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2005年10月22日(土) ハノーファー
05/06シーズン、ブンデスリーガ第10節
ハノーファー96 vs ヴェルダー・ブレーメン 0:0(0:0)
2005年10月23日(日) ドルトムント
05/06シーズン、ブンデスリーガ第10節
ボルシア・ドルトムント vs ハンブルガーSV 1:1(0:0)
Text & Photographs by dekotoma様

 2005年10月にドイツ、イングランドでサッカーを観戦されたdekotoma様より、貴重なブンデスリーガ観戦記を御寄稿いただきました。土曜日はハノーファー、日曜日はドルトムントにて観戦されたそうです。どちらもW杯会場に選ばれたサッカー専用スタジアム。ハノーファーは相手が近郊の強豪ブレーメン。ホームのサポーターを前に負けるわけにはいかない試合です。また、巨大スタジアムで行われるドルトムント・ホームゲームでは、相手に好調ハンブルクをむかえた一戦。いずれも好カード。では、どうぞお楽しみ下さい。(管理人より)

 毎年10月の中旬ころにヨーロッパへ出張するのですが、その際週末には出来るだけドイツでサッカーを観戦出来るように日程を組んでいます。その時にいつも悩みの種になるのは自分が観る試合が第10節前後のために早割り航空券の支払期限までに試合日が確定しないことです。今回も勝手な予想でBundesligaのホームページで発表されている試合日程から最下部の2列を日曜開催と決め込んで旅程を組みましたが、見事にはずれました。幸いにも予定していた2試合が土日に分かれたので、2試合共土曜日開催で1試合分のチケットが無駄にならずにすみました。

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 さてHannover96-Werder Bremenの試合ですが、当初はこの試合が日曜日になると予想していましたので Borussia Dortmunt-Hamburger SVの試合を土曜日に観てからハノーバーに移動するつもりでした。結局逆になってしまったので、ドルトムントでの宿泊を1泊延長してハノーバーへは日帰りすることにしました。ICEで2時間弱の距離ですのでそんなに面倒でもありませんし、行きの車内ではWolfsburgで試合のあるシャルケのサポーターがビールをのみながら大騒ぎをしているのを見ていたので退屈しないですみました。

 ハノーバー中央駅からスタジアムへは電車で行っても最寄駅から結構歩きますので、自分はいつも駅から歩いて行きます。20分くらいです。チケットはHannover96のホームページでカード決済すると領収書のようなものが添付されたメールが来ますので、プリントアウトして当日スタジアム左側にあるアルファべットの書かれた小屋のようなところで自分のシートのブロックのアルファべットを探してそこで引き換えます。Hannover96はドイツ国内以外は住所がEU内であっても配送はしてくれません。スタジアムは広々としていて、見やすいと思います。中での飲食にはプリペイドカードを買わなくてはならなくなりました。

 試合の方はどちらも惜しいシュートが何本かありましたが、結局スコアレスドローでした。試合の合間にスクリーンに出る他会場の速報ではバイエルンのリードが伝えられるたびに凄いブーイングが起きていました。帰りも中央駅まで歩き、再びICEでドルトムントに戻りました。写真ですが、現地でkickerという雑誌を買えば写真とともに詳しいデータが載っているのでカメラを持参しなくなりました。カメラとは別に小さくても双眼鏡を持っていくと選手の表情や席から遠いところでのプレーがよく見えるのでお薦めです。

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 翌日は日曜日の試合で午後5時30分のキックオフなので、ホテルで前日の試合のハイライトをテレビで観てからスタジアムへ向かいました。日曜日は駅の構内を除けばほとんどの店が閉まっているので博物館や美術館のようなところに興味のない人はすこし時間を持て余すかもしれません。ウェストファーレンスタジアムは中央駅から直通の電車で15分くらいですが歩くにはちょっと遠いと思います。周辺には沢山の売店が並び、多少早めに行ってもそれなりに楽しめます。

 チケットに関してですがドルトムントでの試合は、いつも取引先の社長が手配をしてくれるので自分で買ったことが無いので詳しくは言えませんが、当日券もルールダービーとバイエルン戦以外なら大抵あるようです。ただ席はコーナー付近のかなり高い位置になります。もちろん観戦時期やドルトムントの成績にもよるのでしょうが・・・  

 ドルトムントはビールでも有名な町ですがスタジアムで飲むビールは特別に旨いというほどでもありません。町の中で飲むビールもあえてお薦めはありませんが逆に言えばハズレも無いと思います。日本で飲むラガーのような感じです。

 試合はドルトムントが先制しましたがハンブルグに追いつかれ1−1のドローでした。自分はドルトムントのサポーターの格好をしていたのですが、高原選手の出番がなくて残念だったねと隣のおっさんに言われました。そのおっさんは、もうすぐスタジアムの名前が変わるのが寂しいとぼやいていたので、自分の心の中ではスタジアム名はいつでもウェストファーレンだよと言って慰めてあげたらビールを3杯もおごってくれました。おかげで帰りの電車でオシッコをもらしそうになりました。ドルトムントのファンでなくても、南側ゴール裏の立見席にいるサポーターを見るのは忘れがたい思い出になると思います。上から下まで黄色と黒だらけで目がチカチカしてきますよ。

 ドイツでの観戦の後ロンドンへ飛びましたが、ハンブルグの空港で預け入れのスーツケースの中にいれてあった土産用の使い捨てライターが多すぎると言われました。約10個程だったのですがX線検査で引っ掛かり、3個までしか認めないと言われました。これまで手荷物にはライターを複数入れてはいけないと言われたことはありますが、預け入れの荷物にも個数制限があるとは知りませんでした。これがドイツの規則なのか、ルフトハンザの規則なのかは判りませんがパリでもロンドンでも何も言われませんでした。結局、時間が無かったため残りのライターは自主放棄しました。

最終更新日: 2005年11月26日

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