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2000年欧州蹴球観戦紀行   欧州蹴球観戦紀行トップページへ戻る

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   2000年03月01日(水)午前・午後 ローマ→バルセロナ、バルセロナ市内観光

バルセロナ(スペイン)入り

 前にも書いたが、サッカー観戦を中心とした旅行者の多くが、「SSラツィオ vs フェイエノールト」、「ACフィオレンティーナ vs ヴァレンシア」、「ASローマ vs リーズ・ユナイテッド」の3試合を、火水木に観戦されたようだが、私たちは、あえて水曜日は「FCバルセロナ vs FCポルト」の試合を選択することにしていた。
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 というのも、利用した航空会社KLMはアリタリアと提携していたため(2000年3月の話)、片道5000円でオプショナルフライトを利用できたからだ。結果として、できればイタリアばかりで観戦したくないという私たちの願いを少し達成することができた。
 結果として、あらかじめ、このようにスケジュールを組んでおいてよかったと思う。どうもオランダ代表の全てにおいてスペクタクルな試合(試合内容、フレンドリーなファン...などなど)を一番最初に観戦してしまったため、それと比較してしまう嫌な癖があり、イタリアでの2試合の観戦は今ひとつぱっとしなかった。ユーベ対ローマはまだしも、ラツィオ戦は前ページで書いたように最悪。
 というわけで、スペインに渡り、別の雰囲気でサッカーを楽しむことは、良い気分転換となった。また、「フィオ対ヴァレンシア」も確かに好カードだが、同グループの「ボルドー対マンU」を観戦する予定だった私たちは、全部で4試合観戦予定のCL観戦を、バルセロナで観戦することで、各グループ1試合ずつにしたかった。

私たちのCL観戦
02月29日 (Group D) SSラツィオ vs フェイエノールト
03月01日 (Group A) FCバルセロナ vs FCポルト
03月07日 (Group B) ジロンダン・ボルドー vs マンチェスター・ユナイテッド
03月08日 (Group C) バイエルン・ミュンヘン vs レアル・マドリー

 あと、3/8にレアルの試合を観る予定があったので、レアルを観るならバルサも観ておかないとという意味もあった。それと、まだこだわりはあって、なるべく1チーム1試合ずつにして、たくさんのチームの試合を観たかった。それゆえ、土曜に対ピアツェンツァ戦を観る予定だったフィオレンティーナの試合は、パスするに値した。あと、スペインに行くことで、訪問国数も増やしたかった(笑)。
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メトロの入口
 というわけで、あらゆるこだわりを含んだ私たちのスケジュールによって(この他、セリエAビッグ7の試合を全部観ることや、ポルトガル代表の人気3選手、フィーゴ、ルイ・コスタ、パウロ・ソウザをチェックするなど)、早朝、私たちは空路バルセロナへと移動した。バルサでの滞在時間ではなく、バルサへ行って帰ってくるまでの時間、もっと正確にはローマのテルミニ駅を出て戻ってくるまでのタイムリミットは、わずかに30時間。というのも、30時間有効の駅のコインロッカーに、大きな荷物を預けたのが朝の6時。したがって翌日の12時までに戻ってくる必要があった(延滞料金を払わないためには)。1泊分の荷物だけ持ってのバルセロナ小旅行が敢行されたわけである。
 早朝出発ということで、地中海を横断して、昼前にはスペインのバルセロナに到着。空港から国鉄を利用して市内へと入り、カタルーニャ広場近くのホテルにチェックイン。ローマとは全然気候が違い、3月1日だというのに、けっこう暖かく、なんといっても、海風だろうか、砂っぽい風が強く吹いていた。
 ホテルで荷物を下ろすと、まずはランブラス通り沿いにある日本人の方が経営する観光案内所へ頼んでおいた試合のチケットを受取に行く。バルセロナはシーズン席を確保しているソシオの数が多く、一般人がチケットを確保するのは難しいと聞いていたので、観光案内所にお願いすることでこの問題を克服。チケット代半分の値段を手数料としてとられたものの無事チケットを確保することができた。もっとも、バルセロナもしくはスペインへの滞在時間が長ければ、ダフ屋やチケットが余っているソシオとの交渉という方法も考えられたが、それはリスクがあり、せっかく来たのに観られないではショックなので、ここは、ちゃんと「保険」をかけておいた次第。
 チケット確保後は、まず昼食をこのランブラス通り沿いの店で食べる。このランブラス通り、実に多くのポルトサポーターを見ることができた。この他、市内の至る所で、はるばるポルトガルからやってきたポルトサポーターを目撃。他国のアウェーサポーターを町で見かけることができるのも、カップ戦ならではの楽しみ。

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バルセロナのメトロの切符(左)、メトロの路線マップ(右)

Photograph by St. Marco Kabayama  Photograph by St. Marco Kabayama
カタルーニャ広場(左)、ランブラス通り(右)

 昼食後、さっそくカンプノウへ行ってみる。というのも、カンプノウには、バルサミュージアムなるものがあると聞いていたからだ。メトロを利用してカンプノウへ。このバルセロナの町、海風が吹いているためか、とにかく砂っぽい。だから、歩くと砂がコンタクトをしている私の目を...。メトロからカンプノウまでは若干距離があったがようやく到着。とりあえず、ぐるっと一周しようと思うが、広すぎる。スタジアム自体がとにかくバカでかく、それを取り囲む敷地もけっこう広いため、周囲を一周するには結構時間がかかる。途中、やはり私たちのように昼間のスタジアム周辺を見学にきたポルトサポのグループに何回も遭遇。3/4周くらいしたところで、メインスタンド側と思われる入口を発見。公式グッズショップの建物があり、さっそくチェック。そこからエスカレーターを利用して、バルセロナミュージアムへ行けるようになっていて、さっそく行ってみようとするが、なんと午後2時でクローズ。試合のある日は早く閉まってしまうようだ(もしくは閉館)。というわけで残念ながら見学できず、とりあえず、バルサショップの方をチェック。2階建てのフロアには、オフィシャルサプライヤーであるナイキのグッズの他、いろいろな数多くのバルサ関連グッズが。とにかく、種類豊富。子供向けのグッズが充実。私は、マフラーを購入。

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ナイキ資本を感じさせる看板(左)、カンプ・ノウ外観(右)

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バルサ・ミュージアムの案内パンフレット

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グッズを売っている露天商(左)、カタルーニャの誇り、FCバルセロナ(右)

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バルセロナの市庁舎(左)、中心にあるカテドラル(中央)
サン・ジャウマ広場からカテドラルへ抜ける小路(右)

 バルセロナといえば、やはりガウディ建築ということで、サグラダ・ファミリア聖堂くらいは見ておきたかったが、残念ながら、バルセロナで我々に許されている時間は少なく(笑)、町の中心部をチェックするにとどめた。
 というわけで、カンプノウからメトロで町の中心へ戻り、まず、サン・ジャウマ広場にあるバルセロナ市庁舎とカタルーニャ自治政府庁の建物を見学。それから、薄暗い小路を抜けて、カテドラルのある広場へ。フランスにありがちなゴシック様式をアレンジしたような堂々とした造りのカテドラルを目の当たりにする。外観の写真を撮ってから、中を見学。教会だというのに、観光客で少しうるさすぎ。観光名所の宿命か。
 カテドラルからは、ランブラス通りと並行してカタルーニャ広場へとつながる通りを歩き、途中、デパートに立ち寄ったりしながら、結局ホテルまでの道のりを歩き通す。マルコ・カバヤマ氏、スペインのオレンジジュースはどんな味かと、デパ地下のスーパーで購入。試してみる。
 ホテルに戻って、砂まみれになった感のある髪の毛を一回シャワーで洗い(なんだかとっても海風が気になる町だった)、身支度を整え、サッカー観戦モードに。購入したばかりのバルサカラーのマフラーも準備。いざ出発。

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