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2005年09月14日(水) ブレーメン
05/06シーズン、チャンピオンズリーググループリーグ開幕戦
ヴェルダー・ブレーメン vs FCバルセロナ 0:2(0:1)
04/05シーズンのブンデスリーガを3位で終えたブレーメンは、CL出場権を確保したものの予備戦3回戦からの出場。その予備戦3回戦でスイスのFCバーゼルを下したものの、第2戦でFWミロスラフ・クローゼが警告2枚の退場処分。その結果、クローゼはこのバルサ戦に出場できなかった。
したがって、この日のブレーメンはクラスニッチとともにアエド・ヴァルデズが先発投入。スーパーサブとして力を発揮するアエド・ヴァルデズが、最初から出て大丈夫かがブレーメンの不安材料。とはいえ、昨季のCLでもヴァレンシアというスペインの強豪と対戦しているブレーメン。そのときはこのアエド・ヴァルデズの活躍が勝利を導くこととなった。さて今夜はどちらに転ぶのか。
一方のバルサはお馴染みの豪華なメンバー。FW3トップはジュリ、ロナウジーニョ、エトォ。どこからでも点が取れる。さらに中盤にはデコ、シャヴィ、マルケスが控える。直前のマヨルカ戦で勝利してこのブレーメンに乗り込んだ。勢い十分である。
もっともブレーメンも同様だ。直前のリーグ戦ではラウテルン相手に5-1と大勝。ただ今日は、そのラウテルン戦でドッペルパック(2得点)のクローゼが出られない。
20時45分キックオフの試合は、まずブレーメンの攻撃でスタート。開始2分、クラスニッチからのボールを受けたアエド・ヴァルデズのシュート。いきなり先制ゴールかと思われたが、これはGKヴァルテスにとめられてしまう。それでも、10分には今度はクラスニッチがシュート。しかしこれもヴァルテスが防ぐ。

試合開始直後から躍動するオヴォモイェラ

ブレーメンでも存在感抜群!パトリック・オヴォモイェラ。

名実ともに世界ナンバーワン、ロナウジーニョ。

ヨアン・ミクゥがボールを追う

クロスボールに反応する選手たち、こぼれ球を狙うのはアエド・ヴァルデズ。
| 2005年09月14日 チャンピオンズリーググループリーグ開幕戦 |


ヴェルダー・ブレーメン |
0 |
前 半 |
2 |


FCバルセロナ |
| 0 |
1 |
| 0 |
1 |
| 後 半 |
[
得 点 経 過 ]
(※ 選手名の右側の数字はKicker紙採点、★印はKicker紙選出のマンオブザマッチ)
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13分、デコ
77分、ロナウジーニョ(PK)
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GK:
アンドレアス・ラインケ (3)
DF:
パトリック・オヴォモイェラ (3)
ペトリ・パサネン (2)★
ロナウド・アパレシード・ロドリゲス・"ナウド"
(2,5)
クリスティアン・シュルツ (3,5)
MF:
フランク・バウマン (5)
トルステン・フリングス (3)
ティム・ボロウスキ (3)
ヨアン・ミクゥ (3)
FW:
ネルソン・アエド・ヴァルデズ (2,5)
イヴァン・クラスニッチ (3)
監督:
トーマス・シャーフ氏
|
GK:
ヴィクトール・ヴァルデス (3)
DF:
ジュリアーノ・ベレッチ (5)
カルレス・プジョール (4)
オレゲール・プレサス (4)
ジョヴァンニ・ファン・ブロンクフォルスト (3,5)
MF:
ラファエル・マルケス (3)
シャヴィ・エルナンデス (4)
アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ・"デコ"
(3)
FW:
リュドヴィク・ジュリ (5)
ロナウド・デ・アシス・モレイラ・"ロナウジーニョ"
(3,5)
サミュエル・エトォ (4)
監督:
フランク・ライカールト氏
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[交代]
63分 ダニエル・イェンセン ← バウマン
83分 アーロン・フント ← ヴァルデズ
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[交代]
46分 エヂミウソン (3) ← ベレッチ
66分 リオネル・メッシー ← ジュリ
79分 マルク・ファン・ボンメル ← シャヴィ
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警告( )・退場( )
|
警告( )・退場( )
オレゲール・プレサス
ラファエル・マルケス
デコ
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日時: 2005年09月14日(水)20時45分キックオフ
主審: テリエ・ハウゲ氏(ノルウェー)
観戦者数: 37,000人(チケット完売)
スタジアム: ヴェーザー・シュタディオン(ブレーメン)
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開始からの10分間はブレーメンペースで進むかと思われたが、先制したのはやはり強豪バルサの方だった。左サイドのファン・ブロンクホルストからロナウジーニョへ。ロナウジーニョがボールを持つと周囲の空気が一変する。ドリブルも上手いしパスも上手い。DFの一瞬の迷いがスペースを生む。彼はそれを絶対に逃さない。
このときはエトォへのパスを選択。さらにエトォはシュートではなくデコへのパス。この2本のパスでブレーメンの最終ラインはガタついた。デコのシュートは決してジャストミートしたものではなかったが、バウマンの出した足に当たりコースが変わるという幸運に助けられ、ゴールマウスへ。それまでチャンスに乏しかったバルサがあっさりと先制してみせた。

デコのシュートが決まり、アウェーのバルサが先制。

それでも、オヴォモイェラは躍動しまくり。

ペナルティエリア内でクラチニッチが倒された! PKか!?
いやノーファウル...
先制こそ許したものの、前半はブレーメンの攻撃ばかりが目立つ展開。しかし、ゴールは遠い。最後の最後まで詰め切れないでいる。それでも、27分にはカウンター攻撃からヴァルデズのクロス。しかし、相棒クラスニッチは合わせられず。
32分にはゴールまで約25メートルの位置でボロウスキがマルケスに倒されフリーキックのチャンス。蹴るのはクラスニッチ。しかしゴールならず。
さらに決定的なチャンスは続く。36分にはクラスニッチからヴァルデズへのクロスボール。絶妙のクロスに対してファーサイドに張っていたヴァルデズの位置取りも完璧。ただ押し込むだけでOKというチャンスに、蹴ったボールはクロスバーの上。これにはスタジアムの観客が皆頭を抱え込む。何より悔しかったのはヴァルデズ自身。ピッチを両手で何度も叩く。
ブレーメンのチャンスはロスタイムにもあり、ミクゥのシュートが惜しくもポストにはじかれる。
このまま、前半終了。ブレーメンは決定的なチャンスを何度もつくりながら無得点。一方のバルサは効率よく1点をもぎとるアウェーでの戦いぶり。そして試合は後半へ(次のページへ続く)。

前半32分、ボロウスキがマルケスに倒され、フリーキックのチャンス

笛を吹くまで蹴っちゃダメだと念を押すハウゲ主審。

ゴールまで約25メートル。クラスニッチが直接狙うがゴールならず。

ゴール前で倒され審判に詰め寄るクラスニッチ。しかし判定はノーファウルのゴールキック。

クラスニッチにピッタリマーク、バルサ主将のカルレス・プジョール

ミクゥのコーナーキックに合わせようとする選手たち。そしてこぼれ球を待つヴァルデズ...
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最終更新日: 2005年10月01日
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