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10月11日、欧州各地では南アフリカワールドカップ予選が行われた。ドイツ代表は、ホームのドルトムントで強豪ロシア代表と対戦した。 試合はホームのドイツ代表がポドルスキの先制ゴールで優位に進め、28分バラックの追加点で2-0とリードを広げ前半終了。しかし、EURO2008で旋風を巻き起こしたロシア代表。このまま終わるはずがなかった。名将ヒディング監督率いるロシア代表はエースのアルシャビンを軸に、後半に入って猛攻開始。後半開始からわずか6分後にはアルシャビンのゴールで1点差に。それでも何とかこの1点差を守りきったドイツ代表。グループ内で最も手ごわいと見られていたロシア相手から貴重な勝ち点3を獲得した。 次は15日のウェールズ戦。こちらもメンヒェングラッドバッハでのホームゲーム。当然勝ち点3を確実に積み重ねたい。
第812回ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 ドイツ代表 - ロシア代表 2:1(2:0) 得点: 1:0 ルーカス・ポドルスキ (9分) 2:0 ミヒャエル・バラック (28分) 2:1 アンドレイ・アルシャビン (51分) 日時: 2008年10月11日(土)20時45分キックオフ 主審: ピーター・フロジュフェルト氏 (スウェーデン) 観戦者数: 64,400人 スタジアム: ジグナル・イドゥナ・パーク (ドルトムント)
リヒテンシュタイン戦から中3日、ドイツ代表はヘルシンキに移動、当地でフィンランド代表と対戦した。ドイツが属するグループ4は、ドイツとロシアによる二強とみられており、これにフィンランドとウェールズがどう絡めるかがポイント。10月に行われるロシア戦を前に、さっそく中堅どころのフィンランドとアウェーで対戦することになったドイツ代表。勝てば、ロシア戦に向けて大きな弾みがつくところだった... 試合はホームのフィンランドに先制点を奪われ、そこからシーソーゲームの展開。32分にヨハンソンのゴールを許すと、38分に同点。43分にバイリネンのゴールが決まれば、前半終了間際に再び追いつき、後半もショルンドのゴールでリードされたが、83分にまたもや同点ゴールを決めた。この3得点、全てミロスラフ・クローゼのゴール。最近このエースFWの不調が囁かれてきたが、それを払拭する活躍。しかし、いずれも失点の後の同点ゴール。アウェーで勝ち点1を上積みするのが精一杯だったドイツ代表。ロシア戦に向けてDFラインの立て直しが急務である。
第811回ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 フィンランド代表 - ドイツ代表 3:3(2:2) 得点: 1:0 ヨナタン・ヨハンソン (32分) 1:1 ミロスラフ・クローゼ (38分) 2:1 ミカ・バイリネン (43分) 2:2 ミロスラフ・クローゼ (45分) 3:2 ダニエル・ショルンド (53分) 3:3 ミロスラフ・クローゼ (83分) 日時: 2008年09月10日(水)19時35分キックオフ 主審: ビクトール・カッサイ氏 (ハンガリー) 観戦者数: 38,000人 (チケット完売) スタジアム: ヘルシンキ・オリンピック・スタジアム (スタジアム)
9月6日、ドイツ代表にとっての2010年南アフリカワールドカップ予選が開幕。相手は格下のリヒテンシュタイン。試合は、リヒテンシュタインの首都ファドゥーツにあるラインパーク・シュタディオンで行われた。 前半こそポドルスキーの1ゴールのみだったが、後半5得点のゴールラッシュ。勝ち点3と得失点差6を確保し、ドイツ代表は上々のスタートを切ることができた。次戦は4日後のフィンランド戦だ。
第810回ドイツ代表国際試合 南アフリカワールドカップ欧州予選 グループ4 リヒテンシュタイン代表 - ドイツ代表 0:6(0:1) 得点: 0:1 ルーカス・ポドルスキー (21分) 0:2 ルーカス・ポドルスキー (48分) 0:3 シモン・ロルフェス (65分) 0:4 バスティアン・シュバインシュタイガー (66分) 0:5 トーマス・ヒツルスペルガー (76分) 0:6 ハイコ・ヴェスターマン (86分) 日時: 2008年09月06日(土)20時45分キックオフ 主審: ドゥアルテ・ヌーノ・ペレイラ・ゴメス氏 (ポルトガル) 観戦者数: 6,127人 (チケット完売) スタジアム: ラインパーク・シュタディオン (ファドゥーツ)
8月29日、ドイツ代表のヨアヒム・レブ監督は、2010年南アフリカワールドカップ欧州予選の対リヒテンシュタイン戦(9月6日、ファドーツ)、対フィンランド戦(9月10日、ヘルシンキ)に向けたドイツ代表メンバーを発表した。 今回招集されたメンバーは、基本的に先日のベルギーとの親善試合で呼ばれた選手たちで構成されており、これにクリスティアン・パンダーが加えられた。また、ベルギー戦を前に直前で代表を辞退した選手のうち、バラックとフリンクスは再び招集された。一方、アドラーとジョーンズはケガのため招集を見送られた。 準優勝を飾ったEURO2008から早2ヶ月、次の舞台である2010年ワールドカップに向けて、いよいよ欧州予選が開幕する。この9月の2試合、ドイツ代表はアウェーでの連戦。しかし、相手は格下の国々。アウェーとはいえ確実に勝ち点を獲得してくる必要がある。 なお、リヒテンシュタイン・フィンランド遠征に先立ち、9月2日には今回招集されたドイツ代表チームとFCバイエルン・ミュンヘンにより、アリアンツ・アレーナにてオリバー・カーンの引退試合が行われる。
※トルステン・フリンクスは、直前にクラブスポンサーのイベントでバスケットボール大会に参加、そこで鼻骨を骨折するというアクシデントに見舞われ、代表参加を辞退した。彼の代わりにとして、アンドレアス・ヒンケルが追加招集された。
GK: ロベルト・エンケ (ハノーファー96) ティム・ヴィーゼ (ヴェルダー・ブレーメン)
DF: クレメンス・フリッツ (ヴェルダー・ブレーメン) マルセル・ヤンセン (FCバイエルン・ミュンヘン) フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン) クリストフ・メツェルダー (レアル・マドリードCF) クリスティアン・パンダー (FCシャルケ04) ゼルダー・タスチ (VfBシュツットガルト) ハイコ・ヴェスターマン (FCシャルケ04) アンドレアス・ヒンケル (グラスゴゥ・セルティック) ※追加招集
MF: ミヒャエル・バラック (チェルシーFC)
トルステン・フリンクス (ヴェルダー・ブレーメン)
トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト) マルコ・マリン (ボルシア・メンヒェングラッドバッハ) シモン・ロルフェス (バイヤー・レバークーゼン) バスティアン・シュバインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン) ピオトル・トロホフスキ (ハンブルガーSV)
FW: マリオ・ゴメス (VfBシュツットガルト) パトリック・ヘルメス (バイヤー・レバークーゼン) ミロスラフ・クローゼ (FCバイエルン・ミュンヘン) ケビン・クラーニー (FCシャルケ04) ルーカス・ポドルスキ (FCバイエルン・ミュンヘン)
8月20日、ドイツ代表はベルギー代表をニュルンベルクにむかえ、EURO2008後の最初の代表戦となる親善試合を開催した。レーマンが引退したGKポジションではエンケが先発起用され(当初先発が予定されていたアドラーが招集直後にケガのため辞退)、DFラインではゼルダー・タスチが先発出場で念願の代表デビューをかざった。 試合は後半にドイツが2ゴール。1点目はゴメスの得たPKをシュバインシュタイガーが決め、2点目は途中出場のマルコ・マリンによる代表初ゴール。9月から始まるワールドカップ予選を前に、上々の結果となった。
第809回ドイツ代表国際試合 親善試合 ドイツ代表 - ベルギー代表 2:0(0:0) 得点: 1:0 バスティアン・シュバインシュタイガー (59分PK) 2:0 マルコ・マリン (77分) 日時: 2008年08月20日(水)21時キックオフ 主審: Thomas Vejlgaard氏 (デンマーク) 観戦者数: 34,117人 スタジアム: イージークレディット・シュタディオン (ニュルンベルク)
8月12日、ドイツ代表のヨアヒム・レブ監督は、ベルギーとの親善試合(20日、ニュルンベルク)に向けた代表メンバーを発表した。 これに先立ち、8月8日にこれまで正GKだったイェンス・レーマンが代表引退を発表していた。そのため、今回新たな正GK候補として誰が招集されるかが注目されていたが、そのGKポジションではEURO2008同様、レネ・アドラーとロベルト・エンケが招集され、ベルギー戦ではアドラーが起用されると思われていた。しかし、後にケガのためアドラーは代表招集を辞退。代わりにティム・ヴィーゼが追加招集された。 このほか、DFポジションでは、昨年11月に代表に初招集されも出場機会を選らなかった、ゼルダー・タスチが再び代表入りを果たした。また、EURO2008では大会直前に代表落ちを経験した、マリン、ジョーンズ、ヘルメスの3選手も招集された。一方、EURO2008メンバーのうち、代表引退を発表したレーマン以外に、フリードリッヒ、メルテザッカー、ボロウスキ、オドンコール、ノイビル大帝がケガを理由に代表招集を見送られた。
※その後、上述のレネ・アドラーに続き、ミヒャエル・バラック、トルステン・フリンクス、ジャーメイン・ジョーンズがケガを理由に代表参加を辞退した。
GK:
レネ・アドラー (バイヤー・レバークーゼン)
ロベルト・エンケ (ハノーファー96) ティム・ヴィーゼ (ヴェルダー・ブレーメン) ※追加招集
DF: クレメンス・フリッツ (ヴェルダー・ブレーメン) マルセル・ヤンセン (FCバイエルン・ミュンヘン) フィリップ・ラーム (FCバイエルン・ミュンヘン) クリストフ・メツェルダー (レアル・マドリードCF) ゼルダー・タスチ (VfBシュツットガルト) ハイコ・ヴェスターマン (FCシャルケ04)
MF:
ミヒャエル・バラック (チェルシーFC) トルステン・フリンクス (ヴェルダー・ブレーメン)
トーマス・ヒツルスペルガー (VfBシュツットガルト)
ジャーメイン・ジョーンズ (FCシャルケ04)
マルコ・マリン (ボルシア・メンヒェングラッドバッハ) ルーカス・ポドルスキ (FCバイエルン・ミュンヘン) シモン・ロルフェス (バイヤー・レバークーゼン) バスティアン・シュバインシュタイガー (FCバイエルン・ミュンヘン) ピオトル・トロホフスキ (ハンブルガーSV)
FW: マリオ・ゴメス (VfBシュツットガルト) パトリック・ヘルメス (バイヤー・レバークーゼン) ミロスラフ・クローゼ (FCバイエルン・ミュンヘン) ケビン・クラーニー (FCシャルケ04)
6月29日、EURO2008決勝に進出したドイツ代表は、強豪スペイン代表と対戦。ケガで出場が危ぶまれたキャプテンのバラックもスタメンでピッチに姿を現し、ベストメンバーでのぞむドイツ代表。しかし、試合は前半33分、スペイン代表のエース、フェルナンド・トーレスが飛び出して繊細なタッチで先制ゴール。このフェルナンド・トーレスを抑えられなかったラームは、このままハーフタイムにヤンセンと交代。 後半、ヤンセン、クラーニー、ゴメスを投入して流れを変えようとするレーブ采配。しかし、スペインの攻撃・守備にわたるバランスの良いサッカーに、なかなかドイツはチャンスを作れず、タイムアップ。1996年以来12年ぶりとなるドイツのEURO優勝はかなわなかった。
第808回ドイツ代表国際試合 EURO2008決勝 ドイツ代表 - スペイン代表 0:1(0:1) 得点: 0:1 フェルナンド・トーレス (33分) 日時: 2008年06月29日(日)20時45分キックオフ 主審: ロベルト・ロセッティ氏 (イタリア) 観戦者数: 51,428人 (チケット完売) スタジアム: エルンスト・ハッペル・シュタディオン (ウィーン)
6月25日、EURO2008準決勝にてドイツ代表は、ここまで奇跡を連発してきたトルコ代表と対戦。前半は、快進撃のトルコ代表が積極的にシュートを放つ展開で、先制点もトルコのウグル・ボラルのゴール。しかし、僅か4分後にシュバインシュタイガーが同点ゴールを決め、なんとか1-1で折り返し。 後半も一進一退が続いたが、後半34分、ミロスラフ・クローゼがヘディングシュートを決めて2-1と勝ち越し。クローゼがゴールを決めたら負けないドイツ代表。このまま逃げ切るかと思われたが、トルコの粘りはすさまじい。86分、シェンテュルクの同点ゴールで追いつかれるという嫌な展開。 そして、このまま延長戦にもつれるかとも思われたが、後半45分、フィリップ・ラームが値千金の勝ち越しゴール!!!このまま長い長いロスタイムも乗り越えて、ドイツ代表が3-2にて勝利。見事、1996年以来となる欧州選手権決勝進出を果たした!!!
第807回ドイツ代表国際試合 EURO2008準決勝 ドイツ代表 - トルコ代表 3:2(1:1) 得点: 0:1 ウグル・ボラル (22分) 1:1 バスティアン・シュバインシュタイガー (26分) 2:1 ミロスラフ・クローゼ (79分) 2:2 セミフ・シェンテュルク (86分) 3:2 フィリップ・ラーム (90分) 日時: 2008年06月25日(木)20時45分キックオフ 主審: マッシモ・ブサッカ氏 (スイス) 観戦者数: 39,374人 (チケット完売) スタジアム: ザンクト・ヤコブ・パルク (バーゼル)
6月19日、準々決勝に進出したドイツ代表は中2日でグループA首位通過のポルトガル代表と対戦。肋骨骨折でフリングスを欠き、前の試合で退場処分を受けたレーブ監督もベンチ入りできないというハンディを背負ったドイツ代表。しかし、この日奮起したのは、控えに甘んじてきたシュバインシュタイガー。前半22分、シュバインシュタイガーの先制ゴールでドイツがリードすると、続く26分にはシュバインシュタイガーからのボールにクローゼが合わせて追加点。クローゼのゴールが決まった試合では過去25試合1度も負けたことがないドイツ代表。しかし、前半終了間際にヌーノ・ゴメスのゴールを許して、点差は僅かに1点。 それでも、後半に入り先に点を決めたのは、ドイツ代表だった。ミヒャエル・バラックがヘディングシュートで3点目を奪い、準決勝進出をほぼ手中に。とはいえ相手は優勝候補ともいわれたポルトガル。後半42分にエルデル・ポスティガがゴールを決め1点差に詰め寄ると、あと1点を目指して猛攻。それでも何とかロスタイムを切り抜け、ドイツ代表が3-2で勝利!見事、準決勝進出を果たした。
EURO2008本大会は全てのドイツ戦を含めてWOWOW にて全試合生中継されている。
第806回ドイツ代表国際試合 EURO2008準々決勝 ポルトガル代表 - ドイツ代表 1:3(1:2) 得点: 0:1 バスティアン・シュバインシュタイガー (22分) 0:2 ミロスラフ・クローゼ (26分) 1:2 ヌーノ・ゴメス (40分) 1:3 ミヒャエル・バラック (61分) 2:3 エルデル・ポスティガ (87分) 日時: 2008年06月19日(木)20時45分キックオフ 主審: ピーター・フロジュフェルト氏 (スウェーデン) 観戦者数: 39,730人 (チケット完売) スタジアム: ザンクト・ヤコブ・パルク (バーゼル)
6月17日、ドイツ代表はグループリーグ突破をかけて開催国オーストリアと対戦。引き分け以上ならグループ2位が決まるドイツ代表。ピリピリムードの試合は前半は0-0で折り返し。 そして、後半開始早々4分。ミヒャエル・バラックの見事なフリーキックが決まり、ドイツが待望の先制点。あとは試合巧者のドイツ代表、守りを固めてオーストリア代表の反撃をかわす。後半38分からは、ルーカス・ポドルスキに代わって我らがオリバー・ノイビル大帝がエルンスト・ハッペル・シュタディオンのピッチに。ノイビル大帝のワントップでカウンターという脅威を与えつつも、鉄壁の守りを維持するドイツ代表。4分のロスタイムを経て、1-0勝利!ドイツ代表はグループ2位にて準々決勝進出を決めた。
EURO2008本大会は全てのドイツ戦を含めてWOWOW にて全試合生中継されている。
第805回ドイツ代表国際試合 EURO2008グループリーグ第3戦 オーストリア代表 - ドイツ代表 0:1(0:0) 得点: 0:1 ミヒャエル・バラック (49分、直接フリーキック) 日時: 2008年06月17日(火)20時45分キックオフ 主審: マヌエル・エンリケ・メフート・ゴンサレス氏 (スペイン) 観戦者数: 51,428人 (チケット完売) スタジアム: エルンスト・ハッペル・シュタディオン (ウィーン)
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