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2004年02月29日(日) ハノーファー
03/04シーズン、ブンデスリーガ第22節
ハノーファー96 vs ヘルタ・ベルリン 1:3(0:1)
Text & Photographs by cosmic064様

 2004年2、3月に約2週間ドイツを旅行されたcosmic064様より、3試合分の貴重なスタジアム体験記をお寄せ頂きました。本リポートはその第2弾にあたります。なお、3試合分のレポートの構成は以下の通り。ぜひ他のレポートも、あわせてご覧下さい。
 1. ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン
 2. ハノーファー96 vs ヘルタ・ベルリン(このページです)
 3. TSV1860ミュンヘン vs ヴェルダー・ブレーメン
 今回お寄せいただいたハノーファー96の試合は日曜開催。夕方からの試合ということで、日中は観光に十分時間をあてることができ、試合が終わるのも7時半ということで、夕食前でちょうどよいです。(管理人より)

 土曜日の「ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン」の翌日、懲りずに今度は同じく第22節の「ハノーファー96 vs ヘルタ・ベルリン」戦へ向かいました。さすがに日本人選手も在籍していなければ、バイエルン・ミュンヘンほど知れている訳でもないチーム同士の試合に行こうとしていたのは私だけでした。この時点で集団行動を離れてのちょっとした一人旅が決定していました。試合は通常に多い15:30ではなく17:30キックオフのため、引率の方オススメのハノーファー近郊にあるツェレという街を訪れてから向かうことにしました。

 ハノーファー中央駅には昼頃に着きましたが、前日のような物々しさは見受けられず、「今日は本当に試合あるんだろうか?」と疑ってしまう静けさでした。そして、ツェレを堪能し15時過ぎに中央駅へ戻りました。途中、ハノーファーのサポーターらしき人を見かけ、「よかった、やっぱり今日は試合がある」と浮かれていました。しかし、中央駅に戻ると昼の雰囲気はどこへやらと感じさせる光景が。前日のハンブルク中央駅をデジャヴしているかのようでした。しかも、警備には警察だけでなく軍隊らしき人も。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 さて、ハノーファー96のホームスタジアムであるAWDアレナ(旧ニーダーザクセン・シュタディオン)へは中央駅からUバーンで最寄り駅「Waterloo」へ。ただ初めての人はUバーンの乗車券に戸惑うかと思います。私も最初わからず、人に助けてもらいました。ドイツは改札が無いのですが、Uバーンは切符購入後に乗車時間を自分で打刻しなければなりません。これを忘れて検札の人に知れると無賃乗車と同等の扱いにされ、高額な料金を請求されるそうです。私も実際、帰りの乗車券への打刻をわすれました・・・ そして最寄り駅からは歩きです。シャトルバスが無い割に結構な距離があるので根気が必要でしょう。そして、AWDアレナに到着。すると、警備はもちろんですが日本の会場では見られない騎馬隊とでもいうか、馬に乗った警官を見かけました。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 着いてから最初に行ったのは、やはりファンショップ。目的はマッチデープログラム・マフラー・そして日本では買えないであろうレプリカユニフォーム。しかし、私はドイツ語が全くダメです。もちろん、簡単な会話集を持っていましたが、そんな都合のいい言葉が載っている訳もありません。近い一言を見つけては言ってみるといった状態。しかし、英語が話せるらしく、私は英語さえも全くダメですが、わかる単語を聞き拾い必死に理解に努めました。その甲斐あって3点とも無事購入。さぁチケットというところでアクシデントが!

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 もちろんこの日もチケットは当日券頼み。極力ほかの人に迷惑をかけないようにガラガラになってから購入しようと考え、キックオフ15分ほど前に当日券売場へ向かいました。しかし、2組ほど前の酔ったおじさんが売場の人と何やらモメています。結局キックオフ頃に他の係員・警察が駆けつけ別の場所へ。そして、私の番。予め見つけておいた「なるべく見やすい席をお願いします」というドイツ語を言ったのですが、なんと通じません!?もちろん相手も何か言ってきているものの理解できません。すると、後ろの人が一声告げてくれたおかげで席割図を見せてくれて、指を指して無事購入。しかし、席に着いた時は前半も15分を過ぎていました。しかし、席は27.5ユーロでバックスタンド?の2列目という素晴らしい席(ただし、ペナルティーエリアが目の前)。おそらくキャンセルチケットではないかと思います。ちなみに当日券は大きく分けて、「オンライン?予約済み専用」と「予約無しの専用」の2種類あるようです。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 試合の方はというと、アウェーのヘルタ・ベルリンが3-1で勝利。目の前のゴールで2ゴール生まれたので満足でした。とはいえ、この試合の観戦にあたって、まず選手がわかりませんでした。事前に知っていたのはヘルタ・ベルリンのドイツ代表のボビッチくらい。しかし、キッカーやマッチデープログラムを見つつ試合を堪能し、後日にもテレビや、やはりキッカーと照らしながらの余韻にまで及びました。一方、サポーターの凄さは前日にひけをとっていませんでした。スタジアムは改修中らしく入っても3万〜3万5000人程度?で、この日は約2万人でしたが、まとまりや声の高さは満員時の浦和レッズや鹿島アントラーズにも負けないかもしれません。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 試合終了後は駅「Waterloo」までヨーイドン!状態。われ先にといった状態。しかし、体格のいい国柄のせいか多くの人が脱落?(笑)していきました。私は足の遅い方ですが、かなり早く駅に着いたと思います。結果として、予定より2時間近くホテルに戻れました。

 終わりにUバーンについてですが、帰りに乗車券を買う人がいなかったんです(私は日本の時の癖で試合前に到着した時点で購入)。「この人たち堂々と無賃か!?」と思えるくらいに。どうにも不可解で、ホテルに着いてから引率の方と話したり、マッチデープログラムやチケットを見ました。その結果、絶対とは言い切れないので信用しないで欲しいのですが、チケットにUバーン料金が含まれているのではないかと思われます。チケットを見ればわかるのですが、Uバーンを走らせる会社のマークらしきものがあるのです。それに、ほとんどのサポーターが乗車券を買わずに乗っていくことからも十分考えられるのではないでしょうか。これは前日の「ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン」戦のチケットについても同様です。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

観戦リポート「TSV1860ミュンヘン vs ヴェルダー・ブレーメン」編へ続く。

最終更新日: 2004年04月03日

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