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2005年09月15日(木) ハンブルク
05/06シーズン、UEFA杯1回戦第1戦
ハンブルガーSV vs FCコペンハーゲン 1:1(1:1)
57分、奮闘むなしく高原がピッチを後にすることに。ドル監督は、トロコフスキとククコヴィッチの2人を同時に投入。その交代選手として、高原とデメルを下げることに。交代の際、マハダヴィキアがサイドラインで監督の指示を受けるために呼ばれたため、高原は彼が交代するのかと最初勘違い。しばらくしてから、97年ジョホールバルのイラン戦でゴン中山とともに交代を命ぜられたカズの如く、自分の胸を指差して交代を確認すると、体を傾けて小走りにピッチを後に。この日の高原、スタメン出場の機会を得たが、ゴールはもちろん、これといったパフォーマンスも残すことができなかった。残念ではあるが、こういう日もある。
| 2005年09月15日 UEFA杯1回戦第1戦 |


ハンブルガーSV |
1 |
前 半 |
1 |


FCコペンハーゲン |
| 0 |
1 |
| 0 |
0 |
| 後 半 |
[
得 点 経 過 ]
(※ 選手名の右側の数字はKicker紙採点、★印はKicker紙選出のマンオブザマッチ)
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| 37分、ラファエル・ファン・デル・ファールト
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40分、エルリオ・ファン・ヘールデン
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GK:
ステファン・ヴェヒター (3)
DF:
レネ・クリングバイル (4)
バスティアン・ラインハルト (4)
ダニエル・ファン・ブイテン (3,5)
ティモシー・アトゥバ (2)
MF:
ギィー・デメル (3)
メフディ・マハダヴィキア (3,5)
ダヴィド・ヤロリーム (2,5)
ラファエル・ファン・デル・ファールト (2,5)
FW:
ベンヤミン・ラウト (5)
高原直泰 (5)
監督:
トーマス・ドル氏
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GK:
イェスパー・クリスティアンセン (2,5)
DF:
ラルス・ヤコブセン (4)
ボ・スヴェンション (3)
ミヒャエル・グラフガールド (3)
アンドレ・ベルグデルモ (3,5)
MF:
エルリオ・ファン・ヘールデン (3)
ミヒェエル・シルババウアー (4)
トビアス・リンデロート (3,5)
カルステン・フレドガールト (3)
マルクス・アルバエク (4,5)
FW:
アルヴァロ・サントス (4,5)
監督:
ハンス・バッケ氏
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[交代]
57分 ムスタファ・ククコヴィッチ (4,5) ← 高原
57分 ピオトル・トロコフスキ (4) ←
クリングバイル
87分 レト・ツィーグラー ← デメル
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[交代]
56分 トーマス・レル・ラルセン (4) ← アルバエク
78分 ヤンネ・サーリネン ← フレドガールト
89分 ダン・トマソン ← ファン・ヘールデン
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警告( )・退場( )
ムスタファ・ククコヴィッチ
ダヴィド・ヤロリーム
ティモシー・アトゥバ
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警告( )・退場( )
アンドレ・ベルグデルモ
ミヒャエル・シルババウアー
ラルス・ヤコブセン
ボ・スヴェンション
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日時: 2005年09月15日(木)20時30分キックオフ
主審: エリック・ブラムハール氏(オランダ)
観戦者数: 43,085人
スタジアム: AOLアレーナ(ハンブルク)
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攻撃陣を入れ替えることで局面の打開を図ろうとしたドル監督であったが、前半早々の押せ押せムードは鳴りを潜め、得点の気配なし。特に先制ゴールなど前半は活躍をみせたファン・デル・ファールトが試合から消えてしまった感じ。代わりに、途中交代の選手やマハダヴィキアが積極的に仕掛けようとするが、中盤で潰されるのが関の山。
一方のコペンハーゲンは71分、ベルグデルモから前線のアルヴァロ・サントスを経由して、またもファン・ヘールデンに得点チャンス到来。ゴールから10数メートルほどの好位置でシュート。しかし、これはかろうじてGKヴェヒターがクリア。
さらに82分、HSVに絶体絶命のピンチが訪れる。コペンハーゲンの得たゴール手前25メートルからのフリーキックのチャンス。ベルグデルモの放ったボールがクロスバー直撃。さらに、それから1分も経たずに、今度はアルヴァロ・サントスの放ったシュートがポストにヒット。コペンハーゲンにとってはアンラッキーの連続だったが、HSVのサポーターにしてみればフラストレーションがたまる一方。スタジアムへ向かうシャトルバスの中で聞いた、「3-0だろう?」「3-1が現実的だろ?」「1点取られるなら4-1?」というサポーター同士の楽観的な予想が遠い過去の記憶として思い出される。
87分、ドル監督は最後の交代枠を使ってツィーグラーを投入。そのツィーグラーがロスタイムにあげたセンタリングがHSV最後の攻撃。しかし、これをコペンハーゲンのDFにクリアされて終了。ホームで1-1という決してよろしくない結果で、続くアウェーでの第2戦をむかえることになった。
試合後も雨はまだ降り続いていた。それにしても、"寒い"ハンブルクの夜であった。

イラン代表の快足ドリブラー、メフディ・マハダヴィキア

マハダヴィキアがドリブルで仕掛ける。

目つきが違うぜ、マハダヴィキア

審判の判定に思わず抗議する、ダヴィド・ヤロリーム

高原に代わり後半途中からピッチに立った、ムスタファ・ククコヴィッチ

ククコヴィッチが前線へダッシュ。
[後日談]
2週間後の9月29日に第2戦をアウェーで戦ったHSV。勝つことが絶対条件だし、引き分けの場合は、第1戦でアウェーゴールを献上しているためスコアレスドローだとマズい状況。でもって、試合は90分戦っても0-0。途中、バルバレスがPKを失敗したり、ブラルーズが退場になるなど悪夢ともいうべき展開。
しかし、ロスタイムに相手のハンドにより2度目PKチャンスを獲得。これをファン・デル・ファールトが決めて1-0で勝ったHSVが辛くも次のラウンドへ進出することになった。
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最終更新日: 2005年10月20日
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