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2004年02月28日(土) ハンブルク
03/04シーズン、ブンデスリーガ第22節
ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン 3:1(3:1)
Text & Photographs by cosmic064様

 2004年2、3月に約2週間ドイツを旅行されたcosmic064様より、3試合分の貴重なスタジアム体験記をお寄せ頂きました。旅行メインで週末はリーガ観戦、しかも全3試合でご覧になった6チームはいずれも異なるクラブというバランスの良さです。ぜひ、ドイツを旅行される際には、土曜午後や日曜夕方のスケジュールは空けておきましょう。
 なお、cosmic064様から全3試合、3つの観戦リポートを頂きました。ぜひ順番に3つともご覧になることをオススメします。本ページはその第一弾、ハンブルガーSVvsバイヤー・レバークーゼンの一戦です。以下、次のように続きます。
 1. ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン(このページです)
 2. ハノーファー96 vs ヘルタ・ベルリン
 3. TSV1860ミュンヘン vs ヴェルダー・ブレーメン
 本レポートとともにお寄せ頂いたチケットの写真をよくみると、「ermässigt」とあります。これは21歳以下の学割チケットです。また、「Fahrkarte HVV」と書かれており、スタジアムや中央駅などハンブルク中心部については試合当日の公共交通機関をこのチケットで利用することができます。チャンスのある方はぜひこういう割引特典を有効活用されたいです。(管理人より)

 約2週間程のドイツ旅行において、3試合観戦してきました。今回はその1試合目です。この旅行は10数人での団体旅行でしたが、やはり日本人選手の活躍が見たいということで、全体行動で高原所属の「ハンブルガーSV vs バイヤー・レバークーゼン」戦の観戦に向かいました。

 ハンブルク中央駅に着くと多くのHSVサポーターが見かけられ、ある者は歌い、ある者は談笑するなど思い思いの試合開始前を楽しんでいるようでした。警備も本物の警察がいくつもの隊をなして行動しているなど、物々しい光景が。中央駅からはSバーンに乗りStellingen駅まで。そこからはスタジアムまで歩きかな?と思いきや、無料シャトルバスがあったらしく、それを利用してAOLアレナへ。途中、HSVサポーターはもちろん、レバークーゼンのサポーターまでもが我々を見かける度に「タカハラ」と声をかけてきました。これには驚きでした。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 さてチケットですが、最初から当日券目当て。片道約5時間とはいえ、無ければ帰るという「イチかバチか」の危険な賭け。それなりの好カードで多少の心配はしていましたが、スタジアムで引率の方が当日券を無事確保してくださり、めでたく観戦へ。この日の試合では5万5000人の収容能力に対して、約4万3000人が入りました。ちなみにチケットは23ユーロで、位置はメイン(限りなくゴール裏に近い)・ホーム側・2階席というまずまずの席。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 しかし、スタジアムに入る前にやはりマフラーなどのグッズを見ようとバス型?のファンショップへ。種類や数は規模などから考えれば豊富だったように思います。結局マフラーは購入できたものの、マッチデープログラムは売り切れ・・・ こういったことに熱中してしまっていたのか試合開始間もなくという時に着席しましたが、その時に感じたのは、ピッチと観客レベルの距離を縮めた横浜国際のようなスタジアムだということです。しかし、感じたり驚いたのは、これだけではありません。観衆の開放度やスタジアムとサポーターの連携・一体感!これは間違いなく日本では感じることのできない感動でしょう。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 一方、試合の方はというと。残念ながら高原はベンチスタート。前節まではスタメンを張るなどしていたのですが。動きの重いレバークーゼンに対して、HSVはサイドからの攻撃が面白いようにはまり、リーガ5位に位置するレバークーゼン相手に、前半終了だけで3-1というスコア。特に同じアジアからのマハダビキアのサイド突破は冴えに冴えていました(後のキッカー誌においてチーム最高の評価:2)。後半はさすがに疲れたのか、レバークーゼンに主導権を握られっぱなし。そんな停滞ムードの63分にいよいよ高原登場。しかし、左サイドのラーンと交代のため、本来のポジションに付いたのはロメオが交代した83分から。そこからは必死にボールを要求し、ボレーシュートを放つなど、ゴールへの意欲を見せたがそのまま終了のホイッスル。動きは悪くなく逆に良かったと思いますが、やはりどんな形でもゴールをという一種のきっかけが、今の彼には必要なのかもしれません。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

 帰りはHSVが勝ったこともあって、やはり機嫌の良いHSVサポーターが「タカハラ」と声をかけてきました。しかも、中央駅周辺で時間を潰していると、ドイツに住んでいるという日本人の人たちと話す機会があったり、いきなり「タカハラ」と声をかけてきた人を見たら、なぜかブレーメンのユニフォームを着ていたなどといった笑える出来事もありました。こうして私たちもHSVの勝利に酔いつつ、約5時間かけてホテルへ戻りました。

2004年撮影(by cosmic064様)、無断転載禁止

観戦リポート「ハノーファー96 vs ヘルタ・ベルリン」編へ続く。

最終更新日: 2004年04月03日

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