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2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止



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2004年08月28日(土) ゲルゼンキルヒェン
04/05シーズン、ブンデスリーガ第3節
シャルケ04 vs ハンザ・ロストック 0:2(0:1)

2004年08月29日(日) ドルトムント
04/05シーズン、ブンデスリーガ第3節
ボルシア・ドルトムント vs ハノーファー96 1:1(1:0)
Text & Photographs by ユンパイ様

 8月から9月にかけてドイツで5試合観戦されたユンパイ様からの御寄稿第2弾です。第2節につづき、この第3節でもNRW州のスタジアムで土日観戦されたそうで、今回訪れたのはゲルゼンキルヒェン(シャルケ)とドルトムント。ブンデスリーガ観戦の王道ともいうべきプランです。ぜひお楽しみ下さい。
 なおユンパイ様の観戦記は3部構成になっており、本ページはその第2部に相当します。ぜひ3本まとめてご覧になることをオススメします。
 1. ブンデスリーガ第2節(ボルシアMGvsドルトムント、ボーフムvsレバークーゼン)
 2. ブンデスリーガ第3節(シャルケvsロストック、ドルトムントvsハノーファー)
 3. ブンデスリーガ第4節(シュツットガルトvsハンブルガーSV)
(管理人より)

 8月28日の第3節は、シャルケ対ロストックを見るため、ゲルゼンキルヘンに行ってきました。シャルケのサポーターはスゴイということはわかっていましたが、駅に着いてみてそれが実感できました。まだ試合開始には3時間以上あるというのに、ユニフォームを着てマフラーを巻きつけた多くのサポーターがビール片手に歌っているじゃありませんか!電車のホームの下に飲み屋っぽいのがあって、店の外に出されたテーブルでは多くのサポーターがビールを飲みながらワイワイやっていました。さらに大きなスピカーが置かれていて応援歌が大音量で流れていました。
 中央駅からスタジアムまでの電車はわずか2両編成でした。そのためギューギュー詰めです。そんな狭い空間にもかかわらず、スタジアムが近づくにつれてサポーターのテンションはあがって、歌を歌いまくってました。この状況にはほんと圧倒されました。

2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止

 駅について見えたアレナアウフシャルケはさすがの迫力でした。私はチケットをまだ持っていなかったので、とりあえず買えるかなぁと心配しながらチケット売り場を目指しました。チケット売り場には数名の人が並んでいるぐらいで、無事に買うことができました。今回はメインスタンドの右側でした。あんまり上のほうではなくどちらかといえばピッチに近いほうだったのでけっこう見やすかったです。

2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止

 試合のほうは、ロストックの選手をぜんぜん知らなかったので、シャルケのアザモアとアイウトンのツートップに注目してみました。前半はシャルケが押し気味でしたが、トップの二人があまり調子が良くなかったみたいで最後のフィニッシュまでなかなかいきません。とくにアイウトンはボールが回ってもすぐにとられてしまうことが多く、スタンドからはため息です。期待されてやってきて、まだブンデスリーガではノーゴールということもあり、本人もサポーターもフラストレーションが溜まっていたのではないかと思います。試合はロストックがカウンターから先制しました。それでさらにイラついたか、アイウトンは前半終了間際に一発レッドで退場してしまいました。なんにもできないで試合から去るアイウトンへなのか、審判へなのか大ブーイングでした。後半も攻めきれないシャルケは追加点を奪われます。すると、残りはまだ15分くらいあるのに帰り始める人が続出でした。そのまま2−0で試合は終わりました。

2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止

 負け試合だったので、シャルケサポーターは機嫌が悪くなっているんじゃないかと思い、帰りの電車が少し怖かったのですが、ぜんぜんそんなことはなく、行きと同じように楽しそうに歌っている人が多かったのでホッとしました。この試合は、試合自体より、ビール片手に楽しそうに歌うサポーターのほうが印象に残るものとなりました。

 次の日、今度はドルトムント対ハノーファーを見に行きました。またもやチケットを持っていなかったので、買えるか心配しながら行きました。ドルトムントのサポーターもスゴイらしいので、前日のシャルケのように駅から盛り上がっているのかなぁなんて期待していましたが、駅はとくにそういった感じはなかったです。
 スタジアムまでは中央駅から地下鉄でしたが、この電車の中ではやはり歌っているサポーターがいました。スタジアムに着くと、もう熱気ムンムンでかなり盛り上がっていて、やっぱりすごいなぁと実感できました。

 チケットですが、チケット売り場を見つけ、窓口のところに20ユーロと書かれた紙がはってあったので、「おっ、20ユーロか」なんて思いながら近づいていたら後ろからおじさんに肩をたたかれました。おじさんはチケットを私に見せて、「10ユーロだ」みたいな感じで言ってきました。一瞬考え込んだ私に続けて、「そこで買えば20ユーロ、これなら10ユーロ、よい席だ」と言ってきます。なので売り場のチケットとそのチケットはどのように違って、値段に損はないかなどいろいろ聞きたかったのですが、残念ながら私にそこまでのドイツ語の力がなく聞くことができません。とりあえず私は座って見たかったので、座る席か立見席かを確認し、とてもピッチに近いみたいなこと言っていたので、値段も半分だしと思い買っちゃうことにしました。お金を渡してチケットをもらうと、おじさんは「楽しんできな」と笑顔で言って去って行きました。その笑顔に私はだまされたかなと一瞬思いました。

2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止

 スタジアム内に入って、その迫力に圧倒されました。スタンドはかなり角度があり、とても高くて、下からだとでかい壁に覆われているような感じでした。その時点では、まだ半分も人は入ってなかったけれど、満員になって応援が始まったらすさまじいだろうなぁと直感的に感じました。実際に試合が始まると、口笛とかの音はすごく響くし、応援の歌なんかは地鳴りのように聞こえて、鳥肌が立つくらいのかなりの迫力でした。あれは日本のサッカースタジアムでは決して体験できるものではないです、本場のすごさを感じました。
 さて、私の席ですが、チケットにはブロック8とあり、列も席番号もしっかり書いてありますが、なかなかブロック8というのが見つかりませんでした。しかし入り口のところで確認を取って入っていたので間違ってはいないと思い探しましたが、やっぱりわからず、警備の人に聞いてみました。そして連れて行ってもらったのが、アウェイ側サイドスタンドとゴールラインのすぐ後ろに立つフェンスの間の三段の列になっているだけの立ち見ゾーンでした。確かにそこはブロック8となっていましたが、チケットに書いてある列と席の番号はまったく意味のないものでした。おじさんは座る席と私を騙してくれました。チケットを買うときはやはりしっかりと買ったほうがいいですね。

2004年8月撮影(by ユンパイ様)、無断転載禁止

 試合のほうは、選手との距離は近いけど、前に立っている人とフェンスが邪魔であんまり見やすくなかったので、記憶が薄いです。しかし、前半には目の前のゴールにロシツキのシュートが決まり、1−0のドルトムントリードで迎えた後半ロスタイムに目の前のコーナーキックから目の前のゴールにハノーファーの同点ゴールが生まれるという、最高のシーンをまじかに見れたので満足でした。

最終更新日: 2004年09月22日

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