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2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止



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2004年09月10日(金) フランクフルト
04/05シーズン、ブンデスリーガ2部第4節
アイントラハト・フランクフルト vs ディナモ・ドレスデン 2:1(1:0)

2004年09月11日(土) ミュンヘン
04/05シーズン、ブンデスリーガ第4節
バイエルン・ミュンヘン vs アルミニア・ビーレフェルト 1:0(1:0)

2004年09月12日(日) ハノーファー
04/05シーズン、ブンデスリーガ第4節
ハノーファー96 vs SCフライブルク 2:2(2:0)
Text & Photographs by mascaras様

 9月にドイツで6試合観戦されたmascaras様からの御寄稿第1弾です。週末、ブンデスリーガ2部の金曜開催試合も含めて、3試合連続で観戦されたそうです。試合カードは、フランクフルトvsドレスデン、バイエルンvsビーレフェルト、ハノーファー96vsフライブルク。バイエルンは新スタジアム建設中ですが、その他2会場は2006年W杯の開催スタジアムです。充実した観戦旅行記をどうぞお楽しみ下さい。
 なお mascaras様の観戦記は2部構成になっており、本ページはその前半部分に相当します。ぜひ後半部分とともにご覧になることをオススメします。
1. フランクフルトvsドレスデン、バイエルンvsビーレフェルト、ハノーファーvsフライブルク
2. レバークーゼンvsR・マドリード、シャルケvsリエパヤ、シャルケvsボルシアMG
(管理人より)

9/10(Fri)フランクフルト ヴァルドシュタディオン

 今回5年ぶりにドイツへサッカー観戦を目的とした旅行となりました。何分統一通貨ユーロに変わっていたりチームの入れ替えも行われている中で一抹の不安を感じながらの出発(しかも私は英語もドイツ語もほとんどできません)で、10日にフランクフルト到着して宿のチェックインを受けてヴァルドシュタディオンを目指しました。アイントラハト・フランクフルトVSディナモ・ドレスデンの一戦です。空港の駅から一つ先の「Sportfeld」駅より歩いて10分ぐらい。2006年W杯用に改修工事が行われている最中でした。確か以前は陸上トラックがあったような気がしますが(初めていくので定かではないのですが)立派なサッカー専用スタジアムになっておりました。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
私の席から見たメインスタンド(改築中)

 私が見たのはバックスタンドの上段に当たる部分の1列目で32ユーロのチケットでした。2部の試合にしては高いかなと思いながら予算内だったので納得しました。写真のとおり正面はメインスタンドですが工事中で全く使用できない状態です。電光掲示板もまだ完成されておらず照明も簡易的なもので規定を満たしているのだろうかと疑問にも感じました。
 試合の方は知らない選手ばかりだったので誰がどうとかはわかりませんでした。唯一知っている車ドゥリも出場することはありませんでした。ただ2部でも攻守の切り替えが早く見ていて楽しい試合ではありました。スタジアムの雰囲気も「さすがドイツ」を思わせる感じでかつての名門復活を信じてやまない人々が多いみたいです。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
試合前のフランクフルトサポーター

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
チケットは当日の窓口にて購入

9/11(Sat)晴れ ミュンヘン・オリンピア

 ドイツ滞在二日目、土曜日でもあり各地でゲームが行われる日となりました。フランクフルトに連泊する予定なので夜には戻ってくるような形をとっており移動中もシュツットガルトかミュンヘンで悩みました。結局オリンピアでの観戦は自身最後になるだろうということと、カーンが見たいと考えてシュツットガルトを過ぎました。本日のカード、バイエルン・ミュンヘンVSアルミニア・ビーレフェルトの一戦の観戦です。バイエルンは前節アウェーでレバークーゼンに大敗を喫しており調子の方はいまいちのようでしたが下から上がってきたばかりのビーレフェルトは正直「案パイ」と思っているでしょう。ミュンヘン中央駅から地下鉄を一回乗り換えてオリンピアへ。サポーターの数はかなりいるもののあまりたちの悪いファンはいませんでした。合計20分ぐらいですが、試合のあるときは地下鉄も増発されているみたいで待っている気はあまりしませんでした。チケットは当日券でメインスタンドの上段の方でしたが30ユーロと昨日のフランクフルトよりもお得でした。オリンピアでは相手によって値段の変動があるみたいです。ビーレフェルトは一番格下のランクみたいです。逆に高いのはドルトムント、シャルケと言ったところでしょうか?

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
試合前

 試合前には9.11と言うこともあり同時多発テロの黙祷も行われました。やはりどこへ行ってもこの惨事の大きさを知らされた時間でもありました。

 さて試合ですが26分にマカーイが前線でボールを受けるとDFを一人交わしてGK と一対一になりこれを冷静に左足で流し込んでバイエルン先制!ところがおかしいかな、バイエルンはこの後調子が上がることなく前半を終えてしまう。特別危ない場面があったわけでもないがチャンスがあったわけでもありませんでした。後半からベンチスタートのダイスラーを投入、流れを変えてくれる期待がありましたが全く機能せず。シュバインツダイガーも遅れて投入されましたがこれまた機能せず。結局フラストレーションのたまる試合で勝つには勝ったものの内容としてはひいき目にみてもいい試合とはいえませんでした。
 内容の悪さも手伝って試合終了のホイッスルの際にはブーイングが。盛り上がりもちょっと足りないような気がしました。相手がドルトムントやレバークーゼンなら別なのでしょうが…。せいぜい盛り上がったのは途中経過でレバークーゼンやブレーメンの劣勢が伝えられたときぐらいだったかと思います。どうも私はバイエルンと相性が悪いみたいでオリンピアで見るのは3度目なのですが強いバイエルンを目の当たりにすることはできません。
 オリンピアでは比較的楽にチケットが取れますが来年から「アリアンツ・アレナ」に移るとそうもいかなくなるような気がします。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
バイエルンサポーターの一部

 試合が終わり地下鉄で中央駅に戻りフランクフルトへ3時間半かけて帰ったのでした。明日はドルトムント泊のハノーファーでの観戦予定です。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
チケットは30ユーロ、メインスタンド側の60列目、ちょっとアウェー寄りの席でした

9/12(Sun)晴れ ハノーファー・AWDアレナ

 朝フランクフルトを経ち、まずはドルトムントへ向かいました。明日ドルトムント→ゲルセンキルヒェン→レバークーゼンというチケット確保の移動を行うべくなるべく近くで素早く動きたいという思惑もありドルトムントの宿にチェックインしてからハノーファーに向かいました。17:30キックオフでドルトムントからハノーファーまではICEで1時間40分ぐらい。特別厳しい移動でもありませんでした(ちなみに私は日本でジャーマンレイルパスを購入して使用しているため移動にかかる費用はよくわかりません)。15:30頃にハノーファー中央駅到着。この時間ではかなりのサポーターが駅に集結しておりました。警察もたくさんおり、それなりの雰囲気になっておりました。AWDアレナまでは地下鉄で移動すると事前に調べておりましたがどやどやと歩いている連中もかなりいたので何気なくついていくことに。約20〜25分ぐらいでAWDアレナへ到着。地下鉄の乗り方がよくわからないという人にはこちらのほうがお勧めです。
 さて、本日のカード、ハノーファー96 VS SCフライブルクの一戦でハノーファーは2節のビーレフェルト戦が順延になっているため今シーズンのホーム初戦となりました。そのためチケットの不安も少し頭をよぎりましたがこれは杞憂におわりました。チケット売り場に並び金額と表示を見ているのですがどの場所かどうかというのがほとんどわからず後ろに並んでいるお父さんに聞いたところどうやら私のほしいところはバックスタンド側みたいだということがわかりました。以前にも書きましたが文章理解度がまるでない私は値段をある程度目安にしてチケットを購入する手段をとっておりました。幸いなことにチケット売り場には席表があったのでチケットのほしい部分を指すとそのとおりに出してくれました。31ユーロでした。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
西側(ここではバックスタンドが西側)2階席18列目

 旧ニーダーザクセンシュタディオンのAWDアレナは2006年W杯の会場ともなっておりましてここもフランクフルトのヴァルトシュタディオン同様サッカー専用スタジアムになっておりました(ここも陸上競技場兼用だったと言う記憶が…間違いならばすいません)。
 メインスタンドの一部と周りの通路や階段、屋根を除いてほぼ完成形となっておりフランクフルトほどみすぼらしさはありませんでした。なかなか見やすいスタジアムです。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
AWDアレナのバックスタンド側よりピッチを望む

 ハノーファーサポーターはかなり熱狂的で昨日のバイエルンよりもかなり元気な集団でした。得てして地方都市(といってもハノーファーはかなり都会ですが)のサポーターの方がミュンヘン(1860は例外)、ベルリンといった人たちより「熱い」感じは受けました(決してミュンヘンやベルリンがおとなしいわけではありません)。

2004年9月撮影(by mascaras様)、無断転載禁止
ハノーファーのサポーター達、かなり熱かったです

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試合前の両チーム

 ハノーファーには今期より元ドイツ代表のタルナートが新加入。その他には得点王クリスチャンセンなどがおります。さて試合は2分と8分にスタイナーの連続ゴールでハノーファーが絶好のスタートを切り、AWDアレナを歓喜の渦に入れました。前半は圧倒的にハノーファーのペースで試合が進みましたが後半に入りいきなり失速。60分と72分にフライブルクに連続ゴールを許し結局2-2のまま終了してしまいました。大サポーターに囲まれながら痛い引き分けとなってしまいました。前節アウェーのドルトムント戦でロスタイムにメルテザッカーのゴールで追いついた劇的なドローゲームを無駄にしてしまったかのようです。ハノーファー寄りで見ていた私にとっては後半の出来が不満に残りましたがそれでもAWDアレナの雰囲気にはかなり満足しました。帰りも地下鉄には乗らず中央駅まで徒歩で戻りその日のうちにドルトムントへ戻りました。明日は冒頭のとおりチケット確保の移動です。

最終更新日: 2004年10月01日

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