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2003年02月28日(金) マインツ
02/03シーズン、ブンデスリーガ2部第23節
FSVマインツ05 vs ザンクト・パウリ 1:1(0:0)
Text & Photographs by K.M

 01/02シーズンは終始上位をキープし、ハノーファー96とともに昇格確実と思われていたマインツだが、万年2部の呪縛から逃れられなかったのか、シーズン後半に失速して無念の涙を呑む結果になった。しかし決して腐ることなく、02/03シーズンも上位キープで悲願の昇格を狙い戦い続けているのがFSVマインツ05だ。一方、ザンクト・パウリは00/01シーズンに奇跡の一部昇格を果たしたがわずか1シーズンであっけなく降格、熱狂的なサポーターに支えられ、ドイツ国内でも人気のこのクラブ、しかし財政難にあえいでおり主力選手の多くを放出、2部でも低迷し、そのままアマチュア3部へ降格の危機にある。
 この両者の一戦をマインツにて現地で観戦されたK.M様から、シュツットガルトのUEFA杯4回戦に続いて、この試合の観戦記を御寄稿頂いた。マインツがフランクフルト空港に近いという土地柄か、前日のUEFA杯応援から流れてきたセルティック・サポーターがザンクト・パウリサポーターと意気投合しスタジアムで応援を展開していたという、現地ならではの貴重なエピソードも含めて、この貴重な観戦記をお楽しみ頂きたい。(管理人より)

 マインツは、フランクフルトからケルン方面へインターシティで30〜40分で到着します。マインツ05のホームグラウンド「Stadion am Bruchweg」へは、駅前から出ているバスを利用しました。確か65番が直通バスで、その他にもスタジアムの近くに停車する路線があります。私は当日、マフラーを巻いたおじさんの後をついて行き、到着しました。所要時間はマインツ駅から5分ほど。近いところでした。
 その日最大の衝撃は、マインツ駅前に着いたときのこと。両チームのサポーターに交じって、見覚えのある緑のマフラーとシャツの集団・・・。まさしく、それは昨日見たばかりのセルティックファンたちでした。とっくに帰ったのかと思っていたら、私と同じようにサッカーを求めやってきていました。それも2人や3人ではありません。軽く50人は超えてました。しかも、何だかアウェイのザンクト・パウリのファンと意気投合したらしく、試合前から声をあげていました。実際、試合ではアウェイ席が緑色に染まり、アイルランド国旗が振られるという変なことになっていました。とにかくサッカーへの情熱の凄さを見せ付けられました。
観戦チケット、2003年撮影(by K.M様)、無断転載禁止 さて当日券は、スタジアム横のチケットボックスで売っていましたが結構混んでいました。価格は8ユーロから25ユーロでしたが、ホームのゴール裏とバックスタンドにあるアウェイ席は既に売り切れていました。スタジアムのキャパは20,000人で、この試合の観客数は16,000人とのことでした。来年一部に昇格したら、チケットを取るのが難しくなるかもしれないですね。
 私は正面スタンド右端下段の定価21ユーロの席を購入しました。
 スタジアムは専用競技場で、正面とバックスタンドは最近作られたばかりのような綺麗な建物でした。一方、ゴール裏は鉄骨で組まれた仮設スタンドのような感じでしたが、工事をする感じがあったので、近々改修が行なわれるのかもしれません(あくまで予想ですが)。
 試合は1vs1の引き分けでした。マインツ05は先制されて、調子もあまりよくありませんでしたが、点を取って追いついてくれたのでホットしました。マインツ05は他の多くのクラブと同じように、地元の人の温かいサポートを受けるクラブだという感じがしました。

最終更新日: 2003年03月25日

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