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チーム名: バイヤー・04・レバークーゼン (Bayer Leverkusen)
創設年月日: 1904年6月15日
チームカラー: 赤/白/黒
住所: Bismarckstraße 122-124, 51373 Leverkusen
TEL: (0214) 86600 / FAX: (0214) 62709
公式サイトURL: http://www.bayer04.de/
クラブ組織:
事務局長: ヴォルフガング・ホルツホイザー氏
経営役員会議長: クラウス・ベック氏
マネージャー: ミヒャエル・レシュケ氏
スポーツディレクター: ルディ・フェラー氏
バイエル製薬の企業城下町であるレバークーゼンを本拠地としているこのクラブは、ブンデスリーガの中では珍しく、企業名をクラブ名に冠しているチームである。そのことからもわかるように、バイエルという大企業をスポンサーに、この小さな町のクラブは、常にリーグの上位争いに加わっている。しかし、これまでマイスター・シャーレを獲得した経験はなく、96/97シーズンから01/02シーズンにかけては、常に優勝争いに最後まで参加しながら、常勝バイエルンの前に屈する日々。「万年2位」の汚名を返上することが当面の目標であった。
この間、打倒バイエルンを合言葉に熱血漢クリストフ・ダウム監督が指揮をとってきたが、彼が薬物疑惑などで失脚すると、その後は00/01シーズン途中から前ドイツ代表監督のフォクツを擁するも、チームは優勝争いから遠のき、4位でかろうじてチャンピオンズリーグ予選出場権を獲得するにとどまってしまった。そこで、01/02シーズンからは、当初から監督として招聘することが予定されていたザーリュブリュッケンのトップメラー氏が監督に就任。フォクツ時代にプラセンテ、ルシオの獲得で強化されたDF陣と、トップメラー監督の秘蔵っ子であるバストゥルクや現有勢力の活躍で生まれた勝てる攻撃力がうまくかみ合い、リーガでは常に首位をキープし、またDFB杯、さらにはチャンピオンズリーグで決勝進出という快挙を成し遂げた。しかし、リーガでは終盤、アウェーのニュルンベルク戦を落としたのが響き、ドルトムントに逆転優勝を許し、またDFB杯では決勝でシャルケ04に敗れ、そしてチャンピオンズリーグでは100周年を迎えた"白い巨人"レアル・マドリーの引き立て役に甘んじる結果となった。
トップメラーの下で勝てるチームになったのに、タイトルが獲れない。「万年2位」を払拭できないレバークーゼン。さらに昨シーズンは、エースのバラック、さらにここ数年、中盤の要であったゼ・ロベルトがそろってライバルのバイエルンへ移籍。トップメラー監督は、新加入のシマック、ビエロフカ、プロイス、ファン、フランサ、バリッチらとともに再びチームを作り上げることを求められていた。しかし、W杯準優勝により主力のシーズン前調整が遅れ、彼ら過密日程における疲労などの問題も重なり、新生レバークーゼンは軌道に乗れないままトップメラー監督は解任され、チームは降格危機に晒される結果となった。
かろうじて残留を果たし心機一転の03/04シーズン、アウゲンターラー新監督(昨シーズン途中から指揮)のもとチームの再建が進められ、最後は3位。シュツットガルトをおさえてチャンピオンズリーグ予選参加の権利を確保した。そしてむかえた04/05シーズンでは、チャンピオンズリーグの開幕戦で、01/02シーズン決勝のリベンジとばかりに、レアル・マドリードを3-0と粉砕。ただリーグは6位と振るわず、UEFA杯出場権を得るにとどまった。
ビアロフカ、プラセンテ、フランサ、ポンテらを放出してチーム改革を推し進めようとした05/06シーズン。しかし、中位低迷が続き、アウゲンターラーの解任劇にまで発展。代わって、元ドイツ代表コーチのミヒャエル・スキッベ氏が監督として迎えられた。結果、スポーツディレクターであるルディ・フェラー元ドイツ監督との二人三脚体制のおかげかどうかは不明だが、チームは5位でフィニッシュ。
06/07シーズンは、再び優勝争いのできるチームになるのかがポイントだったが、ベルバトフ、クジノヴェクを放出するなど移籍市場では売り手にまわり、5位フィニッシュ。
07/08シーズン前には、ブット、ボローニン、ジュアン、ホッキ・ジュニオール、アチルソン、バビッチ、マドゥーニらが退団。その一方で、ゲカス、シンキエヴィッチ、マヌエル・フリードリッヒなどをドイツ国内から引き抜いた他、コロコロからチリ代表の若手DFアルトゥロ・ビダルを獲得。これら新戦力を加え、チームは再び優勝争いに絡むことができるのか。01/02シーズンの頃にみせたレバークーゼン旋風を再び楽しみたいものだ。

※( )内は順位、得点:失点、勝ち点を表す。94/95シーズンまでは、勝ち点については、勝ちは2点、引き分け1点、負けは2点として、左側が勝ちの点数の合計、右側は引き分けと負けの点数の合計である。95/96シーズンからは、現行の「勝ち点3」制度を採用している。
87/88 1. Bundesliga (8位 53:60 32-36) ※UEFA杯優勝
88/89 1. Bundesliga (8位 45:44 34-34) ※UEFA杯1回戦敗退、ドイツ杯ベスト4
89/90 1. Bundesliga (5位 40:32 39-29)
90/91 1. Bundesliga (8位 47:46 35-33) ※UEFA杯3回戦敗退
91/92 1. Bundesliga (6位 53:39 43-33) ※ドイツ杯ベスト4
92/93 1. Bundesliga (5位 64:45 40-28) ※ドイツ杯優勝
93/94 1. Bundesliga (3位 60:47 39-29) ※カップ・ウィナーズ杯ベスト8
94/95 1. Bundesliga (7位 62:51 36-32) ※UEFA杯ベスト4
95/96 1. Bundesliga (14位 37:38 38) ※ドイツ杯ベスト4
96/97 1. Bundesliga (2位 69:41 69)
97/98 1. Bundesliga (3位 66:39 55) ※UCLベスト8
98/99 1. Bundesliga (2位 61:30 63) ※UEFA杯2回戦敗退
99/00 1. Bundesliga (2位 74:36 73) ※UCL1次リーグ敗退→UEFA杯3回戦敗退
00/01 1. Bundesliga (4位 54:40 57) ※UCL1次リーグ敗退→UEFA杯3回戦敗退
01/02 1. Bundesliga (2位 77:38 69) ※UCL準優勝、※ドイツ杯準優勝
02/03 1. Bundesliga (15位 47:56 40) ※UCL2次リーグ敗退
03/04 1. Bundesliga ( 3位 73:39 65)
04/05 1. Bundesliga ( 6位 65:44 57) ※UCL決勝トーナメント1回戦敗退
05/06 1. Bundesliga ( 5位 64:49 52)
06/07 1. Bundesliga ( 5位 54:49 51) ※UEFA杯準々決勝敗退
ドイツ杯優勝 1992/93
UEFAカップ優勝 1987/88
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