランティーク)
DF:
フランク・ジュリエッティ
(ジロンダン・ボルドー)
ガエル・ギヴェ (ASモナコ)
アンソニー・ルヴェイエール
(オリンピック・リヨン)
エリック・アビダル (オリンピック・リヨン)
ウィリアム・ガラ (チェルシーFC)
ジャン・アラン・ブームソン
(ニューカッスル・ユナイテッド)
ウィリー・サニョール (FCバイエルン・ミュンヘン)
リリアン・テュラム (ユヴェントスFC)
MF:
アルー・ディアラ (RCランス)
ヴィカシュ・ドラソゥ (パリ・サンジェルマン)
ジェローム・ロタン (パリ・サンジェルマン)
フローラン・マルーダ (オリンピック・リヨン)
クロード・マケレレ (チェルシーFC)
パトリック・ヴィエラ (ユヴェントスFC)
FW:
ニコラ・アネルカ (フェネルバフチェ)
ティエリー・アンリ (FCアーセナル)
ジブリル・シセ (リヴァプールFC)
ダヴィド・トレゼゲ (ユヴェントスFC)
シドニー・ゴヴゥ (オリンピック・リヨン)
シルヴァン・ヴィルトール
(オリンピック・リヨン)
 ノイヴィル大帝、スタメン起用に応えられず...
10月の親善試合第2弾は、ホームでの中国戦。前の試合でゴールを決めたノイヴィル大帝は、ポドルスキとの2トップを任されて先発出場。しかし、クリンスマン監督の期待に応えられずノーゴール。その一方で、2年8ヶ月のブランクを経て、クリストフ・メツェルダーが代表戦のピッチに立つという嬉しいニュースも。
試合は、後半早々にシュナイダーがペナルティエリアで倒されてドイツがPKのチャンスをゲット。これをフリンクスが決めて1-0で勝利をおさめた。
第767回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 - 中国代表 1:0(0:0)
得点:
1:0 トルステン・フリンクス
(51分PK、右足でシュート、シュナイダーの得たPK)
日時: 2005年10月12日(水)20時30分キックオフ
会場: AOLアレーナ(ハンブルク)
主審:
ルシリオ・カルドーソ・コルテス・バティスタ氏(ポルトガル)
 ノイヴィル大帝、お久しぶりのゴールですよ...
世界各地でW杯予選が佳境をむかえた10月8日、ドイツ代表はトルコ代表相手にアウェーで親善試合を行ったが注目度は低かった。しかも、トルコ国民自身、同じグループのデンマークvsギリシャ戦の結果の方が気になって仕方がなかったとか。
そんな中で、12日の予選最終戦向けて勢いたっぷりのトルコが、最近やや迷走中のドイツを圧倒。ドイツ代表は、トルコ代表に1-2で敗れてしまった。しかし、朗報もある。ロスタイムには、ドイツの主砲(!?)オリヴァー・ノイヴィル大帝が久しぶりに代表でゴールを決めたのだ。ベテランFW、意地の一発。本大会に向け、頼れる男が帰ってきた!
第766回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
トルコ代表 - ドイツ代表 2:1(1:0)
得点:
1:0 ハリル・アルティントップ
(25分、右足でシュート、メティンのシュートの跳ね返り)
2:0 ヌリ・サヒン
(89分、左足でシュート、アテスのシュートの跳ね返り)
2:1 オリヴァー・ノイヴィル大帝
(94分、右足でシュート、シュナイダーからのパス)
日時: 2005年10月08日(水)20時キックオフ
会場:
アタチュルク・オリンピック・スタジアム(イスタンブール)
主審: ドメニコ・メッシーナ氏(イタリア)
 ノイヴィル大帝&メツェルダー代表復帰!
9月26日、ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督は、10月に行われる2試合の親善試合(10月8日vsトルコ、10月12日vs中国)に向けた招集選手を発表した。選出された選手は以下の通り。
注目は、オリヴァー・ノイヴィル大帝とともに招集されたクリストフ・メツェルダー。長きに渡りケガに泣かされた、日韓W杯のレギュラーCBが満を持して、ドイツ代表のユニフォームに袖を通すこととなった。ピッチに立つこととなれば、2003年2月のスペイン戦以来、実に2年8ヶ月ぶりの代表復帰となる。
この他、ロベルト・フートも代表復帰し、また先月代表デビューを飾ったヤンセン&シンキエヴィッチの若手2人も継続的に招集された。
※10月5日、体調不良によりバラックとクローゼがトルコ遠征を辞退。クローゼの代わりにU21代表からマイク・ハンケが追加招集された。
GK:
23. ティモ・ヒルデブラント
(VfBシュツットガルト)
1. オリヴァー・カーン (FCバイエルン・ミュンヘン)
DF:
3. アルネ・フリードリヒ
(ヘルタ・ベルリン)
5. ロベルト・フート
(チェルシーFC)
24. マルセル・ヤンセン (ボルシアMG)
29. ペア・メルテザッカー
(ハノーファー96)
21. クリストフ・メツェルダー
(ボルシア・ドルトムント)
25. パトリック・オヴォモイェラ
(ヴェルダー・ブレーメン)
27. ルーカス・シンキエヴィッチ (1.FCケルン)
MF:
13. ミヒャエル・バラック
(FCバイエルン・ミュンヘン)
18. ティム・ボロウスキ
(ヴェルダー・ブレーメン)
26. セバスティアン・ダイスラー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
15. ファビアン・エルンスト
(FCシャルケ04)
8. トルステン・フリンクス
(ヴェルダー・ブレーメン)
6. トーマス・ヒツルスペルガー
(VfBシュツットガルト)
19. ベルント・シュナイダー
(バイヤー・レヴァークーゼン)
7. バスティアン・シュヴァインシュタイガー
(FCバイエルン・ミュンヘン)
FW:
11. ミロスラフ・クローゼ
(ヴェルダー・ブレーメン)
9. マイク・ハンケ (VfLヴォルフスブルク) ※追加招集
22. ケヴィン・クラーニー
(FCシャルケ04)
30. オリヴァー・ノイヴィル
(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
20. ルーカス・ポドルスキ
(1.FCケルン)
 ポルディ王子様。
第765回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
ドイツ代表 - 南アフリカ代表
4:2(1:1)
得点:
1:0 ルーカス・ポドルスキ王子
(12分、左足でシュート、クローゼのアシスト)
1:1 ショーン・バートレット
(26分PK、右足でシュート、ズマがメルテザッカーから得たファウル)
2:1 ティム・ボロウスキ
(47分、右足でシュート、ポドルスキ王子からのパス)
3:1 ルーカス・ポドルスキ王子
(48分、左足でシュート、クローゼからのパス)
3:2 ベネディクト・マッカーシー
(50分、左足でシュート)
4:2 ルーカス・ポドルスキ王子
(55分、左足でシュート、シュヴァインシュタイガーからのパス)
日時: 2005年09月07日(水)20時30分キックオフ
会場: ヴェーザー・シュタディオン(ブレーメン)
主審: グルゼゴルツ・ジレウスキ氏(ポーランド)
 スロヴァキア相手に完封負け
各地でW杯予選が行われている9月3日、ホスト国のドイツ代表はスロヴァキア代表とアウェーで親善試合を実施した。結果は2失点無得点の完封負け。前回オランダ戦での不甲斐ない戦いぶりにマスコミの非難が集まっていた後だけに、格好のネタを与える結果となってしまった。ちなみに、ドイツ相手に2ゴールを叩き込んだのは、VfLヴォルフスブルクでプレーするミロスラフ・カルハン。
中3日をあけて、9月7日にはブレーメンで南アフリカと対戦。コンフェデ杯以来のホームゲームである。
第764回ドイツ代表国際試合 フレンドリーマッチ
スロヴァキア代表 - ドイツ代表
2:0(2:0)
得点:
1:0 ミロスラフ・カルハン
(20分PK、右足でシュート、ヴィテックがメルテザッカーから得たファウル)
2:0 ミロスラフ・カルハン
(38分、右足でシュート、ミンタルからのボール)
日時: 2005年09月03日(土)20時00分キックオフ
会場: テヘルネ・ポーレ(ブラチスラヴァ)
主審: エリック・ブラームハール氏(オランダ)
 「ドイツ代表 vs
日本代表」@レバークーゼン
8月26日、ドイツサッカー協会はW杯直前のドイツ代表親善試合スケジュールについて発表を行った。
その中で、5月27日にはレバークーゼンにて「ドイツ代表vs日本代表」の試合が組まれたことも明らかになった。日本代表との試合は、本来10月に予定されていたが、クリン |