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2001年9月撮影(by Satoshi)、無断転載禁止



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2001年09月16日(日) ベルリン
01/02シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ第6節
ヘルタ・ベルリン vs TSV1860ミュンヘン 2:1(0:1)

 2001年9月にドイツへ行った私は、米国同時多発テロのあった11日にゲルゼンキルヒェンにてCL「シャルケ04対パナシナイコス」を観戦、その後、15日にはヴォルフスブルクにてブンデスリーガ「ヴォルフスブルク対シュツットガルト」を観戦した。そしてその観戦後、ベルリン入り。続くドレスデン、プラハ、ウィーンを巡る旅を前にして、ベルリンのオリンピア・シュタディオンにてブンデスリーガの日曜開催ゲームを観戦することにした。

 昼間にベルリン市内を観光した後、夕方地下鉄でオリンピアシュタディオンへ。ブンデスリーガの日曜開催ゲーム、「ヘルタ・ベルリン vs 1860ミュンヘン」の試合を観戦するためである。オリンピア・シュタディオンはベルリンの中心部から西へ地下鉄U2番線で行ったところに位置する。その昔、ヒトラーがベルリンオリンピックを大々的に開催した時のメイン会場であり、ギリシャのコロッセウムのような重厚感のあるスタジアムである。現在は2006年のW杯に向けて大改装中で、所々で工事をしており、現代的な建築部分と老朽化した部分が入り組んでいる。またトイレは外の仮設を利用するようになっていた。この試合は、場所がベルリンということで日本人の観戦者もちらほら。とにかくオリンピアシュタディオンは、キャパが大きいので、相手が1860ミュンヘンという中堅クラブであり、空席がかなり目立った。試合前、スタジアムのあちこちをウロウロしていると、キッカーの赤ジャンパーを着たキャンペーンガールのお姉さんが登場。キッカーの年間購読を薦めてきたので、ドイツ語の訓練と思い、いろいろアンケートに答えたりし、最後の最後に「旅行で来たから年間購読っていっても...」と言うと、すごいイヤな顔される(笑)。


ベルリナー・オリンピア・シュタディオンの正面入口


ベルリナー・オリンピア・シュタディオン

[チケット入手について]

バックスタンドのチケット、拡大表示可能 ・バックスタンド中央 40DM(20.45EUR、2400円) 当日券

 ベルリンオリンピックのメイン会場として使われた大きなスタジアムであるため、よほどのビッグゲームでなければ満員になることはない。というわけでもちろん当日券。スタジアム入口のブースで販売されていて、席種ごとに売場が異なっていた。適当にまわってどの席があるのかチェックしてから、バックスタンド中央の席を40DM(20.45ユーロ)で購入。
 なお、ゴールの真後ろにあたる座席がないため、ヘルタ・サポはゴール裏からややバックスタンドよりの両サイドの低い位置に陣取っている。またアウェーサポは、メインスタンド側から見て右側ゴール裏のメインスタンドに近いサイドの1階部分に陣取っている。

 さてこの日も前日の試合に続いて、試合前に米国同時テロで犠牲になった人々への黙祷が捧げられた。またうるさい音楽をかけたりといった演出は控えられ、選手は肩に喪章をしてプレーすることになった。試合の方は、一進一退の状況が続いたが、ヘルタは中盤で走り回るマルセリーニョの体力とダイスラーの的確なパス回しでチャンスを何度も作っていた。しかし、先制したのは1860の方で、前半終了間際にアゴスティーノが右足でシュート。0-1で折り返すことになり、ここまで今回のドイツ滞在で2試合観戦していたが、いずれも贔屓チームが0-2で敗れており、また今日もか...と思い始める。


米国同時多発テロの犠牲者に対して黙祷


イッケ・ヘスラーのフリーキックに1860ミュンヘンの前線選手が動く

 そして、後半。始まってから10分ちょっとしたところで、ヘルタの攻撃の中からダイスラーがシュート、これを1860のタパロヴィッチがオウンゴールで同点に。さらにその20分後、私のお気に入りストライカー、闘将ミヒャエル・プレーツが、やってくれた!ダイスラーからのボールを得意のヘディングであわせて決勝ゴール。最高の形でヘルタ・ベルリンが勝ってくれて、今までの悪夢のような2試合については全て帳消し。ただし、両チームから退場者が続出するという荒れた試合内容はちょっと残念。

01/02 ドイツ・ブンデスリーガ 第6節


チーム名
2 前  半 1

チーム名
0 1
2 0
後  半
得 点 経 過
  
'59 (オウンゴール)
'79 プレーツ
'45 アゴスティーノ
出 場 選 手
(※ 選手名の右側の数字は、Kickerによる採点)
ヘルタ・ベルリン (4 - 4 - 2)
GK

キラーイ (2.5)
DF
ファン・ブリク (27. シムニッチ (4))
スヴェリッション (3)
シュミット (4)
マース (3.5)
MF
レーマー (4.5)
ゴール (5) (46. ノイエンドルフ (3.5))
ダイスラー (2.5)
マルセリーニョ (3)
FW
アルヴェス (4.5)
プレーツ (3)
TSV1860ミュンヘン (3 - 4 - 1 - 2)
GK
イェンツシュ (3)
DF
リセト (3)
ゼリッチ (4)
プフデラー (4)
MF
ボリミロフ (4.5)
ホフマン (4)
ヴィージンガー (5) (46. タパロヴィッチ (4))
ヴァイゼンベルガー (5)
へスラー (3.5) (66. デードゥン)
FW
シュロート (22. マックス (4))
アゴスティーノ (3)
警 告 ( ) / 退 場 (
ダイスラー
アルヴェス
シュロート
ボリミロフ
デードゥン
リセト
[DATE] 2001年9月16日(日)
[STADIUM] オリンピア・シュタディオン(ベルリン)
[ATTENDANCE] 25,000人


神童セバスティアン・ダイスラーのフリーキック

 試合が終わり、ヘルタ・サポの皆様とともに地下鉄で帰路につくことに。私のホテルは、オリンピア・シュタディオン駅からU2線に乗って、ヴィッテンベルク・プラッツ駅で乗り換えて一駅のところにある。途中ツォー駅あたりまでで多くのサポーターは地下鉄から下りていった。私は、ホテルに戻ってから、ホテル近くにあるドイツ料理レストラン「Gasthaus Krombacher」へ。昔の映画スターの写真が所狭しと数多く飾られているこのドイツ料理レストランで夕食にしてこの日を締めくくった。

最終更新日: 2005年08月16日

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