◆ ヴェルティンス・アレーナ(Veltins-Arena) ※旧アレーナ・アウフシャルケ
シャルケ04のホームスタジアムは、2001年まで使われていた、パルク・シュタディオンという巨大な陸上競技場型スタジアムであった。つねに満員の立見席。それとグランドとを隔てる陸上トラック。そのトラック上、コーナー付近にて大太鼓をたたいて応援するサポーター有志たち。シャルケがボールを奪って攻撃へと移る時には、この太鼓の音がサポーターの応援の合図となる。土曜の午後の牧歌的なシーンがそこにはあった。伝統の一戦であるドルトムントとのルールダービーもここで幾多の熱戦が繰り広げられた。1974年の自国開催W杯を前に作られたスタジアムであり、1988年欧州選手権の会場ともなった。
パルク・シュタディオンの後を継いで、熱狂的なシャルケサポをむかえる新たな舞台として生まれたが、隣接する敷地に作られた新スタジアム、「アレーナ・アウフ・シャルケ」である。ドイツ国内初となるドーム型のサッカー専用スタジアムには、ビール専用の管が、館内に張り巡らされていて、どこでも美味しいビールを購入できるなど、熱狂的なサポーターにとっては至れり尽くせりの仕掛けが施されている。2004年にはUEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台として使用され、世界にもお披露目された。
2005年4月にはネーミングライツをメインスポンサーのヴェルティンスに売却することが決まり、同年7月から現在のようにヴェルティンス・アレーナと呼ばれるようになった。ヴェルティンスとの契約は10年で、さらに5年のオプションも付与されているとのことだ。
収容人数: 61,524人 (立見席数(全席屋根付): 17,559席、座席数(全席屋根付):
43,965席)
スタジアムアクセス:
市電のS302線にて「Veltins-Arena」下車。S302線は、ゲルゼンキルヒェン中央駅の地下から出ている。近郊都市から列車で来た場合は、地下のホームへ降りてそこから該当の列車へ乗車すべし。シャルケサポであふれかえる車両で郊外のシャルケ地区にある大きなドーム型スタジアムへ。
(リンク) ヴェルティンス・アレーナ http://www.veltins-arena.de/
(参照リンク) スタジアムまでの路線図(市電302系統) http://www.aufschalke2006.de/media/bogestra...
(ゲルゼンキルヒェン中央駅からのアクセス例)
ゲルゼンキルヒェン中央駅Gelsenkirchen Hauptbahnhof
↓(S302番線Buer Rathaus方面行き、所要時間15分)
ヴェルティンス・アレーナ駅VELTINS-Arena下車
↓(徒歩6分)
スタジアム着
※アクセス例は、ドイツ鉄道時刻表検索システムを利用して調査したもので、通常のケースです。
試合開始前などは混雑により列車の運行に遅れが生じる場合があることをご留意下さい。
◆ クラブミュージアム
2005年4月にクラブハウス横の建物からスタジアム内の施設に移転。600平方メートルの展示スペースでは、1904年以来のシャルケの歴史を味わうことができる。
Schalke-Museum(ヴェルティンス・アレーナ内)
営業時間: 火曜から日曜まで10時から19時まで、土日は10時から17時まで。月曜休館。
※ただし試合開催日はアレーナに入るために試合の観戦チケットが必要。また試合開始2時間前には閉館される。
アクセス:
スタジアムへのアクセスはヴェルティス・アレーナの項参照。