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2005年09月14日(水) ブレーメン
05/06シーズン、チャンピオンズリーググループリーグ開幕戦
ヴェルダー・ブレーメン vs FCバルセロナ 0:2(0:1)
前日ドイツに着き、この日はハノーファーに来ていた。8月の末にチャンピオンズリーグ本戦のドローが決まり、このブレーメンのホームゲーム、しかもバルサ相手の試合が14日に組まれることを知ると、迷わず観戦することに決めた。自分にとって"念願の"ヴェーザー・シュタディオンでの観戦を果たしたかった。
実は、去る2月、ヴェーザー・シュタディオンでの観戦に失敗したことがあった。2月にドイツに来た際、ハンブルクへ行く機会があったので、夜に同じくチャンピオンズリーグの試合を観戦しようと企んでいた。決勝トーナメント1回戦、相手はオリンピック・リヨンで、結果的にはブレーメンが0-3で完敗した試合である。前日にミュンヘンでも「バイエルンvsアーセナル」を観戦していた私は、そのとき利用したliga-travel.deにこのブレーメン戦のチケットも手配してもらっていたのだ。liga-travel.deは、チケットとホテル宿泊の抱き合わせ販売、チケットは宿泊先ホテルで受け取ることになっており、事前に宿泊先ホテルの案内を受けていた。そして、試合当日の夜、ハンブルクでの用事が済んで、ブレーメンの指定されたホテルに向かった。しかし、ホテル側の話によると、予約は数日前にキャンセルされているという。完全な手違いであった。けれども既に夜、liga-travel.deとの連絡もつかず、私は観戦を断念。次の朝にはボンに行かねばならなかったので、それを前倒し、失意の中ブレーメンを後にボンへと向かったのだった。
帰国後、事情をliga-travel.deに伝えると完全な手違いがあったことを認め(別のホテルを案内してしまったのだ!)、すぐに全額返金に応じ、さらに、50EUR分(もう少しお詫びがあってもよさそうだが)のバウチャーを得た。そう、今回の観戦は、この50EURのバウチャーを利用することで実現した。もっとも、liga-travel.deは今シーズン、アリアンツ・アレーナで行われるバイエルン戦や、チャンピオンズリーグの試合を中心に価格を値上げしており、ふつうに利用するにはかなり抵抗があった。そこで、事前にチケットが入手できないかも考えたが、ブレーメンではチャンピオンズリーグのチケットをグループリーグ3戦セットでクラブ会員に優先販売、その残りだけが9月初めにスタジアム前のチケット販売所などで一般販売されるというもの。これでは日本から事前に確保するには厳しい状況であった。結局、前述のバウチャー分だけ約7,000円お得な、liga-travel.deを利用することに(それでも定価で買うよりやや高め...)。次に、いつドイツで観戦できるか分からないので、バウチャーを利用するには良い機会である。
日程発表直後には、liga-travel.deに申し込みを行い、近所の郵便局から代金を国際送金で送った。その後、宿泊先ホテルの連絡を受け申し込み完了。前回は中心部からやや離れたところのホテルを指定されたが、今回は駅の目の前にあるメルキュール。悪くない提案である。

試合前の腹ごしらえ。トラムの最寄停留所前にある「ヴェルダー・インビス」

スタジアムへ向かう途中にはグッズ販売の屋台が多数。CL限定マフラー発見!

ヴェーザー・シュタディオンへは、ヴェーザー川沿いを歩いてアクセス。

スタジアム内の屋台ではドイツ名物の熱々ソーセージが飛ぶように売れている。

今宵はチャンピオンズリーグでございます。
夕方、ハノーファーからブレーメンまで列車で移動。乗るべき列車が遅れ、ホームでは「列車が遅れたお詫びに」とドイツ鉄道職員がジュースやミネラルウォーターを配っていた。そんな予算があるのなら、ダイヤ乱れが少なくなるようにシステム改善に努力すべきではないかと思ったが、それよりも安い飲み物で客の不満を少しでも解消する方を彼らは選んだようだ。
列車が遅れてもホテルは駅の前なので、到着後すぐにチェックイン。果たして、ホテルの予約はできているのか、チケットはあるのか...ちょっと不安だったが、すぐに予約が確認され、チケットも手渡されてホッと一息。これで、念願のヴェーザー・シュタディオンでの観戦が実現する!
ヴェーザー・シュタディオンまでは中央駅から市電で移動。「ザンクト・ユルゲン・シュトラーセ」という停留所で降り、そこから徒歩である。停留所の前にあるインビス(軽食堂)は、その名も「ヴェルダー・インビス」。周辺のバールやレストランなど、この界隈には既に多くのブレーメン・サポーターが集い、腹ごしらえ中だった。
ヴェーザー川の河川敷目指して歩を進め、河川敷へ出ると、左手側に見えるスタジアムを目指す。この河川敷沿いにダフ屋が多数いて、チケットを求めるサポーターと各所で交渉が繰り返されている。クラブ会員向けのチケットはグループリーグ3試合のセット販売。これでは結果として多くのチケットがダフ屋やe-bayに出回るのではないだろうか。今回のバルサ戦はグループリーグの目玉ともいうべき一戦。それでも多数のダフ屋がおり、選択肢は豊富な状況。ならば、今後のウディネーゼやパナシナイコス相手の一戦は?クラブ会員でない者はダフ屋から買えってことなのだろうか。3戦抱き合わせ販売はクラブにとって好都合かもしれないが、非会員の、特に海外からの観戦者にはあまり好ましい制度ではない。
| 2005年09月14日 チャンピオンズリーググループリーグ開幕戦 |


ヴェルダー・ブレーメン |
0 |
前 半 |
2 |


FCバルセロナ |
| 0 |
1 |
| 0 |
1 |
| 後 半 |
[
得 点 経 過 ]
(※ 選手名の右側の数字はKicker紙採点、★印はKicker紙選出のマンオブザマッチ)
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13分、デコ
77分、ロナウジーニョ(PK)
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GK:
アンドレアス・ラインケ (3)
DF:
パトリック・オヴォモイェラ (3)
ペトリ・パサネン (2)★
ロナウド・アパレシード・ロドリゲス・"ナウド"
(2,5)
クリスティアン・シュルツ (3,5)
MF:
フランク・バウマン (5)
トルステン・フリングス (3)
ティム・ボロウスキ (3)
ヨアン・ミクゥ (3)
FW:
ネルソン・アエド・ヴァルデズ (2,5)
イヴァン・クラスニッチ (3)
監督:
トーマス・シャーフ氏
|
GK:
ヴィクトール・ヴァルデス (3)
DF:
ジュリアーノ・ベレッチ (5)
カルレス・プジョール (4)
オレゲール・プレサス (4)
ジョヴァンニ・ファン・ブロンクフォルスト (3,5)
MF:
ラファエル・マルケス (3)
シャヴィ・エルナンデス (4)
アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ・"デコ"
(3)
FW:
リュドヴィク・ジュリ (5)
ロナウド・デ・アシス・モレイラ・"ロナウジーニョ"
(3,5)
サミュエル・エトォ (4)
監督:
フランク・ライカールト氏
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[交代]
63分 ダニエル・イェンセン ← バウマン
83分 アーロン・フント ← ヴァルデズ
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[交代]
46分 エヂミウソン (3) ← ベレッチ
66分 リオネル・メッシー ← ジュリ
79分 マルク・ファン・ボンメル ← シャヴィ
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警告( )・退場( )
|
警告( )・退場( )
オレゲール・プレサス
ラファエル・マルケス
デコ
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日時: 2005年09月14日(水)20時45分キックオフ
主審: テリエ・ハウゲ氏(ノルウェー)
観戦者数: 37,000人(チケット完売)
スタジアム: ヴェーザー・シュタディオン(ブレーメン)
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liga-travel.deで申し込む際、メインスタンドかゴール裏か席種を選ぶことができ、それによって価格がだいぶ違う。ご存知、ヴェーザー・シュタディオンは元・陸上競技場を改築したスタジアムで、どの席もそんなにピッチに近くない。予算も限られていたので、自分はゴール裏の席を選択していた。しかし、与えられたチケットはバックスタンドの良席。ラッキーというか、これも前回のトラブルに対するお詫びのつもりなのか?
自分の席に着いた時には、ちょうど両チームのウォーミングアップが始まろうとしていた。バルサの選手が姿を現すと、場内にはお決まりのブーイングの前にややどよめきが。ロナウジーニョらを擁するバルサは、ここブレーメンでも、対等の対戦相手というよりはむしろ、格上のスター軍団として認知されているようだ。
バルサのアウェーユニは蛍光色の黄色。アップ用のシャツも同じで、そのバルサらしくな格好に、「ありゃ、まるでドルトムントだ」の声も。

強豪バルサの連中がウォームアップのため登場。場内どよめきとブーイング。

ホームのブレーメンもウォーミングアップ開始。
ウォーミングアップの選手がいったんピッチを後にした頃には、スタジアムの観客席はほぼ埋め尽くされた状態。その中でのスタメン発表。バルサ選手の紹介がやや早口で終わると、続いてブレーメン。一人一人の選手の名前を場内アナウンスの後に叫ぶサポーターたち。そのときはじめて、このスタジアムの音響の素晴らしさを感じる。サポーターの声の大きさもあり、ものすごい臨場感に包まれる。
いよいよ選手の入場。ゴール裏から姿を見せ、ピッチを横切り、なんとバックスタンド側に向かって整列。これはドルトムントでも経験したことのある異様な光景である。理由は定かでないが、バックスタンド側は最近改装されたばかりのようなので、それでこちらへ並ぶのだろうか。とにかく、自分の目の前で選手が整列し、チャンピオンズリーグ賛歌が流れる。もちろん、両チームのベンチは反対側のメインスタンドに用意されている。
そして、記念撮影を終えた両チームの選手たち。いよいよキックオフである(次ページへ続く)。

いよいよ選手入場。おなじみのチャンピオンズリーグのフラッグがセンターサークルへ。


記念撮影に応じるバルサの選手。マルケスの顔を遮っているのは紙ふぶきです(汗)。

こちらは記念撮影に応じるブレーメンの選手。やや緊張気味!?
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最終更新日: 2005年10月01日
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