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ロシア遠征でワールドカップ出場を決めたドイツ代表は、10月14日、ハンブルクにて、対フィンランド代表のホームゲームを行い、ヨーロッパ予選を戦い終えた。 ドイツサポーターへの凱旋試合だったが、試合は前半11分にワンチャンスをモノにしたフィンランド代表が1点リード。一方のドイツ代表、レーブ監督はエースFWのクローゼをベンチスタートにして、カカウ、ゴメス、ポドルスキの3トップでFW選手をテスト。しかし、ドイツの攻撃陣は不発のまま、後半へ。後半途中からクローゼが投入され、そのクローゼがゴール前で粘った結果、試合終了間際にポドルスキがクローゼからこぼれてきたボールをゴールに押し込んで同点に。こうして何とか1-1引き分けで試合終了。長きに渡ったワールドカップ欧州予選は、ややサポーターに不満の残る試合で締めくくられた。
第826回 ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 ドイツ代表 - フィンランド代表 1:1(0:1) 得点: 0:1 ヨナタン・ヨハンソン (11分) 1:1 ルーカス・ポドルスキ (90分) 日時: 2009年10月14日(水)18時00分キックオフ 主審: マーティン・アトキンソン氏 (イングランド) 観戦者数: 51,500人 (チケット完売) スタジアム: HSHノルドバンク・アレーナ (ハンブルク)
10月10日、ドイツ代表はロシア代表とアウェーの地モスクワで対戦。勝てばワールドカップ本大会出場が決まるという、ヨーロッパ予選の大一番。試合は、ホームのロシアが攻勢をかけ、ドイツが必死に守る展開。前半29分、ロシア代表のエース、アルシャビンの絶妙なスルーパスでロシアが決定的なチャンスを得るも、ドイツの守護神GKアドラーが防いでゴールにはいたらず。逆にその5分後、エジルの折り返しに応えたクローゼが貴重な先制ゴール。 これで有利な状況に立ったドイツは、後半に入ってさらに1点を守りきる体勢に。途中、ロシアの攻撃にボアテングが退場に追い込まれるも、最後まで集中力をキープして、「ヒディングマジック」を完全シャットアウト。 見事、ワールドカップ本大会出場を決めた!
第825回 ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 ロシア代表 - ドイツ代表 0:1(0:1) 得点: 0:1 ミロスラフ・クローゼ (34分) 日時: 2009年10月10日(土)17時00分キックオフ 主審: マッシモ・ブサッカ氏 (スイス) 観戦者数: 75,000人 スタジアム: ルジニキ・スタジアム (モスクワ)
9月9日、ヨーロッパ各地で2010年南アフリカワールドカップ予選が行われた。ドイツ代表は、ホームのハノーファーでアゼルバイジャン代表と対戦。元ドイツ代表監督であるベルティ・フォクツ氏率いるアゼルバイジャンとは先月アウェーで対戦したばかり。その時はドイツが2-0で無難に勝利していた。この日も格下相手に確実に勝ち点3を獲得することが目標。しかし、14分にポドルスキが得たPKをバラックが決めてドイツが先制するも、前半はこの1点どまりのスロースタート。 それでも、後半に入り、ハノーファーに集ったサポーターにクローゼとポドルスキが応えた。後半10分、21分にクローゼ、後半26分にはポドルスキがゴールをマーク。合計4-0でドイツがアゼルバイジャンを圧倒した。なお、2得点を決めたクローゼは、これでドイツ代表通算47得点。これはクリンスマンやフェラーと並ぶ歴代ドイツ代表3位の記録。次のゴールが決まれば単独3位に躍り出ることに。
他会場では、ライバルのロシアがアウェーでウェールズを下した。この結果、グループ首位のドイツと2位ロシアの勝ち点差は僅か1のまま。また、3位のフィンランドがリヒテンシュタインと引き分けたたため、ドイツとロシアの2位以上が確定。直接対決を含む10月の最終2試合で、首位通過かプレーオフ行きか、運命を決することになる。
第824回 ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 ドイツ代表 - アゼルバイジャン代表 4:0(1:0) 得点: 1:0 ミヒャエル・バラック (14分PK、ポドルスキの得たPK) 2:0 ミロスラフ・クローゼ (55分) 3:0 ミロスラフ・クローゼ (66分) 4:0 ルーカス・ポドルスキ (71分) 日時: 2009年9月9日(水)20時45分キックオフ 主審: アナスタシオス・カコス氏 (ギリシャ) 観戦者数: 35,369人 スタジアム: AWDアレーナ (ハノーファー)
9月5日、ドイツ代表は、レバークーゼンのバイ・アレーナに2010年ワールドカップ開催国の南アフリカ代表をむかえて親善試合を行った。残されたワールドカップ予選3試合に向けた貴重なテストマッチである。 試合は、ワントップで先発出場したゴメスが、前半35分にバラックのクロスに合わせて先制点をマーク。後半32分には、この日フル出場で活躍の機会を与えられたエジルが、監督の期待に応えて代表初ゴール。また、後半からは、これまでケガなどで代表デビューがお預けとなっていたサミ・ケディラがようやくフル代表としてピッチに登場。こうした次のドイツ代表を担う若い力がピッチで躍動した。守備面では、GK候補4人のうちの1人であるレネ・アドラーが、地元サポーターの声援に支えられてゴールマウスを守りきり、南アフリカ代表の攻撃を無失点におさえた。 なお、同日に行われた南アフリカワールドカップ欧州予選では、ライバルのロシアが格下リヒテンシュタインを3-0で下して勝ち点3を積み上げた。これで首位ドイツと2位ロシアの勝ち点3は僅かに1となった。次回、ドイツ代表は9日にアゼルバイジャンとケルンで対戦する。
第823回 ドイツ代表国際試合 親善試合 ドイツ代表 - 南アフリカ代表 2:0(1:0) 得点: 1:0 マリオ・ゴメス (35分) 2:0 メスト・エジル (77分) 日時: 2009年9月5日(土)20時45分キックオフ 主審: クラウディオ・チルチェッタ氏 (スイス) 観戦者数: 29,569人 スタジアム: バイ・アレーナ (レバークーゼン)
8月27日、ドイツ代表のヨアヒム・レブ監督は、9月に行われる親善試合対南アフリカ戦(9月5日、レバークーゼン)、W杯予選アゼルバイジャン戦(9月9日、ハノーファー)に向けた、ドイツ代表メンバー23名を発表した。 今回のメンバーは、基本的に前回のアゼルバイジャン遠征メンバーと同じ。ただし、GKではヴィーゼが外れて、アドラー、ノイアーが招集された。また、GK以外ではベック、マリン、ロルフェスが新たに招集されている。 エース不在で熾烈な競争が展開されているGK争いでは、レブ監督がアドラー、エンケ、ノイアー、ヴィーゼの4選手を競わせる方針。その結果、今回は前回招集されたヴィーゼが外され、アドラー、エンケ、ノイアーが名を連ねた。今後は11月の親善試合(グループ1位となりW杯出場が決まった場合)でヴィーゼとノイアーが起用される予定だ。 今回の代表合宿は8月31日から9月9日までの10日間と比較的長め。月曜日にケルンに集合したドイツ代表の選手たちは、まずフィットネステストを受けることに。その後、5日にはW杯開催国の南アフリカ代表をむかえてレバークーゼンで親善試合を行う。さらに、9日にはハノーファーへ移動し、アゼルバイジャン代表とW杯予選を戦う。アゼルバイジャンとは今月12日にアウェーで対戦したばかり。その時は2-0でドイツ代表が勝利している。
GK: レネ・アドラー (バイヤー・レバークーゼン) ロベルト・エンケ (ハノーファー96) マヌエル・ノイアー (FCシャルケ04)
DF: アンドレアス・ベック (TSGホッフェンハイム) アルネ・フリードリッヒ (ヘルタ・ベルリン) フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン) ペア・メルテザッカー (ヴェルダー・ブレーメン) マルセル・シェーファー (VfLヴォルフスブルク) ゼルダー・タスチ (VfBシュツットガルト) ハイコ・ヴェスターマン (FCシャルケ04)
MF: ミヒャエル・バラック (チェルシーFC) クリスティアン・ゲントナー (VfLヴォルフスブルク) トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト) サミ・ケディラ (VfBシュツットガルト) マルコ・マリン (ボルシア・メンヒェングラッドバッハ) メスト・エジル (ヴェルダー・ブレーメン) シモン・ロルフェス (バイヤー・レバークーゼン) バスティアン・シュバインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン) ピオトル・トロホフスキ (ハンブルガーSV)
FW: カカウ (VfBシュツットガルト) マリオ・ゴメス (FCバイエルン・ミュンヘン) ミロスラフ・クローゼ (FCバイエルン・ミュンヘン) ルーカス・ポドルスキ (1.FCケルン)
8月12日、ドイツ代表はW杯予選で、元ドイツ代表監督のベルティ・フォクツ氏が率いるアゼルバイジャン代表と戦った。新シーズン開幕直後に行われたアウェーゲーム。各選手はとにかくケガせず、無理せず、疲れも残さず、勝ち点3だけ取って、自分のクラブへ帰ろうという意識強し。 試合は前半12分にシュバインシュタイガーの豪快なミドルシュートで先制、そして後半にはクローゼのチェイシングからのボールカットでチャンスが生まれると、これをシュバインシュタイガーが前線のゴメスにつなぐ。そしてゴメスが左足でシュートを放つも、ボールはクロスバーを叩く。しかし、後ろから独特の女の子走りで駆け上がってきたクローゼがこぼれ球を得意のヘディングで押し込んで2点目。これでドイツは勝ち点3をほぼ手中に。その後はグダグダモードで試合終了のホイッスルを待つばかり。見ているファンにはフラストレーションのたまる試合展開だが、ケガなく、イエローカードの累積もなく、格下相手に無難に勝ち点3をゲットしたドイツ代表。いかにもドイツ代表だ。
第822回 ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 アゼルバイジャン代表 - ドイツ代表 0:2(0:1) 得点: 0:1 バスティアン・シュバインシュタイガー (12分) 0:2 ミロスラフ・クローゼ (54分) 日時: 2009年8月12日(水)18時キックオフ 主審: アラン・ケリー氏 (アイルランド) 観戦者数: 30,000人 (チケット完売) スタジアム: トフィク・バフラモフ・スタジアム (バクー)
8月6日、ドイツ代表のヨアヒム・レブ監督は、2010年南アフリカワールドカップ欧州予選の対アゼルバイジャン戦(8月12日、バクー)に向けたドイツ代表メンバーを発表した。 ブンデスリーガ開幕を翌日に控えた状況を踏まえ、今回はこれまで招集されてきた選手を中心にしたメンバー構成。初めて招集される選手はいなかったが、2007年夏に一度招集されたものの、その時はケガで辞退を余儀なくされたサミー・ケーデラが再び招集された。ピッチに立つ機会があれば、念願のフル代表デビューとなる。また、先日のアジアツアーでドイツ代表のユニフォームに袖を通したカカウ、2月に代表デビューを果たした新鋭メスト・エジルも招集されている。 現在、W杯欧州予選グループ4にて、追走するロシアと首位争いを展開するドイツ代表。今回のアウェー戦に続き、来月にはホームで再びアゼルバイジャンと対戦する。この2連戦で勝ち点6を積み上げ、10月のロシアとの直接対決を有利な状況でむかえたいところだ。
※8月8日、ルーカス・ポドルスキがケガを理由に代表辞退を申し出た。これにともなう追加招集はナシ。
GK: ロベルト・エンケ (ハノーファー96) ティム・ヴィーゼ (ヴェルダー・ブレーメン)
DF: アルネ・フリードリッヒ (ヘルタ・ベルリン) フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン) ペア・メルテザッカー (ヴェルダー・ブレーメン) マルセル・シェーファー (VfLヴォルフスブルク) ゼルダー・タスチ (VfBシュツットガルト) ハイコ・ヴェスターマン (FCシャルケ04)
MF: ミヒャエル・バラック (チェルシーFC) クリスティアン・ゲントナー (VfLヴォルフスブルク)
トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト) マルセル・ヤンセン (ハンブルガーSV) サミー・ケーデラ (VfBシュツットガルト) メスト・エジル (ヴェルダー・ブレーメン) バスティアン・シュバインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン) ピオトル・トロホフスキ (ハンブルガーSV)
FW: カカウ (VfBシュツットガルト) マリオ・ゴメス (FCバイエルン・ミュンヘン) ミロスラフ・クローゼ (FCバイエルン・ミュンヘン)
ルーカス・ポドルスキ (1.FCケルン)
6月2日、ドイツ代表は、ドバイのアルマクトゥム・スタジアムにてUAE代表と親善試合を行った。先日の中国戦に続き、この試合はドイツ代表アジアツアーの第2戦。引き分けというしょっぱい試合をした中国戦から一転、UAE相手に7ゴールを決めて大勝。中でも、FWのゴメスが爆発し、4ゴールの活躍。これには、ゴメスと2トップを組んだポドルスキ(前半)、カカウ(後半)も、アシスト役として大いに貢献した。 一方、この日代表デビューを果たしたGKのマヌエル・ノイアーは、再三のピンチに好セーブをみせるも、後半2失点。DF陣には課題の残る試合となった。
第820回ドイツ代表国際試合 親善試合 アラブ首長国連邦代表 - ドイツ代表 2:7(0:4) 得点: 0:1 ハイコ・ヴェスターマン (29分) 0:2 マリオ・ゴメス (35分) 0:3 ピオトル・トロコフスキ (39分) 0:4 マリオ・ゴメス (45分) 0:5 マリオ・ゴメス (47分) 0:6 オウンゴール (52分) 1:6 イスマエル・サレム・アル・ハマディ (53分) 2:6 ナワフ・ムバラク・ムサベ・アル・ダルマキ (73分) 2:7 マリオ・ゴメス (90分) 日時: 2009年6月2日(水)20時キックオフ 主審: ナセル・ダルウィッシュ氏 (ヨルダン) 観戦者数: 7,000人 スタジアム: アルマクトゥム・スタジアム (ドバイ)
5月29日、ドイツ代表はアジアツアー2連戦の初戦として、遠征先の上海にて中国代表と対戦した。試合は開始5分に蒿俊閔(ハオ・ジュンミン)のゴールで先制を許したが、その僅か3分後にポドルスキのゴールで同点に。しかし、その後は一進一退が続く展開。ドイツ代表は中国の攻撃を守護神エンケを中心に何とか無得点におさえたが、FW陣が不発に終わり、1-1ドロー。なお、この試合では、後半18分に、ゴメスと交代してカカウがピッチに。ブラジル出身、ブンデスリーガ育ちのストライカーが、28歳でドイツ代表のユニフォームに袖を通した。アジアツアー第2戦では中東ドバイにてUAEと対戦する。
第819回ドイツ代表国際試合 親善試合 中国代表 - ドイツ代表 1:1(1:1) 得点: 1:0 蒿俊閔(ハオ・ジュンミン) (5分) 1:1 ルーカス・ポドルスキ (8分) 日時: 2009年5月29日(金)14時キックオフ 主審: 李泯厚(イ・ミンフ)氏 (韓国) 観戦者数: 25,000人 スタジアム: 上海体育場 (上海)
2月11日、ドイツ代表はデュッセルドルフのLTUアレーナにて2009年最初の代表戦を行った。対戦相手はノルウェー代表。南アフリカワールドカップ予選に向けた数少ないテストマッチだ。 今回の試合では、ホッフェンハイムのDFアンドレアス・ベックとブレーメンのMFメスト・エジルが初招集されていた。そして2人とも途中出場の形でピッチに立ち、ドイツ代表デビューを果たした。なお、試合は、1点も奪えないままむかえた63分、ノルウェー代表のペデルセンがロングスロー。これをいったんクリアするも、再びペデルセンがゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、このボールがドイツ代表のDFラインをスルスル~とすり抜け、ファーサイドでつめていたグリンドヘイムへ。これをグリンドヘイムに簡単に押し込まれて0-1。その後、ドイツ代表は1点も奪えず、試合終了のホイッスル。2009年最初の代表戦を勝利で飾ることはできなかった。
第815回ドイツ代表国際試合 親善試合 ドイツ代表 - ノルウェー代表 0:1(0:0) 得点: 0:1 クリスティアン・グリンドヘイム (63分、ペデルセンのアシスト) 日時: 2009年02月11日(水)20時45分キックオフ 主審: シュテファン・メッスナー氏 (オーストリア) 観戦者数: 45,000人 スタジアム: LTUアレーナ (デュッセルドルフ)
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