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2001年2月撮影(by Satoshi)、無断転載禁止



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2001年02月18日(日) シュツットガルト
00/01シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ第22節
VfBシュツットガルト vs ヘルタ・ベルリン 0:1(0:0)

 2001年2、3月に2ヶ月間、ドイツの友人家族のところ居候し、マンハイムの語学学校に通っていた私は、週末を利用してサッカー観戦に出かけるようにしていた。この日は、近場であるシュツットガルトでホームゲームがあるというので、行ってみることに。夕方の試合のため、シュツットガルトで一泊して、翌朝語学学校へ行けるように準備をして出発。早めに行って、以前シュツットガルトを訪ねた時には行くことのできなかった観光スポットをまわることにした。

 日曜日の夕方、シュツットガルトにて「シュツットガルト対ヘルタ・ベルリン」の試合が予定されていたので、ダイスラーの欠場が確定していたとはいえ、これを機会にシュツットガルトの観光もしておこうと思い、荷物をまとめていざシュツットガルトへ。前回同様、ハイデルベルクからICを利用。これだと1駅だし、40分くらいで着いてしまう。

 シュツットガルトに着いたのは、お昼ちょっと過ぎ。まずは前回泊まったところと同じ、駅に近い安ホテルにチェックイン。荷物を置いてから、さっそく州立絵画館(Staatsgalerie)へ。シュツットガルトには、98年に旅行で訪れているが(拙サイト「EFA Travel」に掲載している旅行記参照)、今回訪ねたスポットはそのとき見学できなかったところ。一つは、この州立絵画館で、前回は旅行中このシュツットガルトで体調を崩してしまい、予定をキャンセルした経緯がある。それからもう一つは、ベンツ博物館。こちらの方は、前回訪問した際、臨時休館で、代わりにクラシックセンターを見学したものである。

[チケット入手について]

メインスタンドのチケット、拡大表示可能 ・メインスタンド最前列
 38DM(19.43EUR、2300円) 当日券購入

 シュツットガルトのホームゲームについては、相手がバイエルンでもない限り、当日券で十分。ただドイツカップ準決勝観戦記でも書いたが、このスタジアムは、サッカー専用ではないので、席によってはかなり見にくい。また価格と見やすさが一致しない外れ席も多い。そんなわけで、市内のファンショップだと、席の見取り図をコンピューターでチェックしながらチケットを購入できるので、そこで事前に前売りをチェックするのも良いだろう。

 というわけで、この二つの観光スポットをまわったわけだが、そのことについてはここでは省略するとして、サッカー観戦について。17時30分キックオフということで、16時30分くらいに隣のベンツ博物館の見学を終え、シャトルバスで戻ってきてから、前回立ち見席だったので今日は奮発して(?)、メインスタンド1列目の席を38マルク(19.43ユーロ、約2400円)で購入。さっそく中へ。


VfBシュツットガルトの選手バス


ヘルタ・ベルリンの選手バス

 ちょうど私が入場する直後、選手がスタジアム入りした模様で、メインスタンド前には両チームの選手バスが止められていた。そのバスを見てから、無料で配布されていたドーナツとマッチデー・プログラムをもらい、座席へ。それからしばらくして、飲み物としてドイツ名物「シュペツィ」(コーラとファンタオレンジを混ぜて販売するもの)を購入。1列目ということで、前の壁の上にプログラムを置いておいたのだが、さっそく座席とピッチの間にある深い溝に落とす(笑)。

00/01 ドイツ・ブンデスリーガ 第22節


VfBシュツットガルト
0 前  半 1

ヘルタ・ベルリン
0 0
0 1
後  半
得 点 経 過
    '77 プレーツ
出 場 選 手
(※ 選手名の右側の数字は、Kickerによる採点)
VfB Stuttgart (4 - 5 - 1)
GK

ヒルデブラント (4)
DF
ヒンケル (3,5)
ソルド (3)
ボードン (3,5)
カーネル (4)
MF
マイスナー (4)
リステシュ (5) ('76 ジョルジェヴィッチ)
フレブ (5) ('46 マルケス (4))
ピント (4,5)
ダンディー (5) ('46 ガネア(5))
FW
アデーマー (5)
Hertha BSC Berlin (3 - 4 - 3)
GK

キラーイ (4)
DF
シムニッチ (3)
ファン・ブリク (3,5)
シュミット (3,5)
MF
コンスタンティニディス (3,5)
ハートマン (5)
ダルダイ (4,5)
トレショック (4)
FW
スヴェリッション (4,5)
ヴォシュツ (5)
プレーツ (4)
警 告 ( ) / 退 場 (
リステシュ  トレショック
[DATE] 2001年2月18日(日)
[STADIUM] ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン(シュツットガルト)
[ATTENDANCE] 18,500人

 はっきりいって全然客が入らないゴットリープ・ダイムラーシュタディオン。空席が目立つまま、選手入場。シュツットガルト側のゴール裏から花火が上がり、場内の雰囲気を盛り上げる。しかし、煙がひどくて、何も見えない状態。そんな中でキックオフ。


試合の様子


VfBシュツットガルトの救世主!? ブラジルから来たアデーマー

 試合の方は、2部落ちが現実のものになりつつあるシュツットガルトの弱さと、そのシュツットガルト相手に点をとることのできない最悪のヘルタ・ベルリンを観戦することに。まずシュツットガルトは、救世主アデーマーにボールが渡らず、全然ダメ。さらにヘルタもダイスラーなど主力を欠いたメンバーで、いまいち。結局、後半に闘将プレーツがヘッドで何とか押し込んだゴールが決勝点となって万事休す。


VfBシュツットガルトのマスコットは応援に大忙し。


ヘルタ・ベルリンから遠征中のマスコットは一休み。

 ヘルタ・ベルリンにとっては、順位を争うライバルのカイザースラウテルンが同じアウェーでのゲーム(対ケルン)で、1点をとってリードしていただけに落とせない試合であった。またシュツットガルトにとっても、この節はすでに土曜日に行われた試合で、同様に2部落ち争いをするウッテルハッヒンクがバイエルンを下す金星を上げ、またロストックもレバークーゼンを破っていただけに、ぜひともものしたいホームゲームだった。しかし、結果は今日もノーゴール。私が前回ドイツカップ準決勝を見る前のリーグ戦では、かのカイザースラウテルンを相手に6ゴールも奪って大勝したのに、それからドイツカップ、リーガ、UEFAカップ、そしてリーガと4試合無得点の状態が続いており、よって見事に3敗を喫している。はっきりいって、今回の観戦で感じたこと。「シュツットガルトの2部落ち濃厚?」


VfBシュツットガルトのゴール裏

(作者注: この試合の後、サポーターはラングニック監督の解任を要求してシュプレヒコールをやっていたが、その5日後の2月23日、そのラングニック監督が実際に解任されることに。後任として、前月の1月29日にフランクフルトを解雇されていたフェリックス・マガト氏が監督に就任。「残留請負人」として知られるマガト氏により、急速に勢いを取り戻したシュツットガルトは、何とかギリギリで残留に成功。その一方で、そのマガト氏を1月に解任したフランクフルトは2部降格の憂き目に...また、シュツットガルトを解雇された前述のラングニック氏、その後ハノーファー96の監督となり、就任1年目にして2部優勝で同チームの昇格に成功。今は、ドイツで最も注目される若手監督との呼び声が高かったりする)


VfBシュツットガルト、0-1でホームゲームを落としてしまった...

最終更新日: 2005年08月16日

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