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2001年3月撮影(by Satoshi)、無断転載禁止



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2001年03月09日(金) レバークーゼン
00/01シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ第25節
バイヤー・レバークーゼン vs ヴェルダー・ブレーメン 3:0(1:0)

 2001年2、3月に2ヶ月間、ドイツの友人家族のところ居候していた私は、当時デュッセルドルフに在住していた あり氏と、3月24日にレバークーゼンで行われる「ドイツ代表vsアルバニア代表」の試合を観戦予定だった。その あり氏からブレーメン戦が手に入ったとの連絡を受けていた。というわけで、金曜夜の観戦のため語学学校終了後、宿泊拠点となるデュッセルドルフへ列車で向かった。

 2週間ぶりの週末サッカー観戦に行ってきた。今回の場所はレバークーゼン。今回もまた、「Deutsche Fussball Bundesliga」というサイトを主宰している、あり氏とご一緒に観戦ということで、あり氏の住むデュッセルドルフに宿をとることに。駅の前に「CVJM」というホテルがあるのだが、前回利用した時にここのホテルの清潔さにはまり、今回も利用。トイレ・シャワー付きのシングル120マルク(61.36ユーロ)で、とても清潔な部屋に泊まれ、ちゃんとセルフの朝食まで取れて、しかも駅から徒歩2分とは素晴らしい環境。

試合が金曜夜開催ということで、語学学校が終わってから、デュッセルドルフへ向かう。このルートは、もう慣れてしまい、せっかくの綺麗な車窓もつまらなくなってきた。(作者注: 00/01シーズンまでブンデスリーガでは、このように金曜夜開催の試合というのが存在したが、サポーターによる「Pro15:30」運動(テレビ中継ばかりを考えるのではなく本来の土曜午後を中心としたスケジュールに戻すべきだという運動)の結果、翌01/02シーズンからは、土曜午後7試合、日曜夕方2試合のスケジュールに変更された)

[チケット入手について]

バックスタンドのチケット、拡大表示可能 ・バックスタンド
 50DM(25.56EUR、3000円) 前売

 今回のチケットについてもルールダービー同様に、一緒に観戦したあり氏に全面的にお世話になり、事前に前売りを購入してもらった。また感謝である。
 レバークーゼンについては、ここ数年、毎年のように優勝争いに絡む人気チームにも関わらずホームスタジアムがキャパ22,500人と小さめで、中上位チームが相手の場合、ほとんどの試合が満員御礼といった状態である。前売りチケットについては、スタジアムに隣接するファンショップで売られているのだが、これについても人気チームが相手だと、かなり前から完売してしまう。結局、当日券の販売を期待するのは難しく、またダフ屋がほとんど皆無なことから、当日のチケット入手はチケットを余らせているサポーターに頼るしかない。しかし、チケットを持たずにスタジアムに来る人は少ないため、意外とこの方法で手に入れられたりする。筆者が一番お気に入りの快適スタジアムではあるが、チケット確保がやや面倒なのがレバークーゼンのバイ・アレナである。

 ホテルに着いたのが夕方で、7時過ぎにあり氏と会い、スタジアムまで移動。レバークーゼンは駐車場がスタジアムからかなり離れたところにあり、そこから満員のシャトルバスに揺られ、キックオフ15分前の8時ちょうどにスタジアム入り。このスタジアム、キャパは2万人台とかなり抑えられていて、こじんまりとした感じのサッカー専用スタジアムだが、まずピッチと観客席との距離が近いこと、それから客席が全て屋根に覆われていること、さらに屋根に電熱ヒーターが設置してあり非常に温かいことが大きな特徴で、毎回快適な観戦を楽しむことができる。今回はバックスタンド中段の席に座ったのだが、ここもグッド(前回はメインスタンド中央最前列。詳しくは「レバークーゼン対ヘルタベルリン」観戦記参照)。

00/01 ドイツ・ブンデスリーガ 第25節


バイヤー・レバークーゼン
3 前  半 0

ヴェルダー・ブレーメン
1 0
2 0
後  半
得 点 経 過
'12 ルシオ
'54 ノイヴィル
'62 ブルダリッチ
 
出 場 選 手
(※ 選手名の右側の数字は、Kickerによる採点)
バイヤー・レバークーゼン (3 - 5 - 2)
GK

マティセク (3)
DF
ジブコヴィッチ (2,5)
ルシオ (2) ('81 ヴラニェス)
R. コバチ (2)
MF
レープ (3)
ラメロウ (2,5)
バラック (3,5)
B. シュナイダー (1,5) ('86 ザカ)
ゼ・ロベルト (2,5)
FW
ノイヴィル (2,5)
リンク (4) ('46 ブルダリッチ (2))
ヴェルダー・ブレーメン (3 - 4 - 1 - 2)
GK

ロスト (2)
DF
スタルテリ (5)
フェアラート (4,5)
クルスタジッチ (4)
MF
アイルツ (5) ('58 ダボルフスキー)
F. エルンスト (5) ('62 李)
フリングス (4,5)
ボーデ (5)
A. ヘルツォーク (4)
FW
ピサロ (5)
アイルトン (5) ('86 トラレス)
警 告 ( ) / 退 場 (
B. シュナイダー
ゼ・ロベルト
ジブコヴィッチ
アイルトン
フリングス
クルスタジッチ
[DATE] 2001年3月9日(金)
[STADIUM] バイ・アレナ(レバークーゼン)
[ATTENDANCE] 22,500人

 試合の方は、勝ち点40と、依然として好位置につけているものの、ここのところ調子が悪くさらに累積でキルステンを欠くことになったレバークーゼンが、勝ち点37で上位戦線への参戦を目指すブレーメンと対戦。ブレーメンは、後半戦の成績がリーガトップで、最近好調のチーム。レバークーゼンとしては、この試合をものにして、次回以降続く、ドルトムント戦、シャルケ戦といった上位陣との直接対決につなげていきたいところ。小雨混じりの天気の中、午後8時15分、レバークーゼンはリンクとノイヴィルの2トップで試合がスタート。


背番号22、フリングスがシュートを放つ!

 この日のレバークーゼン、ブレーメンの中盤から前線へのパスをカットして、それを素早く前線に供給し、カウンター気味にスピードでしかけていくサッカーを展開。新加入のルシオや、おなじみゼ・ロベルトが効果的に機能。攻撃のチャンスを何度も作った。そして前半13分にセットプレーからルシオがヘッドで決めて先制。その後も、チャンスを何度も作ったレバークーゼンだったが、決定的な2度のチャンスをいずれも逃す形で、前半は1-0のまま終了。


トルステン・フリングス vs ゼ・ロベルト

 せっかく中盤がチャンスを何度も作り出しているのに追加点を決められず、ちぐはぐムードのリンク&ノイヴィルの2トップに対して、後半からフォクツは手を打つ。リンクに変えてブルダリッチ投入。そして後半もレバークーゼンのペースが続き、そして後半10分にノイヴィルが切れ込んでそのままゴールで2点目。彼自身の今季12得点目。2点差がついて、ゴール裏でアップしていたブレーメンの選手の中から、一人茶髪の選手が呼び出される。彼こそ、今シーズン途中からブンデスリーガにチャレンジしている韓国人、リ・ドゥングクである。そして彼がピッチへ上がる準備をしている、まさにそのとき、途中出場のブルダリッチがだめ押しの3点目を決める。そして3点リードという厳しい状態の中で、リ・ドゥングクがピッチへ。しかし、レバークーゼンのディフェンスが効率的にブレーメンの中盤と前線のラインをシャットダウンしているため、前線にボールが供給されず、リ・ドゥングク、孤立状態。


途中出場するも、終始孤立状態だったリ・ドゥングク

 このまま、ブレーメンの中盤と前線の間を効率的にシャットダウンしたレバークーゼンディフェンスが、その後も何度か得点のチャンスを演出したが、3-0のままタイムアップ。ブレーメンは今までの好調ぶりがウソのようなふがいなさ。対して、レバークーゼンも今日の試合は6-0くらいで勝ってもよかったくらい惜しいチャンスを何度も外していた。次回以降の、ドルトムント戦、シャルケ戦に対してちょっと不安を残す内容だったかもしない。

最終更新日: 2005年08月16日

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