レバークーゼンといえば、この1999-2000シーズン、バイエルンと首位争いを演じていたチーム。さらにヘルタ・ベルリンも昨シーズンの好成績でCLに参加していた強豪チームである。試合観戦は午後だったので、まず午前中は、郵便局へ行き、今まで買ったおみやげや不要になった荷物をエコノミーの航空小包で日本へ送るという作業をこなした。そして、昼食を「Kaufhof」内の有名セルフレストラン「DINEA」でとった後、ケルンから列車で30分ほどの所にある小さな町レバークーゼンへ。製薬会社バイエルの企業城下町であるこのレバークーゼンこそ、企業名がチーム名に入っている珍しいクラブ「バイエル・04・レバークーゼン」の本拠地である。
最初、私たちはスタジアムがある方向と反対側の出口に出てしまい、そこからしばらく歩いて町中をさまよってしまった。下の写真のレバークーゼン駅は、そのスタジアムと反対側の出口である。栄えているのは、こちら側の出口であるため、ヘルタ・サポらしき集団も間違えてこちら側へ来てしまっていた。しかし、スタジアムがあるのは、反対側ということで、私たちは再び駅の地下道を抜けて反対側へ。こちらははっきりいって閑静な住宅街。そのほんとに思い切り住宅街な地域を抜けて、比較的大きな公園の中を通り過ぎると、「BayArena」スタジアムが見えてきた。その昔、いやつい最近まで、ゴール裏は何もない立ち見席だったウルリッヒハバーランドスタジアムは、そのゴール裏を大改装し、ちゃんとした座席を設け、さらに片方のゴール裏にはホテルまで作って、スタジアムの名前も「BayArena」に変えてしまった経緯がある。その「BayArena」スタジアムを半周してバックスタンド側へ。こちらには、公式グッズショップなどがあり、まずはそちらの店での買い物。私は、マフラーを購入。そのマフラーをして、さらに半周回ってメインスタンド側へ移動した。

レバークーゼン駅、BayArenaスタジアム

警備にあたる警官隊、グッズ&チケットショップ

公式グッズショップにあった「BayArena」スタジアム案内パンフ
[チケット入手について]
・メインスタンド中央最前列 70DM(35.79EUR、3500円)
事前購入(詳細下記)
スタジアムのキャパが小さく、今シーズンも昨シーズンに続いてバイエルンと首位争いを演じていたレバークーゼンの試合ということで当日券は無理と考えていた。そんな折、サイトの掲示板を通じて知り合ったありさん(当時はドイツ在住で、「DEUTSCHE
FUSSBALL BUNDESLIGA」というサイトを主宰されている)にチケット入手方法を相談してみた。すると、ありさん自身も観戦されるということで、私達の分までチケットを取っていただけるという極めて嬉しいお返事。というわけで、年明け早々にありさんがチケットを確保し、日本まで郵送して下さった。
ありさんの情報によると、1カ月以上前なのに、ありさんが購入に行った時点で座席は残りわずか。そのわずかなチケットの中に、メインスタンド中央最前列にて3席並んでいるものがあった模様(左上に掲載したチケットには列番号が2となっているが、1はなく2が最前列となる)。
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さて、このメインスタンドのチケットは、レバークーゼンが現在2位で、対戦相手がヘルタベルリンということもあり、またスタジアムのキャパが小さいため、チケット入手が困難であり、事前に「DEUTSCHE
FUSSBALL BUNDESLIGA」というサイトを製作されている、あり氏にチケットをとっていただいた。そして、そのあり氏とスタジアムの席にて初めてお会いする。なんとその席とは、メインスタンドのほぼ中央の最前列。本当に感謝である。
スタジアム内で、マッチデープログラムのようなものを販売してはいなかったが、そのかわりとしては十分すぎるモノとして、「BayArena
Magazin」なるクラブ情報誌が公式グッズショップにて配布されていた。この情報誌には、クラブの最新ニュースや特集の他に、対ヘルタ・ベルリンに関係する記事も載っており、また最近の選手に関するニュースなども詳しく載っていた。何よりも、選手のリストは、試合中選手の名前を確認するのに役立った。

「BayArena Magazin」表紙と、中の最新ニュースコーナー

レバークーゼンの選手リストと、「オランダ代表対ドイツ代表」の試合を報じる記事
クラブ情報誌の最新ニュースの中には、3日前に行われ、私たちが観戦した「オランダ代表対ドイツ代表」の試合に関する記事もあった。この試合に先発したレバークーゼンのエースの一人、ノイヴィル選手がオランダ代表のボハルデに1対1を挑んでいる写真(上の写真参照)が掲載されていた。