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2004年09月11日(土) シュツットガルト
04/05シーズン、ブンデスリーガ第4節
VfBシュツットガルト vs ハンブルガーSV 2:0(1:0)
Text & Photographs by ユンパイ様
最後に9月11日の第4節、シュトゥットガルト対ハンブルガーを見に行きました。私は2003年の3月にもこの対戦をこのゴットリープダイムラー・シュタディオンで見ました。そのときはシュトゥットガルトのことはほとんど知らなかったので、ハンブルガーに入ったばかりの高原見たさで観戦したようなものでした。しかし今回はその後のシュトゥットガルトの活躍ぶりにほれこんで、一人のシュトゥットガルトファンとして試合を楽しみました。

チケットは、今回はしっかりと試合の三日前に市中心部のファンショップで買いました。試合当日、町にはユニフォームに身を包んだサポーターがたくさんいましたが、NRW州のチームのサポーターと比べるとやっぱりおとなしいのかなぁなんて印象をうけました。それだけシャルケやドルトムントは強烈だったわけです。シュトゥットガルトのサポーターは電車の中で歌ってなかったですし。
前回はスタジアムのまわりではすれ違うハンブルグのサポーターに「タカハ〜ラ」ってよく言われたけど、今回はそれがなかったです。高原選手の存在感が薄くなってしまっているようで少し悲しかったです。この試合にはベンチにも入っていなかったですし。


スタジアムに入ると、シュトゥットガルトが誇るドイツ代表4人組が電光掲示板の中から迎えてくれました。
試合で、私が一番注目したのはクラニイです。前節はハットトリックを決め、ブラジル戦でも同点ゴールを決めた、まさにドイツのエースの座に確実に近づいているこの男を見逃すわけにはいきません!しかし、この日は疲れもあったのかあまり調子がよくなさそうで、動きがいまひとつでした。もう一人のFWのカカウも動きが悪く、最後のシュートまでどうしていきません。しかし、フレブが中盤でまさに10番の働きで動き回り、それでもらったフリーキックからマイスナーのヘディングでシュトゥットガルトが先制しました。その後は、両チームとも決定的なチャンスはないまま試合はすすみましたが、後半も終わりごろになってくるとハンブルガーが押し込んでいて、シュトゥットガルトファンはハラハラものです。しかし、試合終了間際には途中交代したサビチェとクラニイも絶妙の連係でダメ押しの2点目を奪い、シュトゥットガルトが見事に勝ちました。試合後、他会場の結果がでて、レバークーゼンの負けがわかるとサポーターは大歓声でした。電光掲示板に映された順位表の一番上にVfB
Stuttgartの文字が!!実にいい時期に観戦できました。
私は今回ブンデスリーガを5試合も見ることができました。ブンデスリーガは日本では、テレビや雑誌などにおいてスペイン・イングランド・イタリアに比べて軽視されがちであまりみることができませんが、私個人的にはそれらにも引けをとらない迫力あるすばらしいものだと思います。スタジアムや試合当日の町の雰囲気は日本のJリーグでは味わえない雰囲気です。多くの人が歌って騒いで楽しく地元のチームを応援する、小さい子供もおじいちゃん・おばあちゃんも関係ありません。週末のサッカーがまさに生活の中に溶け込んでいるということがよくわかります。サッカー好きの人はもちろん、そうでない人もドイツに行ったらブンデスリーガを見てみたらいいと思います。きっとすばらしい思い出になるはずです。
最終更新日: 2004年09月22日
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